令和の新仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』が2019年9月01日(日)放送スタート!
制作発表が生中継され、出演キャストや役どころ、番組PR映像などが公開されました。
仮面ライダーゼロワン
「令和仮面ライダー」の第1作『仮面ライダーゼロワン』が2019年9月01日(日)が華々しくスタート!
『仮面ライダーゼロワン』のテーマは人工知能=AI
『仮面ライダーゼロワン』のテーマは人工知能=AI。
『仮面ライダーゼロワン』では、そのAIに最も影響を受ける“仕事”を、各話でスポーツ選手や医師、料理人、漫画家など、子供たちが熱い視線を送る職業の世界を舞台に、そこにAIが導入された未来の姿とその環境下で生まれる悪との戦いが描かれます。
主人公はAI企業の社長にして仮面ライダーゼロワンに変身する飛電或人
主人公は、AI企業の社長にして仮面ライダーゼロワンに変身する青年・飛電或人。自社が開発したAIロボがテロリストのハッキングを受け暴走し、社長ライダーの青年は人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく。
バッタがモチーフの仮面ライダーゼロワン!カッコイイ!!
番組概要
舞台は新しい時代を迎えた日本。人工知能のリーディング・カンパニー『飛電インテリジェンス』が開発する人型AIロボ、「ヒューマギア」の本格的な実用運転が始まっていました。ヒューマギアは人間と見分けがつかないほど精巧に作られ、様々な職場に溶け込んでいました。
一方でこの状況を良しとしないテロリスト『滅亡迅雷.net』は、ヒューマギアをハッキングして暴走させ、人類の滅亡を企みます。
政府もいち早く彼らの行動を察知し、内閣官房直属の対人工知能特務機関『A.I.M.S.(エイムズ)』を設立。暴走するAIロボの鎮圧と治安維持を目指します。
そんな中、笑いのセンスがないにもかかわらずお笑い芸人を目指す飛電或人(ひでん・あると)は、AIによってお笑いの活躍場所を奪われてしまいます。ショックに打ちのめされる或人ですが、『飛電インテリジェンス』の創立者で社長の祖父が死去。彼の遺した遺言によって、『飛電インテリジェンス』の二代目社長に指名されるのです。
巨大企業の社長などに興味がない或人でしたが、目の前で『滅亡迅雷.net』のハッキングによりヒューマギアが暴走。『飛電インテリジェンス』の社長のみが手にできる「ゼロワンドライバー」を受け取り、仮面ライダーゼロワンへと変身を遂げるのです!
『飛電インテリジェンス』の新社長に就任し、AIを巡るバトルへと身を投じていくことになった或人。彼は『滅亡迅雷.net』だけでなく、AIを敵視する『A.I.M.S.』、AIの開発競争や利権を巡る人間たちの思惑とも戦うことになっていくのです。
『仮面ライダーゼロワン』は三つ巴の展開
『飛電インテリジェンス』が開発・運用している人工知能搭載人型ロボ。外見は人間だが、中身は機械で特徴的なヘッドセットを装着している。様々な仕事の現場に派遣され、その仕事に特化したプログラムが格納されているヒューマギア。
そのビューマギアを巡って三つ巴の展開に。
●飛電インテリジェンス
日本最大手のAIテクノロジー企業。インターネット関連事業をベースに、AI開発からロボティクス事業、AIロボの派遣業に至るまで、あらゆる分野を自社で行なっている。社長は仮面ライダーゼロワンこと飛電或人(ひでん・あると)
●A.I.M.S.(エイムズ)
政府によって内閣官房に作られたAI犯罪専門の特務機関。民間人に被害が及ぶ危険があると判断されたヒューマギアを廃棄する資格を持つ。
ここにも仮面ライダーが2人!
●滅亡迅雷.net
ネットを駆使したサイバーテロリスト。滅によって率いられている。
『飛電インテリジェンス』が開発・派遣したヒューマギアに悪のデータを流し込み、ヒューマギアを暴走させ、人類の滅亡を企む。
昭和仮面ライダー・平成仮面ライダーのおいしいところも引き継ぎ、新しい要素もいっぱいの『仮面ライダーゼロワン』!超面白そうですね!
公式サイトがオープンしています。
テレビ朝日公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/
【ツイート01】
ゼロワンの公式Twitterです。令和の01号ライダー、ゼロワン。
企業のナンバー01社長ライダー、ゼロワン。
0と1のデジタル世界を駆け抜ける
仮面ライダー、ゼロワン。
ゼロワンから令和仮面ライダー元年が始まる!!一緒に時代を始めましょう!#仮面ライダーゼロワン#ゼロワン pic.twitter.com/grFLcI1tsm
— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) 2019年7月17日
Comment
第一印象はマーブルヒーローっぽいなと思いました。社長ヒーローというとアイアンマンが浮かびます。
僕はいつかメインに女性ライダーがいる作品が作られたらいいなと思ってたのでバルキリーはついに来たなという感じです。
AIやロボットが人間とどう共生するかは現代社会でも議論されてる問題なので、今の時代っぽくていいと思います。