『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第29話「カナロの結婚」
第29話「カナロの結婚」
2019年10月6日放送
監督:坂本浩一
脚本:たかひろや
＜ゲスト＞
優衣：山本ひかる
アユム：大場心温
坂本浩一監督回は変身前のアクションが多く見応えがありましたね～！！
山本ひかるさんと風麺マスターも登場！
もちろん、みんな大好き
山本ひかるさんもいるティラ〜♬#山本ひかる#Wじゃなくて#所長じゃなくて#科捜研じゃなくて#亜美ちゃんじゃなくて#リュウソウジャー #ティラ〜 pic.twitter.com/vOC2EIW6JB— 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) October 4, 2019
『仮面ライダーW』鳴海亜樹子役でおなじみの山本ひかるさんがゲスト出演でしたが。放送開始早々のゴミ捨て場に、風麺のマスターがいたー！！ ラーメン屋さんに必要そうなものを拾ってましたよね（＾＾）
そして、山本ひかるさん演じる優衣の左手には緑色のスリッパ！！
いやぁ 『仮面ライダーW』好きにはニヤニヤな演出です。
カナロと優衣はエコで気があい、お互い結婚したいと思っているけど。結婚の条件は「危ないことはしないこと」。結婚とリュウソウジャー、どちらを選ぶか？悩むカナロ…。
ゴミを吸い込み毒ガスを放出するポルターガイストマイナソーが出現！
ゴミを吸い込むポルターガイストマイナソーが出現！
ゴミ処理的には助かるヤツですが、攻撃を受けると体から毒ガスを放出。さらには、ガチレウスが毒ガスをためて、街にバラまこうと企んでいた。
カナロが使うクラヤミソウルなら、毒ガスを排除できましたが。カナロは優衣のことを考え、戦うことを躊躇…。
事情を知ったコウたちは、カナロの結婚を応援し、一旦は5人で戦うことに。
カナロはリュウソウジャーとして戦うことを選ぶ！リュウソウゴールドVSガチレウス！
カナロは、ぬいぐるみを探す少年・アユムと出会い、アユムのぬいぐるみがマイナソーを生んだことに気づく。 大切にしていたぬいぐるみがゴミとして捨てられ、だからマイナソーは「ゴミじゃなぁぁい」と言っていたのですね。
ポルターガイストマイナソーもヤバいけど、ガチレウスの「毒ガスを貯めた巨大な球」が超ヤバイ！！
コウたちが巨大化したマイナソーと戦っているとき、カナロは優衣に会い、そして…。
リュウソウゴールドに変身！！
リュウソウゴールド VS ガチレウス
ガチレウス戦でのリュウソウゴールドは超カッコよかったですね～！！挿入歌が燃える～！！
ブラックホールに毒ガスとガチレウスも吸い込んで、ガチレウスが大爆発！！
ガチレウスの回避キター！！
カナロの方から優衣に結婚を断ったのに、コウたちには「フラれた」と言ってたところがカッコよかったです。「優衣がこの先、心配することや哀しむことのない平和な世界にする」とカナロらしい決意もよかったですね。
ガイソーグの正体はナダ！
トワとバンバの前にガイソーグが出現！
戦いの中でガイソーグの兜がはずれ、その正体がついに明らかに！！
ガイソーグの正体はナダでした！！
予想はしてたけど矛盾する点もありずっと謎でしたが、やっと判明しましたね。
カナロがモサレックスに結婚の相談をしているとき「近くに敵が！」と感じる存在だったナダ。
この前はリュウソウレッドの座を狙っているような発言で、今回も、悩むカナロに「リュウソウジャーやめたらええ」って… 枠が空けば何色でもいいからリュウソウジャーになりたいのか？？
リュウソウジャーになれないのなら、ガイソーグの鎧を付けてでも戦いたいのか？？
まだ謎は残りますが。 ひとまずは、ずっと分からなかったガイソーグの正体がやっと明らかになりました！
ナダ役、長田成哉さんがケボーンダンスを踊ってくれたティラ〜♬
なにか企んでそうな不穏な空気を感じるけど
こっちでは楽しそうに踊ってくれてるティラ〜🦖https://t.co/GKr8NOaMaF #リュウソウジャー#ナダ#長田成哉#見えないところで一ノ瀬くんがダンス指導してる#ケボーンダンス#ティラ〜 pic.twitter.com/q3YFPEwVru— 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) September 29, 2019
ガイソーグに関しては、これからいろいろあったあとは、ナダがリュウソウバイオレット（or パープル）的な位置付になるのでしょうかね？（＾＾）
あみあみオトちゃんがピーたんを連れてきた！
モサレックスが「メルトに渡して」と、オトちゃんがピーたんを連れてきた！！
ヨクリュウオーになる日は近い！！
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この回と次回は、完全に「坂本監督!」カラーですね。
アクションはもとより、ゲストが…。
次回のゲストは長澤奈央さん!
TVシリーズスーパー戦隊出演となると、ゴーカイジャー以来、坂本監督絡みだと、仮面ライダーフォーゼ以来です。
ガイソーグに関しては、確かにまだ納得できない部分がありますが、どう解明されるか…。ディメボルケーノの封印解放や「英雄」と呼ばれた者の件、「脱ぎたくても脱げない」のに、ナダになった件とかです。
ガイソーグの正体がナダなのは予想はしていましたが僕も「？」という部分があります。
バンバのマスターの言葉を知っていた、鎧は脱ぎたくても脱げない発言があったので僕は今のガイソーグはマスターブラック（あるいはマスターグリーン）でその後ナダに憑依すると思っていました。
今後ナダが改心してリュウソウジャーの味方につく可能性は高いと思いますが、リュウソウバイオレットではなくガイソーグとしてかな？と僕は思います。
心配したくないから危ない事はやめてとか、自分勝手過ぎ。
ガイソーグはウルザードやデカマスターのような助っ人枠では。
アユム君がぬいぐるみのガオくんに愛着を示すのと、声優事務所の多澤社長がヒューマギアを死んだ娘代わりに育てるのと、どう客観的に区別するのか、という問題が生じるということなんですよね。ガオくんがヒューマギアだったら？ 実在の人間の真似をさせなければそれでよいのか？ ゼロワンからずっと人工知能特別法の件の条項について考えていました。（エントリー違いで申し訳ありません。）