「大野剣友会(仮): 特撮ヒーロードラマを支えた達人」が6月20日発売
大野剣友会なくしては特撮ヒーロー&ヒロインドラマは誕生しなかった!
「仮面ライダー」シリーズ、「戦隊」シリーズ等の特撮ドラマは、放映から五十年を経た今も根強い人気がある。2023年3月には「シン・仮面ライダー」の劇場公開が予定。「仮面ライダー」(1971)、「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975)のアクションを担当したのが大野剣友会である。CGのない当時、体を張って危険なアクションに挑んでいた。
大野剣友会についての書物には『大野剣友会伝』(風塵社1999)があるが現在は品切れ。
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本書は、その前書を基に、アクション担当者の談話を中心に再編集し、剣友会についての新資料をまとめたものである。
<目次>
(1)大野剣友会略史
(2)メンバー談話集(中屋敷哲也、飯塚実、佐野房信、瀬嶋達佳、大杉雄太郎、滑川広志、河原崎洋央、新堀和男、中本恒夫、湯川泰男、上田弘司、岡田勝)
(3)大野幸裕(創立者・大野幸太郎長男)談話
(4)メンバー一覧
(5)作品リスト
著者:岡田 勝
出版社:彩流社
単行本:524ページ
2023年6月20日発売予定
価格:4,400円(税込)
| Amazon価格:¥4,400 | JANコード:9784779128912 | 販売元:彩流社
| Amazon価格:¥5,280 | JANコード:9784938733698 | 販売元:風塵社
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