祝!仮面ライダー生誕50周年!!!
仮面ライダー生誕50周年企画の3つのプロジェクトのうち最後の「PROJECT3」が仮面ライダーがスタートした19時30分に開始された記者会見にて発表されました!
『 シン・仮面ライダー』が2023年3月公開!脚本・監督:庵野秀明さん
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明
『シン・仮面ライダー』が2023年3月公開!!
超ティザービジュアル・前田真宏氏描きおろし『シン・仮面ライダー』のイメージ画が公開!
『シン・仮面ライダー』
⠀超ティザービジュアル公開!前田真宏氏描きおろし『シン・仮面ライダー』のイメージ画を公開!#シン・仮面ライダー #KamenRider50th #仮面ライダー pic.twitter.com/DfK9kTCzkh
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) April 3, 2021
超特報も公開!
『 シン・仮面ライダー』超特報 https://t.co/kASDbR69tY
2023年3月公開
本特報は、明日より各地の映画館(一部を除く)でも上映予定です!#シン・仮面ライダー #KamenRider50th #仮面ライダー
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) April 3, 2021
この特報は、明日4/4より各地の映画館(一部を除く)でも上映予定。
さらに 庵野秀明氏の手によって1971年「仮面ライダー」へのリスペクトを込めて構成された「生誕50周年「仮面ライダー」メモリアル映像【庵野秀明構成】」も公開されました。
生誕50周年「仮面ライダー」メモリアル映像【庵野秀明構成】https://t.co/uY2Fgkicu3
本映像は、『 #シン・仮面ライダー』で脚本・監督を務める #庵野秀明 氏の手によって
1971年「 #仮面ライダー」へのリスペクトを込めて構成していただきました。#KamenRider50th— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) April 3, 2021
最初の企画メモから足掛け6年。コロナ禍の影響による制作スケジュールの変更から公開はほぼ2年先となったそうですが。
「エポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指す」とのこと。全世界同時上映も予定と記者会見で話されていましたね。
『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』そして、『シン・ウルトラマン』
さらに『シン・仮面ライダー』!!! 最高です!! 楽しみすぎです!!!
公式サイトもオープンしました。
Comment
祝!!仮面ライダー生誕50周年!!
庵野秀明さんの名前が出たときはビックリしましたけど、ようやく大好きな作品の一つをやれてよかったと思いました!!
先は長いですが、どうなっていくのか気長に待っています!!
お久しぶりです。
怒涛の一日でしたねw
オタクが「次はシン・仮面ライダー」とネタで言ってたことが現実になって発表を見た時は「嘘だろ!?」と思ってしまいました。
白石和彌監督に庵野秀明監督というビッグネームが仮面ライダーを撮るのはとてもすごいことですしファンとしても楽しみです。
『エヴァンゲリオン』はメカも戦闘シーンも骨格のストーリーも好きでしたが、そもそも主人公がうじうじ悩む系の展開が嫌いなのと、(期待との落差もあり)厨二病的なラストに「クリエイターとしての責任の放棄」だと感じたこともあって、TVシリーズ後は観ていません。『シン・ゴジラ』は大好きです。…という私の感想です。
まず、ゴジラやウルトラマンと違って、庵野氏と仮面ライダーとがあまり結びつかなかったのですが、仮面ライダー側からオファーして庵野氏が引き受けたのだから、まぁ心配ないかな、と思い直しました。
MCU映画が他国ほどは振るわない日本で、商業的にどのような狙いがあるのか、海外展開可能なコンテンツを求めているのか、単なる50年目のカンフル剤なのか、には注視したいと思っています。
The FIRSTとThe NEXTやアマゾンズを観てわかるように、現行の(またはこれまでに関与した)スタッフでリアルタイプの仮面ライダーを作ったとしても、テーマ的には平成以降のTV作品の焼き直しを超えることはないわけなので、まだ観たことのない仮面ライダーを生み出すにこれまでとは全く違う血を入れるというのは正しい選択だと思います。
原作を現代化して掘り下げてリアルに描いただけでも十分な気もしています。主人公が人間でなくなった悲劇だけにフォーカスするのか、自由のための戦いという点に踏み込むとしたら、現代において人間から自由意思を奪おうとしているモノを何に位置づけるかには興味があります。原作の「仮面の世界(マスカーワールド)」では、現在のマイナンバー制度の素案である国民総背番号制度をビッグマシンが悪用しようとしていたわけですが、それから半世紀、日本も世界も変わりましたからね。
『シン・仮面ライダー』に合わせて竹谷S.I.C.が復活してくれないかな、そうすれば思い残すこともないのにな、と夢見ています。