ビルドの夏映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』について、東映にてストーリーや大森敬仁プロデューサーのタイトルに込めた思いについてが掲載されています。
「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」ストーリーやタイトルに込めた思い
東都知事・伊能賢剛であり、最強の敵、仮面ライダーブラッドを演じる勝村政信の「ビルド殲滅計画始動・・・」という衝撃のセリフから物語は展開。その一言に導かれるかのように、ビルドをどこまでも追いまわす群衆。石動美空(高田夏帆)も滝川紗羽(滝裕可里)も、遂には万丈龍我/仮面ライダークローズ(赤楚衛二)までも戦兎を追いつめていきます。一番守りたかった国民が、一番の理解者の万丈が・・・全てが敵になる。戦兎は映画でテレビシリーズを凌ぐ程の窮地へと追い込まれていきます。更に明らかになるライダーシステムの謎、「ビルド誕生」にまつわる秘密・・・。
そして「万丈、お前の命もらうぞ!」戦兎が放った言葉の真の意味とは一体?「俺とお前のボトルなら絶対にできる!」戦兎と龍我は奇跡を起こすことができるのでしょうか。その真相はスクリーンで明らかになります!
本予告映像からのストーリーで、動画にはない内容としては
●ライダーシステムの謎
●「ビルド誕生」にまつわる秘密
が明らかになるようですね。
ポスターのキャスト欄の、葛城忍こと小久保丈二さんと、葛城巧こと木山廉彬さんは、そのシーンでの登場となるのかもですね~
さらに 東映の大森敬仁プロデューサーが、タイトルに込めた思いについて語られています。
「テレビシリーズの主題歌タイトルでもある『Be The One』は、テレビのクライマックスと映画のテーマを絶妙に表現しています。
三都市に分裂した日本を描いてきたテレビシリーズは、三都”統一”の行方とそれぞれの都市の仮面ライダー達が”ひとつに”団結していく姿を映してきました。映画ではさらに、仮面ライダービルドである天才物理学者・桐生戦兎が”オンリー・ワン”のヒーローとなる姿を描きますが、映画を実際に見ていただければ、ビルドの起源に秘められた『Be The One』という言葉の真実に気付いていただけるはずです。そして何よりも、スタッフ・キャスト一同はこの映画が一年間ビルドを応援してくれたファンの皆さんにとっての”ナンバー・ワン”の映画になると信じています!」
とコメント。
●『Be The One』は、テレビシリーズの主題歌でもあり、クライマックスを表現
●『Be The One』は、映画のタイトルでもあり、映画のテーマを絶妙に表現
さらに
●映画では、桐生戦兎が”オンリー・ワン”のヒーローとなる姿を描く
『仮面ライダービルド』第39話「ジーニアスは止まらない」で、葛城巧だけの記憶になっていた戦兎に、戦兎の記憶も戻り、ジーニアスに変身するタイミングで、『Be The One』が流れたのが凄く感動的でしたが。映画やテレビシリーズのクライマックスもそんな感触なのでしょうかね~
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