『王様戦隊キングオージャー』第26話「新王国の誕生」
第26話「新王国の誕生」
2023年8月27日放送
脚本:高野水登
監督:加藤弘之
明日、バグナラク編 完結。
地帝国バグナラクVS 王様戦隊
最後の戦いをお見逃しないように❗️放送終了後には重大発表もあります。
ぜひリアルタイムで📺8月27日(日)9:30~#王様戦隊キングオージャー
第26話「新王国の誕生」放送‼
🫅バグナラク編 最終回まであと1️⃣日🫅 pic.twitter.com/hbzVBOXZkG— 王様戦隊キングオージャー【東映公式】 (@King47_toei) August 26, 2023
バグナラクは元々人間に近い姿をしていたがシュゴッドを食らい今の姿に
ジェラミーはデズナラク8世にバグナラクの真の王様を決める戦いを持ちかける。
5王国の王様たちに「自分が王様になった暁にバグナラクをチキューの6つ目の王国として認めてほしい」と頼み
バグナラクは何者なのか見て欲しいものがあると言う。
バグナラクは元々人間に近い姿をしていたが、人類を倒すためにシュゴッドを食らい、
逆に人類はシュゴッドと手を組み、シュゴッドたちも自分たちを守るために手を貸した。
バグナラクは敗北。
以来、バグナラクはより強くなるために戦い続け、相手を食らい、生き残ったものを王としてきた。
そんなデズナラク8世だが
小さなシュゴッドを何百年も守り続けていたことを知る。
実は優しい心があるのかもしれない…。
人類とバグナラクに憎しみの種をまいたのはカメジムだった
ジェラミーとデズナラク8世の最終決戦。
ジェラミーはデズナラク8世にトドメを刺そうとするが、ギラが止める!
「これまで人類を傷つけたことは許せないが、自分たちも多くのバグナラクを倒してきた」と謝罪するギラ。
「先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とか、全部間違っている。本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだ」とデズナラク8世に頭を下げた。
人類とバグナラクがついに和解できると思ったとき
カメジムがデズナラク8世を抹殺…!
2000年よりさらに前、人類とバグナラクに憎しみの種をまき、戦いの火をつけ、地獄の業火に燃え上がらせたのはカメジムだった。全てはカメジムの仕業!!
しかし 巨大化したカメジムはあっけなく王様たちに倒され
2000年にわたる人類とバグナラクの戦いが終わった。
チキューの6つ目の王国「狭間の国バグナラク」が誕生
5王国の王の歓迎により、チキューの6つ目の王国「狭間の国バグナラク」が誕生した。
拍手も祝福もない新たな国の誕生…。
「ひとつだけお願いがある。人とバグナラクは仲直りできたと語り継いで欲しい」
「いつか、人とバグナラクが手を取り合う日が来ることを願っている」
国王ジェラミーは新たな一歩を踏み出した。
いよいよ次回からは2年後の新章!
カメジム生きてるし!!!
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