9月15日発売スピリッツ42・43合併号に、『風都探偵』第36話「pは悪魔だ 9/切り札(ジョーカー)は左」が掲載されました。
『風都探偵』第36話「pは悪魔だ 9/切り札(ジョーカー)は左」
翔太郎がパズル・ドーパントの処刑部屋から脱出した方法は、ガイアメモリを装填しマキシマムを発動させたスラッグフォンによる攻撃だった! 翔太郎は自分の体を盾にして依頼人を守った!!
既に見切られているサイクロンジョーカーにあえて変身!!
Wの左側から 何かが吹き上がってる!!
ジョーカーストレンジ キター!!
レアですよね。
スタッグフォンに装填したのもジョーカーメモリー
そして、パズル・ドーパントもジョーカーの力で倒した。
ジョーカーは人間の感情のエネルギーで性能の上限を超えるメモリ。
サブタイトルの「切り札(ジョーカー)は左」がとても魅力的な回でした。
手が元に戻り、涙を浮かべて喜ぶ依頼人を見て
翔太郎から、また大切なことを教わったときめ。
翔太郎とときめのラストカットがステキでした(^^)
次回は
10月1日(月)発売のスピリッツ44号に掲載されます。半月後ですね。
2018年10月30日発売 | Amazon価格:¥770 | JANコード:9784098600755 | 販売元:小学館
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合併号で1週空いて、パズル編の完結話となる後日談です。
■第37話『pは悪魔だ+α / それでも街は生きている』(スピリッツ44号)
アクセルと戦うスクリームは、秀夫の謎の能力により自分では気付かないうちに裏風都に引きずりこまれ、戦いは終結。スクリームは腹いせに裏風都の高層ビルを高周波砲で真っ二つに切断する。
パズルの買い取った腕はすべて本人に戻る。奏 利律子は共犯者として照井に逮捕され、東城はベッドの上で照井と刃野に、あの人は自分がどんな苦痛にあっても絶対に口を割らないことを知っているからメガネウラのように殺されたりはしない、と口走る。
フィリップは、裏風都が存在し続けていて新組織の拠点となっていることに気付くが、万灯についてはフルネームの漢字表記までしか情報を得られない。そして、ときめが持っていたガイアメモリを復元し、それがジョーカーメモリであったことを突き止める。そこへ事件の解決祝いに風都イレギュラーズが事務所に押し掛ける…
裏風都、秀夫から今回のジョーカーメモリの活躍の話題を振られ、ジョーカーメモリの立体映像を見ながらジョーカーへの愛と憎しみをつぶやく万灯。
■第4集、10/30発売。
■次回は、10/22発売・47号から、巻頭カラーで新シリーズ開幕。さらに「あの人」のインタビューも掲載とのこと。第4集に収録される4人目のキャストへのインタビューか?