3月30日発売スピリッツ18号に、『風都探偵』第75話「fに感謝を 1/風都のシンボル」が掲載されました。
『風都探偵』第75話「fに感謝を 1/風都のシンボル」
「風都探偵」最新8集& 新章開幕のスピリッツ18号絶賛発売中!電子版も同時発売中!園咲姉妹の貴重なオフショットをお届け!大変な世の中ですがマンガで少しでも気持ちを和らげてください…!! #風都探偵 #仮面ライダーW pic.twitter.com/JmS1me48xs
— 「風都探偵」公式 (@fuutokoushiki) March 31, 2020
「園咲姉妹の再会」と題して、飛鳥凛さん×生井亜美さんの見開きグラビアとインタビューが計5ページ掲載です。
『仮面ライダーW』に関する思いでや裏話が2人から聞けて面白かったですね。
霧彦役の君沢ユウキさんとの三角関係「衝撃の告白!? アノ人のことが嫌いでした」(^〇^)などなど
生井亜美さんはWが終わったとともに芸能界を引退して結婚されたそうですが、今も変わらず美しく💛 飛鳥凛さんは現在、放送当時の生井亜美さんと同じ年齢になったそうで、10年経った今もステキな姉妹ですよね。
3月30日(月)『風都探偵』第8集が発売されました!そして、同日発売の週刊スピリッツにて第75話。あの園咲姉妹の再会スペシャルインタビューも掲載されています!よろしくお願いいたします!!#風都探偵 #仮面ライダーW pic.twitter.com/7oG9HKwfEM
— 佐藤まさき (@masayakofu) March 31, 2020
『風都探偵』は新章スタート!
【次号予告】「次の計画は私が引き継ごう」「ちょうど面白いメモリも手に入ったし、ね」第75話「fに感謝を 1/風都のシンボル」3月30日発売スピリッツ18号掲載。これで決まりだ! #風都探偵 #仮面ライダーW pic.twitter.com/SjzRXXriAZ
— 「風都探偵」公式 (@fuutokoushiki) March 24, 2020
裏風都の三幹部のうち、廃棄場の機械については一葉は何も知らず。優しい口調とはいえ万灯は秀夫に「同じ失敗は、二度としないように」と釘を刺す。ビクつく秀夫の表情に、万灯の恐ろしさが垣間見えました。
次のプランは万灯が担当。
手に入ったというメモリは「Crab」!!
ミュージアムによる販売・開発が確認されているドーパントに変身させるガイアメモリのひとつ「クラブメモリ」がここで登場ですね。
●プレバン:DXサウンド カプセルガイアメモリEX ガイアメモリコンプリートセレクション LIGHT & DARKNESS OF 風都
ときめは、記憶の中に断片的に現れた風都タワーを訪れていた。
そのときめを尾行するのは、アフロ&サングラスで変装した翔太郎(^^)
さらに、その翔太郎を尾行するフィリップと亜樹子(^〇^)
大騒ぎして見つかって、ときめは記憶に「風都タワー」が現れたのことだけを伝え。Wとエターナルの戦いが見えたことは言えないでいた。「なぜか… 言っちゃいけない気がする…」
ん~ 気になりますねぇ
フィリップと亜樹子は気を利かせて翔太郎とときめを残し事務所に戻り。
翔太郎が風都タワーのチケット売り場に並んでいると。ときめの傍を、大きなケースを押して運ぶ女性が通り、突如現れた人物がそのケースを強奪!
翔太郎が気づいて駆け付けるが、その前に、ときめがケースを糸で引き寄せ強奪犯をキックで蹴り飛ばす!!
ケースを運んでいた女性は、4日後に開催される風都タワーの感謝祭の関係者のようで。
人に知られたくないと言う仕事は、ケースを開けると一目瞭然!
ケースの中は、あのマスコットキャラ「ふうとくん」の衣装だった!!
まさかの、ふうとくんの中の人でしょうか(^^)?
霧彦さんの話とかも出てきそうですね。
次回は4月6日(月)発売のスピリッツ19号に掲載です。
「風都探偵(8)」にも園咲姉妹インタビューが載っています。
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■第76話『fに感謝を 2 / スーツアクターときめ』(スピリッツ19号)
暴漢に襲われた女性風都タワー職員が開いたスーツケースの中の「ふうとくん」の着ぐるみを見て、ものすごい顔になって大興奮が止まらない翔太郎。翔太郎は大興奮のまま、共感できず「ふうとくん」も知らないときめに「ふうとくん」の解説をする。被害者の名は富士見ナオ、「ふうとくん」のスーツアクターだった。
ときめに付き添われ医務室から戻ってきたナオは、風都タワーの医務室では対処できない複雑な骨折の仕方をしているとのことで、タクシーで風都総合病院へ向かった。風都タワー事務局に残った翔太郎とときめは、事務局長の深澤から風都タワー感謝祭への脅迫状が届いていたことを知らされる。深澤は、「ふうとくん」を演じきれるのはナオしかいないので、感謝祭の「ふうとくん」イベントは厳しい、と言う。ときめは、医務室でナオから手を握られながら、そんな「ふうとくん」の代役を頼まれたことを告白する。
困惑しながらも「ふうとくん」の代役を引き受けたときめ。右足首亀裂骨折で全治3か月のナオは松葉杖で、深澤局長、男女一人ずつのスタッフに、翔太郎と亜樹子も見守りながら、ときめの「ふうとくん」初装着が始まる。他でもない「ふうとくん」の危機にはひと肌脱ぎたいと思っていたという翔太郎は、局長から脅迫者からの警護と犯人の調査の依頼も受けていた。
翔太郎が外へ出ると、照井がいた。包帯もなく頬の絆創膏だけになっている照井の回復力にあきれる翔太郎。富士見ナオを襲って「ふうとくん」の着ぐるみを盗もうした犯人がサングラスを落として逃げる姿が防犯カメラに捉えられていた。その写真を見せて犯人かどうかを確認する照井。その男が犯人であれば、照井の課も絡むことになると言う。その男は、メモリ犯罪者による半グレ集団のような組織「蒼炎群」の構成員と目されていた。
「蒼炎群」が集まる廃教会。構成員は右腕に、手首から立ち上るような青い炎の入れ墨を入れている。ナオを襲った男が、兄貴らしき人物に失敗を叱責されている。脅迫状に使った写真コラージュを手に、これが再現されないじゃないかと詰めるその男の手で、脅迫状が燃え始める。「おまえの命で償うか?」と言うその男の姿はマグマ・ドーパントに変貌していた。
・次号、次々号は休載、再開は22・23合併号。