9月9日9時の9の3つ並びで放送スタートした『仮面ライダージオウ』第2話「ベストマッチ2017」!
アナザービルドを倒す方法や、仮面ライダービルドとアナザービルド、ビルドアーマーの絡みが明らかになりましたね。
第1話よりさらに面白くなった第2話!!
仮面ライダージオウ EP02「ベストマッチ2017」
第2話「ベストマッチ2017」
2018年9月9日放送
脚本:下山健人
監督:田﨑竜太
●レジェンドキャスト
『仮面ライダービルド』桐生戦兎:犬飼貴丈 / 万丈龍我:赤楚衛二
●アナザービルド
バスケット選手:森大成
あらすじ紹介
ウォズがあらすじ紹介。
いつも手に持ってる「逢魔降臨暦」を読む 語り部のようですね。
先まで読んでしまってネタバレ(^^)
仮面ライダージオウ VS 仮面ライダーゲイツ
仮面ライダーゲイツに襲われたジオウは、ボコボコでしたね。
仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマーのパーカーゴーストたちにテンションあがりますね~!!
ジオウはツクヨミの援護で、バイク「ライドストライカー」で逃走!
ライドウォッチに「バイク」と書かれているのは初心者にも分かりやすいです(^^)
アナザービルドが復活
タイムジャッカー・ウールが人間に戻ったバスケ選手に再びアナザービルドライドウォッチを入れて復活させる。
そしてこんどは野球選手をボトルに吸い込む。
それを見たゲイツは、結局助けるために変身してしまう!
ゲイツの変身シーンの下からのアングルが超カッコイイ!!!
ウォズがクジゴジ堂に現れ、今は「アナザービルド」こそが「仮面ライダービルド」で、魔王でも倒すことができない。「ゲイツくんが戦闘中」と告げる。
野球の能力でゲイツに攻撃しているアナザービルドを、ジオウが救う!「ケン」をバットみたいに使ってるし(^^)
「キック」で倒した!!!
なのに… アナザービルドは 即また復活… (-_-;)
謎を解くカギは戦兎と龍我!
ソウゴはアナザービルドを倒すために、戦兎と龍我がいるナシタを訪ねる。
でも、扉だったはずの冷蔵庫は普通に冷蔵庫になってるし。
戦兎と龍我はツナ義ーズの武道館ライブに行ってきていて。
ナシタはツナ義ーズのファンカフェに。ビルドとクローズの記憶もない。
ゲイツはライダーキックでアナザービルドを撃破!
っと思ったらもう次のアナザービルド登場してる。
色んな時間軸のアナザービルドを連れてきてるのでしょうか??
アナザービルドが倒されたタイミングで
戦兎たちが手にしているライドウオッチがブランクからビルドとクローズのライドウォッチに変化!
そして仮面ライダーの記憶が戻った!!
戦兎は、過去でジオウビルドアーマーを見た記憶がある!!
それで「過去の俺によろしくな」となるわけですね。
ゲイツのところへ戻ったソウゴは、クローズライドウォッチをゲイツに渡し。2017年へ行くことを提案。「俺達は過去に行って戦っているんだ」
2017年の世界へ
ゲイツとともに2017年の世界へ。
ゾウゴはタイムマジーンをもう使いこなしてる!!
2017年の世界のアナザービルドの前で
戦兎と龍我がビルドとクローズに変身!
でも、本物のビルドとクローズは変身解除しかかり実力が出せず。アナザービルドはホンモノと変わらない力で攻撃してくる!
「水泳選手、弓道、ベストマッチ!」
そこに、ソウゴとゲイツがタイムマジーンで到着!
龍我が「未来小僧じゃねぇか」と駆け寄るも、ウールがビルドとクローズの時を止めた!?
タイムジャッカーたちは新たな王を擁立しようとしている。
「自分で動かさない時間は動かない」
第1話で、2017年のアナザービルドが2018年で暴れていて。
2017年の事件が2018年の新聞記事になっていましたしね
ジオウとゲイツがダブル変身!
ソウゴとゲイツは、仮面ライダージオウと仮面ライダーゲイツにダブル変身!!
2話で早くもダブル変身が見られるとは!!!
仮面ライダービルドと仮面ライダークローズの4ライダー並びもキター!!!
でも、戦兎と龍我は変身解除してしまい。戦いをジオウとゲイツに託す。
「どうやら俺たちの力は消えるみたいだ。あとは頼んだぞ!」
仮面ライダージオウ ビルドアーマー誕生!
