『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film』がついに公開!おめでとうございます!!
公開初日の最初の回で、開演時間の45分くらい前に劇場に入り、すぐにグッズ売り場に並んだのに。開演に間に合わなくなり途中で諦めて入場しました…。そのくらい長蛇の列!そしてほぼ満席でした(^^)
いやぁ ルパパト・ビルド 盛り上がりましたね~!
『劇場版 仮面ライダービルド/ルパパト』が公開!
『劇場版 仮面ライダービルド/ルパパト』どちらも、「Be The One」だったことにビックリ(^〇^)
ルパパトは、ダブルレッドの共闘!ふたりのお芝居がとても良かったです。
快盗と警察の共闘アクションも見応えあり。あの方の正体はまぁ想像通りでしたが、やはり見どころは「Be The One」ですね!
30分じゃ足りない面白さ!!
そして、「Be The One」本家のビルドは、第45話と46話の間のストーリーがじっくり描かれていて。とても深く心に響きました。
途中深く重い話が続くところでは、子供たちがシーンとなっていましたが(^^)ヒゲとポテトのほんわかシーンからイッキに元気に(≧▽≦) 以降は子供たちも大興奮の様子でした。
仮面ライダーブラッドってそういうことだったのですね~
美空の涙… 奇跡の… 「Be The One」!! これぞビルドでしたね!!
「Are You Ready?」に対して万丈が言った台詞(^〇^)戦闘シーンもうるさくて面白くて楽しかったです!!
ジオウも登場し、戦兎との出会いの続きはどこへ繋がるのか?
12月22日公開『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の特別映像も観られて。
いやぁ 大満足な『劇場版 仮面ライダービルド/ルパパト』また直ぐに2度目が観たいです(^^)
『劇場版 仮面ライダービルド/ルパパト』入場者プレゼントのリアルヒーローカードキット
入場者プレゼントは、ビルドの「ライダーシステム シークレットデータカード」が1枚と、ルパパトの「快盗カードVS警察カード」が1枚と、映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のカード型チラシのセット。
連れと2人で
●クローズver.とノエルver.
●グリスver.と魁利VS圭一郎ver.
を頂けました! ダブらなくてよかった~(^^)
ビルドのデータカードは、表が「ライダーシステム」で裏は「シークレットデータ」が書かれているカードなんですね。
葛城忍がそれぞれの仮面ライダーに対して計画していたことが書かれています!
ネタバレになるのでモザイクをかけてみましたが。
実行済みにはチェックが入っていて。万丈のは、46話で実行されたことが、このカードでは未チェックでした。
グリスの未チェック項目が恐ろしい…。
映画を見ると、入場者プレゼントのデータカードがもらえる!
劇中では忍が戦兎に残したデータカード。実はこのカードには裏面に秘密があります。
忍がそれぞれの仮面ライダーに対して計画していたことが書かれているんです!忍の計画とは何だっのか?
カードをゲットして真実を突き止めてください! pic.twitter.com/MpKLA2kUVT— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2018年8月4日
何とか4種揃えたいですね。
Comment
少しネタばれになっているかもしれません。すみません。
初日の夕方、丸の内東映にて観賞。前売券バカ売れと聞いていたので混んでいるかと覚悟していたのですが、スカスカで観る側としては快適でした。初日の夕方の回を丸の内東映で観ることが多いのですが、いつになく混んでいなかった印象です。
ルパパト、良かったです。物語の根幹に関わるような大事件が起きるわけではなく、毎週のTV放送と同格の事件が起きるだけの中、等身大アクション、巨大戦、キャラの心情的な絡みなど映画ならではの見せ場を作って、全く弛みなく最後まで見せる。思わず拍手しそうになりました。
ビルド、人間のスマッシュ化シーンと本郷猛改造シーンのように昭和/原作へのオマージュは多いと感じていましたが、劇場版は仮面ライダーの「誰からも賞賛されない」「逆に民衆からは石もて追われる」という側面を、一大エキストラを使った大画面に映える絵作りで描いていたという印象です。これを観てから前回のTV放送のパンドラタワー前のシーンを観ると、ごはん何杯でもいけます(健康上の理由で許されませんが)。ラストの少年の一言、劇場版響鬼では猛士設立につながっていくところですね。
TVでは最近存在感の薄い内海くんですが、あんなわずかな登場で、ひげくん・ぽてくんとの連携で、とってもよい仕事をしていました。緊張と緩和もあって、最高でした。
エボルトが、仮面ライダーをブラッド族仲間の裏切りに対する自動迎撃装置として使っている(他のブラッド族がエボルトの意に反して地球を滅ぼそうとすると、必然的に仮面ライダーと衝突することになり、仮面ライダーが確実に彼らを葬ってくれる)ことは、ちょっと恐ろしく感じました。
あのクレジットだと、ジオウのパイロットも田﨑監督だということなのでしょうかね。
帰りに乗った電車の車両が、車両内全体が藤井隆・乙葉夫妻による養命酒の広告にジャック(壁、吊り、窓、ディスプレイ全点)されている車両で、劇中の郷原光臣の顔が浮かんでちょっとアレでした。