映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のゲストキャスト・大東駿介さんの出演が発表されました。「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするスーパータイムジャッカー・テイード役!
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』に大東駿介さんがゲスト出演!「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするスーパータイムジャッカー・テイード役
⌚⌚冬映画情報⌚⌚
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』にて「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするスーパータイムジャッカー・テイード役に大東駿介さんが決定したジオ!強敵ティ―ドの出現にソウゴや戦兎はどう立ち向かうジオ~!?https://t.co/imTCqSbvLj#ジオジオ #FOREVER pic.twitter.com/2qtMt978fk
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2018年11月1日
映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のゲストキャストは大東駿介さん! 「平成仮面ライダー」の歴史自体をすべて消し去ってしまおうとするスーパータイムジャッカー、ティードを演じます。
ティードは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ、仮面ライダービルド/桐生戦兎を圧倒的な力で窮地へと追い詰める!!
スーパータイムジャッカー・ティード役:大東駿介さんコメント
子供の頃夢中になって、仮面ライダーに憧れていた自分が平成最後の劇場版仮面ライダーに、しかもそんな憧れの対象の前に立ちはだかる存在として出られると思いませんでしたし、とても興奮しました。平成ライダーの歴史を消そうと目論む裏には、同時にクウガから始まった平成ライダーの風化しない存在感があるんだと思います。平成最後であり、過去作を知らない世代にははじまりのきっかけになる作品だと思います。
今回共演した奥野君、犬飼君をはじめ、彼らは年齢的にも役者としても、今この瞬間の輝きをとても感じました。そんな彼らと対峙するには自分も相当なエネルギーでぶつかっていかなきゃいけないと、ものすごく刺激を受けましたし、ぶっ倒してやろうという気持ちで挑みました。監督をはじめ現場の方々からも”憧れ”を産んでいるという責任と熱量を感じ、改めてこの平成が終わろうとするタイミングで「平成仮面ライダー」作品に参加できたことを嬉しく思います。
そして、大森敬仁プロデュ―サー(東映)のコメントも興味深いです。
大東さんが演じるタイムジャッカー・ティードは「平成仮面ライダー」の歴史を終わらせようとする最強の敵。若手の中でも、幅広い様々な役を演じぬいてきた大東さんの役の”憑依力”を信頼してキャスティングさせていただきました。
でも、このティードという役はそれだけのシンプルな敵ではありません。大東さんの32才という年齢は、実はここ20作の「平成仮面ライダー」シリーズを視聴者として肌で感じてきた世代です。本当にティードは仮面ライダーを終わらせようとしているのか? もしかしたら裏腹な”憧れ”にも似た感情があるのではないか?この作品にとって大切な「平成仮面ライダー」に対するこの世代のリアルな感情を表現していただくのに、大東さんはまさにハマり役でした。現場で、実際に仮面ライダーに対する憧れを口にしてくださった大東さん。
ティードが持ちうる憧れゆえの嫉妬や憎悪を、すさまじい恐ろしさで演じていただいています!
ティードはなぜ「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするのか?
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』楽しみですね!!
Comment
最終的には返すんだろうけど、現時点ではレジェンドライドウォッチを持ってるソウゴ、ゲイツがすでに歴史を無くしてるんだけどな