ジオウがビルドライドウォッチを手にしたとき。
またウォズがやってきて
「そのウォッチを使うということは、ビルドの力を引き受けること。」
「勝利には相応の責任が伴う。その覚悟がおありか?」
ジオウは即答でしたね「望むところだよ」
ジオウはビルドウォッチをドライバーにセット!
ビルドのポーズのアーマーが出てきて(^^)
仮面ライダージオウ ビルドアーマーが誕生!!!
「まずひとつ、ライダーの力を継承した瞬間である」
戦兎と一緒に「勝利の法則は決まった!」
右腕の武器は「回せばいいんだね」
回すところないし、数式が「よくわからない式」とかって出てるし(^〇^)
グラフのライダーキック「ボルテックタイムブレーク」も「難しい数式」ってw
やっとアナザービルドを倒すことができて、男の体から出てきたアナザービルドウォッチが破壊された。
これで復活はできないということですね!
歴史が変わった!?
アナザービルドの男の時間は動き始めたけれど、彼の歴史は変わってしまった…。
同じように戦兎たちも…!!
戦い終えた戦兎と龍我に、再びブランクに戻ったライドウォッチを返そうとしたら
「僕は葛城巧だ」
ソウゴは2018年の戦兎と龍我からウォッチをもらいそれを使った。
何がどうなっているのか?ソウゴもゲイツもわからないけど
「でも、きっと あれが未来でビルドウォッチになるんだ。」
「歴史が変わっても、戦兎はビルドになる道を選ぶし、龍我はクローズになる道を選ぶ」そんな気がする。
歴史が変わっても、龍我はまたチャック開いてたっぽいw
アナザービルドが龍我に「ベストマッチ」とハグしたとき、「ちょっと妬けるな」と言ってたり。
戦兎ではなく葛城巧でも、龍我は「巧!」と呼ぶ。
歴史が変わっても、戦兎と万丈は相棒なのですよね。
「そんな気がする」
ゲイツとツクヨミがクジゴジ堂に下宿
2018年の世界へと戻ってきたソウゴがある朝起きてきたら
ゲイツとツクヨミが、ソウゴを監視するために同居人になっていた(^^)
料理おしゃれ~♪
4人で朝食。
これからクジゴジ堂での生活が始まるのですね。
NEXTレジェンド
オープニングでは「NEXTレジェンド ?」でしたが。
出てきましたね!永夢!!
「次なるレジェンドとの出会いは直ぐ訪れた」
次回はエグゼイド編!!
Comment
たった2話でこんなに矛盾だらけで、どうなるんだこれ
予告永夢「大変身!」
こんな声だっけ?
大人でも謎だらけの展開。
子供は深く考えないからいいのか?
伏線回収からの見直しありき展開
あるといいな。
ビルドアーマーの必殺技の時に数式ではなく「よく分からない式」とか出るのは面白いですね。他のアーマーでもオリジナルとは違う演出になるのかな?
ジオウがビルドの力を得た代わりに戦兎がビルドではなくなったということは、進ノ介やタケルもすでにライダーではないということ?ゴーカイジャーではレジェンド戦士は変身できなくなるだけでしたが、ジオウではその歴史すらなくなるのは結構キツいなあ。
そしてジオウ補完計画でルールが語られましたが、これは本編で説明した方がいいと思いました。テレビしか見ない人は置いてけぼりになりかねませんし(今後本編でも説明される可能性はありますが)
物語の語り部も兼ねるウォズがジオウを魔王へと導くために差し挟んでくる忠告と、順一郎が高校卒業前のソウゴに諭すように語る人生訓が、対称的な感じがして面白いです。ウォズと順一郎。
アナザービルドの行動に一旦は「放っておけ」と言いながらも被害にあう罪のない人を見て「仕方ない」と立ち向かっていくゲイツ。人の善さが表れていましたね。どうせ他の時代でも「放っておけ」なかったから既にドライブとゴーストのウォッチを持っているのでしょうに。
