『仮面ライダーセイバー』2021年2月28日放送の第24話「父の背中、背負った未来。」で、禁書「プリミティブドラゴンワンダーライドブック」暴走の謎が少しだけ明らかになりましたので、まとめてみます。
『仮面ライダーセイバー』禁書「プリミティブドラゴンワンダーライドブック」暴走の謎
第23話で、飛羽真は禁書を読んだ瞬間に意識がなくなり、仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンに変身し暴走。
「プリミティブドラゴンワンダーライドブック」は飛羽真にだけ反応?
第24話で、ユーリや大秦寺さんがプリミティブドラゴンワンダーライドブックを手にしても、何も反応せず。手にして暴走するのは、(今のところ)飛羽真のみの様子。また、プリミティブドラゴンワンダーライドブックはユーリも知らない本だという。
禁書には「忘却の果てには哀しみが。それは破滅を求める手」と書かれていた。「悲しみの物語」を読み解けば分かるかも
大秦寺さんがプリミティブドラゴンワンダーライドブックを解析すると「解析不能」に。
飛羽真は禁書に書かれていた文章「忘却の果てには哀しみが。それは破滅を求める手」を思い出し、過去の文献を探ることに。
「悲しみの物語」という本を読み解けば、何かがわかるかもしれない。ところまでたどり着きました!
禁書は「悲哀の魂が宿る本」いずれ我らに栄光をもたらしてくれる
第24話で、玲花が尋ねたあの禁書について。マスターロゴスの答えは
「いずれ我らに栄光をもたらしてくれる本」
「悲哀の魂が宿る本」
「あの悲しみを理解するものはいないのかもしれません」
「理解されないがゆえに破壊の限りを尽くす」と…。
飛羽真が夢で見た少年は?
飛羽真は、少年の夢を見たことをユーリに伝えました。
少年が飛羽真に手を伸ばしていた。とても悲しそうな顔をして。まるで独りぼっちになった子供みたいに。
もしかて… 飛羽真が夢で見た少年はマスターロゴス???
禁書の奪還について、マスターロゴスは飛羽真に持たせておくと言っており、それは「飛羽真なら悲しみを理解できるかも」という期待があるのでしょうか??
その後登場するエレメンタルドラゴンワンダーライドブックによって、「いずれ我らに栄光をもたらしてくれる本」になるのでしょうかね??
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