『仮面ライダービルド』第48話で、白いパンドラパネルの「物理法則を超える現象」が明らかに!
万丈の「戦兎……ありがとうな」という言葉とは?
幻徳が一海と共に起こす奇跡とは?
『仮面ライダービルド』第48話で「物理法則を超える現象」が明らかに!
東映公式サイトの、第48話「ラブ&ピースの世界へ」の予告ページにて、「悲しむのはまだ早い」との気になる記事が!
幻徳/仮面ライダーローグが一海と共に起こす奇跡とは?
第48話で 幻徳と一海は、最後の晩餐のときに、大切な言葉を交わしていたことが判るのだそうです。
仮面ライダーグリスこと猿渡一海が消滅しました。その“心の火”は他の仮面ライダーたちへと受け継がれます。仮面ライダーローグ・氷室幻徳はかつての一海の仲間を手に掛けた十字架を背負っていました。それでも、タオルでいい匂いをさせてた最終決戦前夜のあの時、一海と幻徳は大切な言葉を交わしていたことが判ります。一海が最後に幻徳に掛けた言葉とは一体どんなものなのでしょうか。その想いを受け、次回ローグが覚醒します。エボルトに対してローグが起こす奇跡は、一海と共に起こす奇跡に他なりません。
うーたん&ひげたんタオルや、乾杯Tシャツや。あんなに楽しそうな中で、一海は幻徳に言葉を掛けていたのですね。
エボルトが究極態になり、無力感に絶望する戦兎、龍我だったのに、ローグだけは死力を尽くしエボルに襲いかかったのは、このときの言葉があったからなのかもですね。
エボルトに対してローグが起こす奇跡は、一海と共に起こす奇跡に他なりません。
ヒゲがポテトと共に起こす奇跡!!見届けますよ!!!
白いパンドラパネルの能力が、次回ついに判明!
万丈の「戦兎……ありがとうな」という言葉は、白いパンドラパネルの能力を使うことに繋がるのでしょうか?
戦兎も、最後の晩餐で、万丈に何か伝えていましたが。それが次回明らかになりそうですね。
さらに、予告では「戦兎……ありがとうな」というラストメッセージとも取れる言葉を吐いていた龍我。それは、何を意味する言葉なのでしょうか? いずれにしても、一海の消滅に悲しむのはまだ早いのです。
なぜなら、まだ『物理法則を超える現象』の正体をまだ我々は知らないからです。戦兎が龍我の力を借りて生み出した白いパンドラパネルの能力が、次回ついに判明します。
『仮面ライダービルド』はあと2話! ぜひ最後の最後まで見て、実験の解答をつかんでください!403 Forbidden
第46話「誓いのビー・ザ・ワン」で
エボルトの遺伝子を持つ万丈がパンドラボックスにハザードトリガー入れると精製された「白いパンドラパネル」。
第46話での戦兎の解析によると、白いパンドラパネルは並行世界へアクセスできる。
これは、劇場版で見ることができましたね。
白いパンドラパネルからつながる新世界=パラレルワールドの一端で、戦兎が仮面ライダージオウたちと出会いました。
葛城忍が遺した研究データを解析した戦兎が導き出した、地球を救う唯一の方法は
パラレルワールドと呼ばれる無数の並行世界の
戦兎たちがいる世界Aと
スカイウォールのない世界Bを合わせて
Cという新しい世界を創り出すこと。
2つのパネルとエボルトのエネルギーで特異点が現れ、それを利用して新しい世界へと融合する。
エボルトもパンドラボックスもエネルギーとして使われ、完全に消滅するはず。
「白いパンドラパネル」は戦兎たちの手元にあり。
「黒いパンドラパネル」と「10本のロストボトル」は、48話の途中で全てエボルトが手にし、究極態へと姿を変えています。
つまり、地球を救う唯一の方法に必要なアイテムは全てそこにあるわけですよね。
Cという新しい世界が創り出されればどうなるのか?
クランクアップの時に、戦兎たち秘密基地の仲間たちは全員そろってましたからね~
最終回を期待しながら。それに繋がる第48話を楽しみにしたいです!!!
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