ジオウのタイムブレークは、ターゲットがキックから逃げられないように、「キック」の文字が物理的にターゲットを包囲して捕える? それに対しゲイツのタイムバーストは、ターゲットがゲイツのキックを喰らう運命を縫い止めてターゲットの回避を防ぎ、ターゲットを撃破する未来へキックを導く文字は「らいだー」と「きっく」の二つ揃い? うーん、もっと見たいです。しかし今後の必殺技はレジェンドアーマーでのものが主になっちゃうんだろうなぁ。
アナザービルドは2017年からずっと密かに人間を襲い続けていたのでしょうね。仮面ライダーの活躍が世間には知られていないのと同じように、都市伝説的に、影で。そしてアナザーライダーは倒されてもタイムジャッカーがウォッチを巻き戻せば何事も無かったかのように復活する、と。
時計の針は止めたり進めたり巻き戻したりできるけど、人生は/自分が歩む未来は自分で選ぶしかない、自分で動かさない時間は動かない。ウールも感心していましたが、順一郎から(前回)言われた言葉に対するソウゴなりの解釈ですね。最後の「歴史は変わっても、戦兎はビルドになる道を選ぶし、龍我はクローズになる道を選ぶ」という確信的な発言と合わせ、自分がジオウとなることを選択したことを指しているかのような台詞です。ソウゴはジオウとなる未来を自分で選択し、それは例え歴史が変わっても変わることはない。ついさっきアナザービルドが友人を襲うのを見てジオウになることを決断した17歳とは思えない、既に時の王となるべく選ばれていたかのような、未来の達観…、これで一気にソウゴの印象が謎めいたものになりました。
かつて世界を救った、この上なく強い「過去の意思は」、タイムジャッカーごときの「嘘では欺け」ません。当然です! けど、ハンドルの付いていないドライバーでも右手をくるくる回すポーズさえすれば自動的に勝利の法則が導かれるの!? 「よく分からない式」とかが宙を流れるのは、ツクヨミに江戸時代で「物理、化学は絶望的」とディスられたことを受けてですね。ソウゴがビルドになったので、数式もソウゴの主観で表現されたということでしょう。
ビルドってそもそも、現代から数年後に火星の物質を無人機が地球に持ち帰ったり有人探査が行われたりして、そのさらに10年後の未来が舞台だと思って、一年間視聴してきたのですが、2017年に戦兎と龍我がいるのですかねぇ? ソウゴが初めてビルド&クローズに遭遇したときにはスカイウォールが存在しスマッシュがいましたが、するとスカイウォールの惨劇は、電王が未来からの侵略者と戦っている頃に起きたの? そうでなかったとしても、我々が一年間見てきた物語は、ソウゴが戦兎と龍我に出会う前の出来事なのか、それともソウゴが戦兎と龍我に出会った後に書き換わった未来で起きた出来事なのか? 一番矛盾のない解釈は、2017年にスカイウォールやスマッシュが存在しビルドとクローズが活躍する何らかの事件はあったのだが、その歴史はジオウがビルドを継承したことで消滅し、その代わりに枝分かれした並行世界の未来で我々が「仮面ライダービルド」として目撃してきた出来事が起こった、といったところでしょうか。これくらいの「矛盾のない」解釈で割り切った視聴するのが正解だと思います。あまりアラ探しばかりしていると馬に蹴られちゃいますからね。
「ベストマッチ2017」は、やはり戦兎と龍我だったのか、初の共闘でアナザーライダーに勝利したジオウとゲイツだったのか、新ライダー・ジオウ&ゲイツの力とレジェンドライダー・ビルド&クローズの力との組み合わせだったのか?(決して水泳と弓道ではないと思います。)
これで終わったかと思ったら、最後にウォズから「次なるレジェンドとの出会いはすぐ訪れた」と、またもや先まで読み過ぎたような案内とともに、永夢先生の登場。ヒキも十分!
