『王様戦隊キングオージャー』第12話「6人目の王様」
第12話「6人目の王様」
2023年5月21日放送
脚本：高野水登
監督：上堀内佳寿也
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— 東映特撮ファンクラブ（TTFC） (@tokusatsu_fc) May 21, 2023
ジェラミーの年齢はだいたい2000歳！大昔の資料に目撃情報が残されていた！
謎の蜘蛛仮面の男はジェラミー・ブラシエリ。
キングオージャーの伝説を伝える本を自分が書き、人類滅亡を予言したと明かす。
ゴッカンにスコーピオンのシュゴッドソウルがあったことも知ってた。
自分が隠して言い伝えを残したからと言う…。
ヤンマにパソコンを教えたじじい・ギンちゃんに教えたのがジェラミー！！
「頑固なところはギンちゃん譲りかな」
ジェラミーは、人間にはキングオージャー復活のヒントを。
バグナラクには三大守護神復活のヒントを残した。
シオカラ作・超高性能の嘘発見器が「真実」だと証明した「年齢はだいたい2000歳」も、
1000年以上前からの目撃情報が資料に残されており、その後数十年か100年に一度の頻度で目撃されている。
2000歳生きているのは事実。
ジェラミーがしゃべっていた間、嘘発見器が「真実」だと証明し続けたので全て真実。
ジェラミーは2000年前に人類を救った6人目の英雄とバグナラクの母から生まれた
自分が何者であるか、謎を解く鍵を物語の”行間”に隠したと言うジェラミー。
ギラも王たちも、何のことかさっぱりわからない…。
ジェラミーによると
●2000年前に人類を救った英雄は5人ではなく実は6人いた。
●6人目は罪を犯し歴史から消されてしまった。
●その罪とは、許されない相手と恋に落ちたこと。
●2人は誰もいない場所に逃げ呪われた子供が生まれた。
●2人は我が子の幸せを願い、呪われた力を封印した。
ジェラミーの父親は人間で、母親はバグナラクの「ネフィラ」！！
ジェラミーは、全てを統べて手を取り合う。チキューの常識、掟、偏見、差別、思い込み、全てを書き換える。そのために封印を解いたという。
ジェラミーの回りくどさに王様たちは呆れつつ
結局はギラがまとめた「人間もバグナラクも好き。だから喧嘩してほしくない」ということ。
みんなまんざらでもない様子＾＾
ジェラミーがスパイダークモノスに変身！デズナラク8世をねじ伏せる！
6人の前にデズナラク8世が出現
ジェラミーは王鎧武装でスパイダークモノスに変身し、あっという間にデズナラク8世をねじ伏せる！！
「人もバグナラクも、王すら統べる狭間の王に皆忠誠を誓いました…とさ」
はたして、6人は手を取り合うことができるのか？
カグラギの妹「スズメ」、ヤンマの師匠「ギン」、ジェラミーの母「ネフィラ」
今回登場した新キャラ名。
●カグラギの妹「スズメ」
ラクレスが「君の態度次第ではどうなるか」とカグラギに…。
スズメバチ？？
●ヤンマの師匠「ギン」
ギンヤンマ？？
●ジェラミーの母「ネフィラ」
ジョロウグモ（学名: Trichonephila clavata）？？
あみあみ
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