『仮面ライダーセイバー』撮影セットは6月15日に解体
『仮面ライダーセイバー』のノーザンベースとファンタジー書店かみやまの撮影セットが6月15日に解体されていたそうで、スタッフさんがセット最終日の様子を紹介されています。
●「ノーザンベース(or サウザンベース)」と「ファンタジー書店かみやま」の撮影セットの裏側と「ジオラマ」
【仮面ライダーセイバー 永遠に】
最終章終了記念
撮影セットは6月15日に解体。
かみやまのジオラマを東映太秦映画村に展示の為に運びだした直後の写真。
右がノーザンベースのセットで左がかみやまのセット。
ここは監督がモニター越しに指示出し&俳優さんの待機場所でした。#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/uOFWZ1OoGe— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) August 25, 2021
劇中で、ノーザンベースとかみやまは行き来できましたが、実際にも隣だったのですね(^^)
運び出された「ファンタジー書店かみやまのジオラマ」は現在京都で開催中の仮面ライダーEXPOにて展示されています。
【仮面ライダーセイバー 永遠に】
2021年8月22日最終章終了記念。撮影が終わって全て解体されてしまったセットですが、このファンタジー書店かみやまのジオラマは現在京都で開催中の仮面ライダーEXPOに追加展示されました!
(2022年まで開催、コロナ禍が治まったら是非!)https://t.co/YKsEKXLYI9 pic.twitter.com/VchlAaCcy3— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) August 22, 2021
キャストのサイン入り!!
●神山飛羽真の「ファンタジー書店かみやま」の様子
【仮面ライダーセイバー 永遠に】
2021年8月22日最終章。主人公:神山飛羽真が経営するファンタジー書店かみやま。その店の中央に鎮座するジオラマのデザインと制作を担当させてもらい去年の丁度今頃に仕上げ作業をしていました。
1年間の物語が今日完結。
夢が終わるのは寂しいが心の中にいつまでも pic.twitter.com/7W7KNjCToy— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) August 22, 2021
【仮面ライダーセイバー 永遠に】
2021年8月22日最終章。
主人公の小説家:神山飛羽真の思いが詰まったファンタジー書店「かみやま」の店内セット。大ヒットした著者「ロストメモリー」の印税で作った本屋で、その中央には小説を立体化した巨大なジオラマ。このジオラマは飛羽真が作った設定でした。 pic.twitter.com/PqLPQFpVaO— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) August 21, 2021
今はもうなくなってはいますが(´;ω;`) 飛羽真はこれからも、ずっとここで小説を書くイメージはできますね。
脚本担当の長谷川圭一さんも、セット最終日の「ファンタジック本屋かみやま」に。
セット最終日、ファンタジック本屋かみやま、行きました。 pic.twitter.com/l6v9ugKQ0k
— 長谷川圭一 (@dinahasegawa) August 26, 2021
生ジオラマに感動! pic.twitter.com/uMh3c70ZM4
— 長谷川圭一 (@dinahasegawa) August 26, 2021
「男湯」「女湯」は、『仮面ライダーリバイス』に受け継がれましたね(^^)
8月29日放送の増刊号「新たなページが、開くとき、」には「ファンタジー書店かみやま」は登場するようなので、セットもじっくり見たいです。
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