なげぇ~~よ
ていうかビルドを未来の話しだと解釈する人がいるのに驚いた
ゲイツが使うアーマー、
今だとゴースト&ドライブは
本人出演無いような気がしてきました。
ビルドが2017年なのは単純にビルドが誕生した年=放送開始年だからだと思います。ビルド本編が西暦何年が舞台なのかはわかりませんが、そうなるとアギトは未確認生命体事件から2年後が舞台なので2001年ではなくなりますし。僕は白倉Pはそこまで整合性を取ろうとは考えてない気がします。
SICファンさんのコメントについては僕はいつもスゴいなあと思いながら読んでいます。僕はそこまで分析して見てないので。特撮が好きな気持ちが伝わってきます。
少し補足。ジオウでは今のところライダーは同一の世界線にいるようなので、未確認生命体事件から2年後だとアギトは2001年ではなくなってしまうということになってしまいます。
長ったらしい駄文を読んでいただいてありがとうございます。また長ったらしい駄文を書かせていただきます。
Mariya☆さん、ありがたいお言葉、大変嬉しいです。
私は、馬鹿なので、馬鹿真面目に番組を観ているだけなのですよね。高校か大学受験の現代国語の読解問題に臨む(×8割)程度の真剣さでは観ていると思います。(それくらいの「読み取ってやろう」という意識で観ているということです。)別に特段身構えているわけではありませんが、自然とそうなってしまうんですよね。
ジオウに関すると、Mariya☆さんのご指摘のとおりだと思います。全作品、放送年と物語の舞台となっている時期が同じだとすること自体にそもそも矛盾がある。にもかかわらず、放送年と作品とを一対一に紐付けして、それを基幹商品である変身ベルト玩具にも実装して、ジオウ放送開始前にそのことを我々に提示している。それは「ジオウはそういう設定だからね。そこに疑問を挟むのは野暮だよ(=馬に蹴られて死んじゃうよ)」との宣言ではないかと思ってしまいます。だから、オリジナルと矛盾がなければオリジナルの「時間」の中にジオウがやってきたと解釈して、その解釈に矛盾がある場合は、ジオウがやってきたことによって枝分かれした世界でオリジナルの物語が始まったと、気軽に解釈したほうがよいと私は思うのです。過去の作品との整合性だけにこだわるというのも観賞方法の一つだとは思いますが、ジオウという作品の楽しみ方としては、レジェンドライダーは「味付け」「スパイス」くらいに捉えるのがよいのではないかと。周辺で「矛盾だ」「○○はどうなるんだ」という騒ぎが起きることは、制作スタッフの狙いどおりだという気はしますが。個人的には、制作スタッフから「過去作品との整合性にこだわってしかジオウを観られないような頭の固い者はジオウの視聴者としての資格無し(=馬に蹴られて死んでしまえ)」と言われているくらいに解釈したほうが、面白いと思っています。
ジオウでは過去が変わると、登場人物の記憶が一瞬で入れ替わったりして、現在が急に変わってしまいます。平行世界へと分岐する方式とは少し違っていて、そこにいろいろな解釈の余地(解釈の「遊び」)が生まれると思いました。
旧作と新作とをつなぐブリッジ話が、今回は旧作ビルドの最後ではなく新作ジオウの最初になった理由もよくわかりますよね。ビルドの中でブリッジ話をやるとビルドの物語との矛盾が許されなくなりますが、それではジオウのビルド回は成立しなかった。だからジオウ側で、ジオウの物語論理に基づいてビルド回を展開した。けれど、ビルドのラストでは、戦兎はもう既にオリジナルの葛城巧とは異なる独立した存在として、エボルトの能力が入り込んでしまった龍我も純地球人の龍我とは異なる存在として、二重に存在していたわけなので、その延長上の世界の戦兎が仮面ライダーでなくなったとしても葛城巧の姿には戻らなかったのが正解だと思いました。存在するのは、記憶が葛城巧と同じとなってしまった桐生戦兎。そうでなければ存在自体が葛城巧に統合されて戦兎は消滅するはずだと。
ビルドについては、冒頭で火星有人探査に向かった宇宙飛行士が地球に帰還してから少なくとも10年後であることが示されました。これまでの仮面ライダー各作品はリアルな現代と地続きの世界が舞台だったので、ビルドは未来の出来事なのだな、と考えるのが最も自然だと思いました。現在の火星探査計画をベースに考えると有人探査は2020~30年代以降でしょうし。他の仮面ライダーとは異なる平行世界が舞台だということが示されたのは『平成ジェネレーションズFINAL』が初めてだったので、ビルドを現代の物語だと思って観ていた方々は、それまで、過去の仮面ライダー作品はスカイウォールがあり三国に分割された日本が舞台だったと思っていたということですよね。私はそう考えると落ち着いてビルドを観られなかったから未来が舞台だと解釈していたのですが、それに納得できるというのも面白い観方ではありますね。
私も つい長文をやってしまいますが 真剣に感想を書けば長文にもなりますよ 人それぞれで意見や感想があるんですから いちいち文句を言うやつ方が心が狭いし そして文句を言うやつのを見ると「こいつは本当に内容を見ているんか 内容なんか知らないじゃないか」と思うが割といますし そして内容も全然知らなくて くだらないまとめサイトの嘘コメやガセネタを真に受けて鵜呑みするやつほど「「ビルド」はガキが見るものだ」「子供向けのを真剣に見ていたり意見したり 感想を書く大の大人達の顔を見たいし 気持ち悪い」と言うやつの方が最低だと 私は思ってます。