『仮面ライダーギーツ』21話「乖離Ⅴ：ゲイザーの鉄槌！」
21話「乖離Ⅴ：ゲイザーの鉄槌！」
2023年2月5日放送
脚本：高橋悠也
監督：山口恭平
コンちゃ！
ついこないだ年が明けたと思ったらもう2月コン！？
光陰矢の如しとはよく言ったもんだねぇ…🦊でも時間が早く過ぎればそれだけニチアサも早く来るってもんよ✨
ポジティブ〜🦊それはそうと、明日は遂にデザスターの正体が…！！
う〜、待ちきれないコン！！https://t.co/gpikc1BHat pic.twitter.com/RakV8bZDtC— 仮面ライダーギーツ【東映公式】 (@krGEATS_toei) February 4, 2023
ジャマー陣営の目的は「創成の女神」
ジャマーガーデンのアルキメデルやベロバたちの目的はデザイアグランプリが持っている「創成の女神」を奪うこと。
それさえ奪えばこの世界は意のままに！？
大智を参謀として、仮面ライダーに対抗するゲリラ組織を決定すると言うベロバ。
「創成の女神」＝英寿の母・ミツメってあるかも！？
バッファはロポからゾンビバックルを強奪！大智のIDコアの入手経路は裏ルート！？
冴の家族が「時限爆弾ゲーム」のターゲットになってしまう。
冴は景和からゾンビバックルを無理やり返してもらい、メロン型爆弾を運ぶジャマトの捜索を開始する。
ゾンビフォームに変身したロポの前にバッファジャマトが出現。ロポからゾンビバックルを強奪する。
「バッファ活かすにはどうすればいいか？」大智の答えは「道長と相性の良いゾンビバックル」
「どうやって大智のIDコアを手に入れたのか？」ベロバの答えは「ちょっとした裏ルートで」
大智は、退場者のIDデータがジャマトの品種改良に利用されていたと知っても
理想の世界を叶えるため。手段は何だっていいと、道長と同じ考えを。
デザグラのプロデューサー・ニラムと会う英寿。お互いこの時代の人間ではなく怪しい者同士…！？
家族を助けたい一心で、ゾンビバックルを取り戻そうとするロポに卑劣な一撃を見舞うバッファ。
そんなロポを守ったナーゴは変身を解除、負傷してしまう。
バックルを奪われたことを知った英寿は、祢音に紹介してもらい、デザグラのプロデューサー・ニラムに会いに行く。
お互い、この時代の人間ではない？
お互い、怪しい者同士。
ロポとギーツのブースト2人揃い！「コンちゃん」ことブーストライカーも！
爆弾魔ジャマトのアジトが見つかった。
ロポはタイクーンからフィーバースロットバックルを強奪。
自らをデザスターと認めブーストフォームにチェンジすると「家族は私の手で守る」とジャマトに戦いを挑む。
ギーツもブーストフォームにチェンジし共闘。
ブースト2人揃い！！
「コンちゃん」ことブーストライカーも久しぶりです！！
ついにロポがメロン爆弾のジャマトを撃破する。
「青と黄色だ」！！！
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あみあみ
ニラムが仮面ライダーゲイザーに変身！ニ度までも死を乗り越えたバッファを称賛！？
「君は本来、存在していない退場者。リアリティを汚すフィクションだ。よって私が抹消する」
道長の前に現れたニラムは、仮面ライダーゲイザーに変身！
圧倒的なパワー！！バッファは触れることすらできない。
ゲイザーは必殺技を放ち大爆発が起きるが
ゾンビフォームにチェンジして死を免れたバッファ。
一度ならず二度までも死を乗り越えた道長を
「君の存在こそがリアリティ」と称え、その場を立ち去るニラム。
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デザスター投票の結果、満票で冴が脱落！
メロン爆弾を止める青と黄色のコードを切断。
黄色のコードは祢音が切ってくれた。
ミッションコンプリート。
デザスター投票の結果、満票で冴の脱落が決定した。
冴は自らに投票していた。
実は冴がデザスターの指令書を見ていたのは
祢音の部屋で見つけたものだった。
デザスターの正体が祢音であることを見抜いていたのに
自分がデザスターと言って祢音をかばったのは
「理想の世界が叶わなくても、本当の愛さえあれば家族を助けられる。」と祢音から教わったから。
「だから祢音ちゃんも絶対に幸せになって…」
消滅した冴。
祢音は残されたドライバーを手に涙を流す。
本当のデザスターは祢音！あと一人落とせば祢音がデザ神に！
デザスターの指令書をバレるように祢音の部屋に仕込んだのはチラミ。
しかし、あと一人落とせば祢音の勝ち。
「ここまできたからには、もう遠慮はしない。私がデザ神よ」
祢音は決意を新たにする。
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