『王様戦隊キングオージャー』CGやLEDディスプレイを使ったバーチャルプロダクション撮影
『王様戦隊キングオージャー』第1話を見てまず驚いたのがCGやバーチャルプロダクションのクオリティの高さ!!
従来のグリーンバック合成に加えて、業界内では最注目のLEDウォールを使ったバーチャルプロダクションという技術を使って撮影が行われていますが
スタジオ内に巨大なLEDパネルを設置し、背景に映像を流しながら撮影しているのだそうです。
スーパー戦隊シリーズの最新作🆕
👑王様戦隊キングオージャー👑
ご覧になりましたか❓撮影に、LEDディスプレイを活用した #バーチャルプロダクション を採用する最先端の #特撮 ドラマです❗️
第2話もご注目ください😊#キングオージャー #Virtualproduction#インカメラVFX#InCameraVFX#ヒビノ pic.twitter.com/7jfNLPuLQX
— HIBINO ヒビノグループ (@Hibino_Group) March 6, 2023
合成をすることなく、その場で高水準の映像が撮れる優れもの!!
次回第2話の予告には、見慣れたさいたまスーパーアリーナっぽい場所が出てきてましたが。
本編ではどう使われているのか?
テクノロジーの国・ンコソパの全貌が明らかになります。
今まで多くのSF作品でサイバーパンクな世界観は描かれてきましたが、ンコソパの世界観は唯一無二の仕上がりとなっています。
ンコソパの街並み、衣服、小物、国民たち、全てに目を凝らして見てください!403 Forbidden
とのこと。
ヤンマ総長~ とても楽しみです!!
「ヤンマ総長〜❗️2話がなんとか完成しました〜❗️」
3月12日(日)9:30〜 第2話放送❗️#王様戦隊キングオージャー #キングオージャー #王様戦隊 pic.twitter.com/s3nR7Sfx7c
— 王様戦隊キングオージャー【東映公式】 (@King47_toei) March 9, 2023
キングズウェポン「鎌モード」「弓モード」「爪モード」で戦う
第1話では、変身剣・オージャカリバーの他にキングズウェポンが登場し、
3人のキャラクターそれぞれのモード
●カマキリーオージャーが「鎌モード」
●パピヨンオージャーが「弓モード」
●ハチオージャーが「爪モード」
で戦いました。
●クワガタオージャーは「剣モード」オーオジャカリバーとの二刀流も
●トンボオージャーは「銃モード」
第2話 ギラとヤンマの、ンコソパでの戦いも期待大です!!
Comment
画期的だなぁこの方法
この技術は実写ドラマのマンダロリアンでも使われているそうです
ニホンで初めてこの技術を使ったのはこのキングオージャーが初とのことです
しっかり見届けたいと思います!
私の今一番のお気に入り番組『ブラタモリ』(NHK)の、22年1月の「南極」回、最近では先月の「世界の絶景」回で使用されていて、紹介されていたので知っていたのですが、あっという間に巨大ロボの操縦席にも使われたことには驚きです。
異世界描写への意欲はすごく伝わってくるのですが、この方向に豪華になったとしても、それは脳内補完している映像が実現しているだけとも言え、サプライズ感は希薄。求めているのは、こちらの想像を超えるアイディアであって、必ずしも先進技術でも高額な手間暇でもないということを改めて感じています。
『キングオージャー』でいうと、今のところバグナラクは戦闘シーンを作るための添え物で主敵がシュゴッダムの現体制であることのほうに魅力を感じます。新武装となるシュゴッドが続々と登場してくる点は大変好みです。良いムシがシュゴッド、邪悪なムシがバグナラクに枝分かれしたのでしょうかね。
毎度思ってることを的確に言っていて惚れ惚れします。
とてもかっこいいです。
頑張ってください
もしや、ドンブラザーズのOPにも使われていた…ということはない?