8月4日公開『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』入場者プレゼントの仮面ライダーカード「ライダーシステム シークレットデータカード」4枚が公開されました。
『劇場版 仮面ライダービルド』入場者プレゼントの仮面ライダーカード4枚
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』入場者プレゼントの仮面ライダーカードが4枚全て公開されました。
入場者プレゼント「リアルヒーローカードキット」
『仮面ライダービルド』は「ライダーシステム シークレットデータカード」
全4種のうち1つ
- ビルドver.
- クローズver.
- グリスver.
- ローグver.
このうち、ビルドver.とクローズver.は、テレビシリーズ第45話で、葛城忍が消滅直前に戦兎に託したデータカードですね。
父が遺したデータカードの解析で戦兎は「謎が解けた…。これでエボルトを倒せる…」と言っていましたが。
映画ではさらに、「戦兎と龍我という“ベストマッチな奴ら”の関係」が、重要なポイントとして描かれるようですね。
万丈龍我を子供のころから研究していたのも葛城忍。
父のデータの解明で、龍我との絆の本当の意味を理解した戦兎の台詞が、予告でも流れた
「俺とお前のボトルなら 絶対にできる!!」
「だからボトルを2本挿せるように設計したんだ…」
なのでしょうね。
その核心に触れる部分は、実はテレビシリーズで描かれています。第45話で亡くなった戦兎の父親・忍と戦兎自身の関係です。
エボルトの傍でずっと研究を続けてきた忍。その忍の研究はエボルトを葬り去るための研究だったはずです。既にテレビシリーズで述べられている通り、万丈龍我が子供のころから、その特殊性を見抜いて研究していたのも忍でした。映画の中で、忍が龍我に対して“ある確信”を口にします。それは、エボルトの遺伝子を持っている龍我だからこそ秘めた秘密に関わることです。
一方、葛城巧の龍我に対する不信感は、ブラッド族に寝返ってしまったことでさらに募ります。巧の記憶が徐々に戻りつつある戦兎は、そんな巧の考えに心を揺さぶられます。しかし、父親が死の間際に残したデータを解明し、龍我との絆の本当の意味を理解するのです。
さらに、『仮面ライダービルド』が描いてきた様々な局面に潜む謎が、この映画で紐解かれていくのだそうです。
龍我の恋人の死、戦争の引き金を引いた幻徳、それをキッカケとして戦争を助長していった北都と西都の動き、さらには戦兎と龍我の出会いに至るまで、この1年間で『ビルド』が描いてきた様々な局面に潜む謎が、この映画で紐解かれていきます。ここまで応援してくださった皆さんだからこそ楽しめるところも多い今回の映画。ぜひそのポイントを探してみてください。
東映公式サイト:https://www.toei.co.jp/tv/build/
8月5日のテレビ放送はお休みで、次回第47話「ゼロ度の炎」は8月12日放送。
1週開くのは待ち遠し過ぎますが… 代わりに映画でビルドが観られますね!!! わくわく
Comment
やっぱ仮面ライダーかっこいい