『仮面ライダージオウ』第35話は、キバ編・ソウゴの初恋編・ギンガ編の前編「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
井上敏樹節がさく裂していましたね~!!
『仮面ライダージオウ』第35話「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
第35話「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
2019年5月12日放送
脚本:井上敏樹
監督:田村直己
<レジェンドキャスト>
『仮面ライダーキバ』より
次狼/ガルル:松田賢二
『仮面ライダーギンガ』より
仮面ライダーギンガ(声):杉田智和
<スペシャルゲスト>
北島裕子/アナザーキバ:釈由美子
祐子がアナザーキバに!
キバっぽくスタートしたアバンで、早くも井上敏樹節がさく裂でしたね~!!
香水やワインの銘柄。いつもとは違うせりふ回し。
殺人の罪で収監されている釈由美子さん演じる祐子が冤罪を訴えるところに、現れたのはオーラ。
祐子をアナザーキバへと変貌させる。っと思ったら、いきなり外に出て、アームズモンスターたちを従えていた!!シュールです。
そしてキバの懐かしい過去編⇔現代編!!
祐子の元恋人・田上哲也を演じるのは永山たかしさん。
ソウゴの初恋ものがたり
クジゴジ堂でのアップルパイのシーンも井上敏樹節がさく裂(^^)
3日間徹夜でアップルパイ作りのおじさん。
お代わり要求口にいっぱいつけてるウォズ。
ソウゴの初恋の話に動揺しすぎなウォズ。
あごの下を撫でてくれた初恋の人の話に
ゲイツ「お前はネコか」
おじさん「今のはちょっと恋とは言えないかニャ」
(^〇^)
クジゴジ堂にも訪れた、川野太郎さん演じる弁護士の菊池太陽。
冤罪を証明できなかった弁護士・菊池(近海ホンマグロのトロを食べてた)に、祐子はアナザーキバとなって襲いかかる!!
「有罪!」のところは「おゆきなさい」ポーズ!!
アナザーキバは、キバっぽい要素も多いけど、ファンガイアっぽいデザインが煌びやかで祐子にぴったり。アナザーキバが登場すると、アームズモンスターが揃う。
ドッガハンマーを軽々持つところが凄すぎです!!
ガルルセイバー、バッシャーマグナム、懐かしい~!!
ソウゴは変身解除してしまい。祐子にアゴの下をなでられる。
それが、ソウゴの初恋の人と同じだからと、ソウゴはすっかり初恋の人と決めつけたようですね。
ニュースで祐子が脱獄犯と知ったのに、初恋の人だから冤罪だと言うソウゴに。
ゲイツ「お前がネコだったころの話か?」「あてになるのかニャ?」って(^^)
これも井上敏樹節ですニャ。
「ソウゴの初恋ものがたり」オチはいかに?
アナザーキバ・祐子VSオーラ
女王になると宣言するアナザーキバ・祐子は、オーラを下僕と蔑み。祐子VSオーラ対決!
マンホール飛ばしてオーラの顔に傷をつけた裕子!!キャプテン・アメリカもビックリだわw
それをソフトクリームを食べながら見学してるウールとスウォルツ。
スウォルツ甘党だニャ(^^)
祐子の過去がソウゴの脳裏に浮かぶ
祐子が今度は検事の前に現れた。
祐子が女王になりたい理由は「冤罪に泣く人をなくすため」。ソウゴはそれに関心してたけど、ゲイツは指を差し返し「この女のしていることは、ただの復讐だ!」と。
オーラまで参戦し、またまた女性対決になったところを、祐子がマンホールで防御!(^〇^)またマンホールww
そしてアナザーキバに変身!!
仮面ライダーゲイツがひとりで戦ってる間。
ソウゴの脳裏に、祐子の過去の映像が浮かぶ。2008年・恋人の哲也とデートをする祐子、さらに 2015年・哲也が、倒れている女性を見下ろしている…。 やはり祐子は冤罪で、真犯人は哲也???
仮面ライダーギンガ登場!
次狼が「亜露麻」に。仮面ライダーキバのカフェ「マル・ダムール」 の外観のロケ地だった「カフェ亜露麻」をそのまま使っているのですね。すっかり別の店になっていますが、次狼は今でも通っている様子。
昔、時の扉を開けたときの未来イメージが、まさに今!!
苦戦し変身を解除したゲイツに促され、変身しようとしたソウゴが見たものは
隕石落下!!カブトっぽいです!!
いつもの採石場に落ちて
中から仮面ライダーギンガが出てきた!!!
あの高飛車なアナザーキバを左手一本の一撃で吹き飛ばす!!
変身シーンが面白かった仮面ライダージオウトリニティですら敵わない。恐るべきパワーの仮面ライダーギンガ!!!
ジオウトリニティが爆発するところで終ってしまって。
次回後編で、ソウゴの初恋、仮面ライダーギンガ、祐子の冤罪問題、キバライドウォッチ受け渡し、などにどう決着がつくのか?待ち遠しいですねぇ
●ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマー3人の彫像モード
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「ジオウ」の次番組のタイトルが商品登録でネタバレ もう そういう時期なのかね。