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仮面ライダービルド

『仮面ライダービルド』劇場版とは密接な関わりが!エボルトの日本統一への動き、葛城忍が果たす役割とは?

『仮面ライダービルド』第42話では、エボルトが御堂に擬態し三都の統一を宣言。仮面ライダーを民衆の敵に仕立て上げ、戦兎らを誘い出すという、映画につながるような展開になっていくようですが。

『劇場版 仮面ライダービルド』は、テレビのストーリーと密接な関わりがあるとのこと!

『仮面ライダービルド』は劇場版と密接な関わりが

劇場版 仮面ライダービルド Be The One

日本を統一した国家が築かれ東都・北都・西都にはそれぞれ都知事が擁立される『劇場版 仮面ライダービルド』。

テレビのストーリーと密接な関わりがあるところのヒントが東映公式サイトに掲載されています。

次回の第42話の放送でエボルトがとる日本統一への動きと、映画での三都知事との関係は無関係ではありません。そして、現在エボルト側に登場している戦兎の父親・忍がテレビシリーズにおいてどのような役割を果たし、また映画でどのように機能していくのかが、今回の映画の大きな鍵になっています。「なぜビルドドライバーは2本のボトルが挿さるように設計されたのか」という映画の予告編にもある戦兎のセリフは、ビルドというシステムの起源に迫る言葉です。エボルドライバーを修復し、それを元にビルドドライバーを考案した葛城忍が、今後のテレビシリーズでどのような行動をとるのか? 映画とテレビシリーズの関係を紐解く一番のヒントはそんなところに隠されているかもしれません。

403 Forbidden

第42話でエボルトがとる日本統一への動きと、映画での三都知事との関係

第42話の放送でエボルトがとる日本統一への動きと、映画での三都知事との関係は無関係ではない

『仮面ライダービルド』第42話「疑惑のレガシー」あらすじ&予告

第42話で、エボルブラックホールはブラックホールを使い東都政府官邸を吸収。御堂に擬態し三都の統一を宣言し民衆を喜ばせる。

その三都統一後の国家の各都知事が、映画のブラッド族ですよね。

映画の三都知事・ブラッド族

『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』本予告

東都、西都、北都、3つの首都が繰り広げた戦争は終わり、新政府が樹立。3つの首都には、それぞれの知事が置かれ、平和のための新体制が確立される。

ブラッド族でもある三都知事は、影でエボルトを支えていたようですが。ついに動き出す!

●東都知事・伊能賢剛:コブラロストボトル
●西都知事・郷原光臣:シマウマロストボトル
●北都知事・才賀涼香:ハサミロストボトル
を使うこともあり、エボルト側として戦うと思いきや

西都知事・郷原光臣が、エボルトの行動に反旗を翻し、種族の元来の使命である地球滅亡を実行に移す。など、各々のやり方でブラッド族としての使命を果たすようです。

SICファンさんコメント情報(F王情報)より

・伊能賢剛(いのう けんご):新「東都」の知事。エボルトを影で支えていたブラッド族の一人。仮面ライダービルド殲滅を画策する。仮面ライダーブラッドに変身する。「仮面ライダーこそが、我々を苦しめた元凶なのです!」
・郷原光臣(ごうはら みつおみ):新「西都」の知事を務めるブラッド族。エボルトを担ぎ暗躍していたが、エボルトの行動に反旗を翻し、種族の元来の使命である地球滅亡を実行に移す。ゼブラロストスマッシュに変身する。「それこそがブラッド族の使命や」
・才賀涼香(さいが りょうか):美貌の北都知事。ブラッド族で、かつては東都首脳部側近も務めた。シザーズロストスマッシュに変身する。「なのに、貴方は裏切った」

なかなか地球滅亡を実行しないエボルトにしびれを切らした感じでしょうか。

(SICファンさん、コメント情報ありがとうございます!)

戦兎の父親・葛城忍のテレビシリーズでの役割と映画での機能

『仮面ライダービルド』第42話「疑惑のレガシー」あらすじ&予告

劇場版にも登場している戦兎の父・葛城忍。
現在エボルト側についている忍が、どのような役割を果たすのか?が映画の大きな鍵に!

映画とテレビシリーズの関係を紐解く一番のヒントは
●「なぜビルドドライバーは2本のボトルが挿さるように設計されたのか」という戦兎のセリフ=ビルドシステムの起源に迫る言葉
●エボルドライバーを修復し、それを元にビルドドライバーを考案した葛城忍が、今後のテレビシリーズでどのような行動をとるのか
に隠されているようです。

劇場版の出演キャストに、葛城巧&葛城忍の名前があったのは驚きでしたが

『仮面ライダービルド』映画のタイトルは「Be The One」!新仮面ライダーブラッド登場!出演キャストに葛城巧&葛城忍も!

まさか、ここまで深く関わってくるとは!

Comment

  1. SICファン より:

    (予約できなかったので入手できるか不安だった小説エグゼイド限定版を、何とかゲット。ホッ。)
    夏映画は、エボルトがロストフルボトル10本を集めている過程(10本集めきる前)に起きたエピソードでしょうか。
    最近の仮面ライダーは、父と子の関係が大きなキーとなることが多いですね。4作連続?
    「なぜビルドドライバーは2本のボトルが挿さるように設計されたのか」 うーん???
    愛と破壊。ベストマッチとなるペアは石動の脳内ではじめからできていたわけなので、そのペアの力を引き出すドライバーを作るのは当たり前のような気もするのですが…
    思い当たるのは「破壊」を「愛」で抑止すること・お互いに牽制し合うこと、または「科学」(=無機物サイド)に「愛」という感情を与えること、くらいなのですよね。終わってしまいましたがNHK-BSプレミアムの番組『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』で、ナビゲーターの吉川晃司が番組の最後、次回予告の後に発する決め台詞は「科学は、誘惑する」。番組HPに列挙されている言葉は「科学は魔法 ではない」「科学は希望 ではない」「科学は英雄 ではない」「科学は万能 ではない」「科学は正義 ではない」。幼少期からの科学少年で、科学・技術こそが人類を救うと本気で信じて技術系の企業に就職した私にとってはつらい言葉ばかりなのですが。人間が大きな過ちを多々犯し、夥しい被害・被害者が存在することも事実ではあります。人類を推し進める力は「愛」と「科学」なのか。
    しかしこれだと、ゴールドラビット=戦兎=科学、シルバードラゴン=龍我=感情とも解釈できますが、ちょっとしっくりこない… ダブルドライバーのように本当は(何らかの方法で)二人が協力して使用しないと真価を発揮しない仕様にすることで、悪用を避けたのか? 葛城忍のキャラが全くつかめないし、全然当たっていない気がするなぁ。何でしょう?
    (お騒がせしました。)

  2. 左翔太郎 より:

    GIRLFRIENDS ARMYの新情報ですが値段が6,500円で2パターン有るそうです