『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン6話「キジみっかてんか」
ドン6話「キジみっかてんか」
2022年4月10日放送
脚本:井上敏樹
監督:渡辺勝也
🍑ドン!明日!🍑
ドン6話
「キジみっかてんか」
明日9時30分からKEN!🐦タロウ🆚つよし相撲対決!!?
イキったつよしはタロウに勝てるDON?
謎に包まれた脳人たちの目的も明らかに…#ドンブラザーズ #暴太郎戦隊ドンブラザーズ#イキつよ https://t.co/cetL2ZdwRR pic.twitter.com/a8UQm7G3VY— 暴太郎戦隊ドンブラザーズ (@Donbro_toei) April 9, 2022
ポイントを使った(?)雉野つよしが絶好調に!でも桃井タロウは前より弱くなったと指摘
雉野つよしの妻・みほちゃんが優秀な美容師として表彰されるパーティで、つよしは仕事でパーティには参加できないとウソをつく。みほちゃんが恥をかくし、眩しくて見られないから…。つよしは、みほちゃんにふさわしい男になりたいと切望する。
喫茶どんぶらで、マスターの介人が「ポイントを使えば出来る男になれるよ」と…。
それからのつよしは、全てが上手くいく!!
部長に昇格し、見た目も生活も派手に。
でも スカウトされた桃井タロウは、人を見下すような態度をとるつよしに「前より弱くなった」と指摘。
桃井陣が答える「敵=脳人」と「ポイント」について
鬼頭はるかと猿原真一は、タロウにやっと聞きたいことを聞く。
●なんで自分たちは戦士になったの?
●敵は何物なのか?
●敵の狙いは?
●桃井タロウは何物なのか?
●これから鬼頭はるかたちはどうなるのか?
タロウも全てを知っているわけでく
代わりに桃井陣が答える。
●敵の名は「脳人」。人間より高次の世界の住人たち。
●強い欲望を持つある種の人間は「ヒトツ鬼」になる。そんな人間を消去するのが脳人の仕事。
●脳人の世界は人間が放つ波動によって支えられている。波動が乱れれば、脳人の世界も不安定になる。そして人の波動を乱すのが欲望。脳人は人の欲望を否定する。
もし、戦士であることを辞めたいと思ったなら…?
●ポイントを貯めれば可能。脱退することもできるし、どんな願いでも叶う。
●ただし、ポイントを下手に使えば不幸が訪れる可能性がある。
「ポイントについては、管理人に聞け」そういって桃井陣は退散する。
視聴者的には「脳人」は知ってたけど「ポイント」は新情報!!
動物鬼を前にタロウとつよしが変身し正体バレ!ジュウオウアルターが登場!
つよしとディナー中のみほは、つよしのあまりの変化に戸惑う。
そして突如みほは気を失い倒れてしまう。
つよしは、本当の強さを知るためタロウに勝負を挑む。
つよしは、子供の頃から何をしてもダメだった。だから得意なものがない。
タロウは、何でも出来た。だから得意なものがない。
タロウは、自分とつよしは似ているという。
そこに看護師・切田が変身した動物鬼が出現!
タロウが変身したことで、つよしはドンモモタロウの正体を知ることに。
つよしも変身。
タロウとつよしの2人は互いの正体を知ることになりました!
5人が揃って動物鬼を撃破!!
ソノザには、ドンジュウオウモモタロウアルターで笑い方を教えつつ退ける。
イーグル・シャーク・ライオンに、エレファント・タイガーも描かれているところが嬉しいです(^^)
元気になったみほちゃん。つよしも元の自分を取り戻す。
それを見ていたタロウは「お前の勝ちだ」「俺には女性をそんな笑顔にすることはできない」とつぶやくのでした。
介人が管理する「KIBI POINT」!雉野つよしの幸福も不幸も、もう終わっている頃?
介人が謎のポイントを管理してましたね~!!
その名も「KIBI POINT」。
一番多いのがオニシスター、続いてサルブラザー、そしてイヌブラザー、キジブラザー。
タロウの「KIBI POINT」がなくオニシスターが一番高いことから
「KIBI POINT」は、タロウに対するポイント?? 接触回数やお供としての貢献度みたいな???
「雉野つよしの獲得ポイントはまだまだ低い。」「彼の幸福も不幸も、もう終わっている頃だろう」
という意味深発言!!!
介人が管理人をやってる意味も未だ不明ですね~
Comment
わかりやすく言えば、KIBI POINTは戦闘能力などにおける経験値かな?
本作らしい名称のポイントですね(笑)。
それはさておき、さらに、渇望によって、なかった能力を得ても使いどころを間違える(調子に乗る)と、後悔に繋がるといった逆効果でしょうか?
果たして、KIBI POINTは、ロボタロウの変身(及び巨大化)に関係するのか気になります。
ここに書いてないですが、「脳人」には「元老院」と言われる上層部がいますね(ソノイたちのやり取りで)。果たして、何者で何人いるのか…。
恐らく、ソノイたちは「行動隊長」的な尖兵でしょうか。