葛城巧のがついに変身!変身ポーズとキメ台詞が見られた!!
からの 戦兎が帰ってきたー!万丈の思いが戦兎記憶を呼び起こした!!感動でしたね~!!
そして 仮面ライダービルド ジーニアスフォーム誕生!
『仮面ライダービルド』第39話「ジーニアスは止まらない」(2)仮面ライダービルド ジーニアスフォーム誕生!
龍我と一海が特訓
万丈は猿より低能(^^)はっきり言うところは、葛城巧から変わっていないw
そんな万丈に、また火星の光景がフラッシュバック!
葛城巧も、エボルトを倒してエボルトの遺伝子を持ってる万丈も覚醒する前に倒すべきと言う。
万丈は、グレートクローズボトルを使い始めてから火星の記憶が蘇るようになった。
ひとり出て行った万丈を追って
龍我と一海が特訓
やれることはやっておかないと
2人とも、本当にイイヤツですね~ 不器用だけど優しい。
「葛城巧は龍我を消すつもり。そんなことオレがさせない」
「俺が暴走するようなことがあったら容赦なく消してくれ」
そして、戦兎の復活を誰よりも待っているんだなと感じます(´;ω;`)
ジーニアスボトルが完成!
究極のボトルが完成! その名も「ジーニアスボトル」!
「すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」
って、そのフレーズは葛城巧からきてた(^〇^)美空の微妙な顔w
ジーニアスボトルでエボルトと万丈を倒せると言う葛城巧に
「もっと仲間を信じたら?」「あんたも心の奥底では仲間を信じる想いがあるんじゃないの?」
巧は、幻徳に裏切られたショックからまだ立ち直っていないようですね…。
幻徳が葛城巧に嘆願
内海が変身した仮面ライダーマッドローグにやられてボロボロになった幻徳が
内海が「普通に生きたかっただけ」と本音を漏らした直後に、幻徳が撃って川に転落。奇跡的に助かったものの、内海をゆがめてしまったのは自分だと責めていた。
だから、ボロボロの体で戦いに行こうとする幻徳。
「内海の思いを踏みにじった。お前と同じように!!」
「今だけはこの国のために戦わせてくれ」
「もう一度だけ信じてくれ!!」
再び気を失う幻徳…。
葛城巧が変身!決め台詞はエグゼイドの時と一緒だ!
仮面ライダーマッドローグに苦戦しているグリスとグレートクローズ。
特訓の成果が出ていたのに… 一海は変身解除
そこに葛城巧が参戦!
ついに、葛城巧が変身!!!
戦兎とはちょっと違う。指パッチンした~!!!変身ポーズも変えて
仮面ライダービルド ラビットラビットフォームに変身!!!
「創る、形成するって意味のビルドだ。以後お見知りおきを。」
エグゼイドの映画に出てた時や、エグゼイドのTVでゲンムに言ってたのと同じ台詞!!!
いやぁ 繋がって感動です!!
「科学の力でこの国が一つになる。科学の力で世界を変えようじゃないか」という内海に、「俺はあなたとは違う」と取り出したジーニアスボトル!!
でも反応しない…。
戦兎の記憶が戻る!正義のヒーローの復活だ!
マッドローグに追い詰められたビルドを、グレートクローズが助けた!!!
「気持ちが足りないんだよ!」
「誰かの力になりたい。誰かのために戦いたい。それがあいつの戦う理由だ」
「桐生戦兎は、正義のヒーローなんだよ!」
マッドローグにやられて、ボロボロになった万丈を見ていた葛城巧に、戦兎の記憶が蘇る!!!!
「君は信じられるのか?仲間を?」
「見せてくれ 君が作る未来を」
OPと同じように手を合わせる葛城巧と戦兎が重なった!!!
自意識過剰な正義のヒーローの復活だ!!
戦兎が帰ってきた!!!!(´;ω;`) 万丈泣いてるし 本当に「遅えんだよ!」ですよ。うぅぅ泣けた
仮面ライダービルド ジーニアスフォーム!
戦兎の記憶が戻れば、ジーニアスボトルを使いこなせる!!
戦兎が、仮面ライダービルド ジーニアスフォームに変身!!
60本のボトルが運ばれてきて、ボディにセット!!
凄すぎる~!!!
完全無欠のボトルヤロー
ジーニアス!モノスゲー!!
勝利の法則は決まった!
いやぁ 感動の戦兎復活でしたね!! ジーニアスもカッコイイ!! 次回の戦いが楽しみです!!
Comment
ちゃんと戦兎と葛城の変身を差別化してるのはいいですね。本来の人格である葛城が戦兎に未来を託してからのジーニアスフォーム変身の流れはグッときました。
ジーニアスフォームの変身音声はまさかの小林克也さんと若本規夫さんのベストマッチ!スゲーイ!モノスゲーイ!
あの、OPの追加カットは、「桐生戦兎」に後を託して「葛城巧」という人格が成仏することを意味していたのですね。
ビルドは「再生」の物語であるのではないかと思いました。科学に溺れ大きな過ちを犯してしまった悪魔の科学者が、ナルシストで自意識過剰な正義のヒーローとして生まれ変わる物語。自分のことしか考えなかった我が儘な筋肉馬鹿が、ラブ&ピースのために戦うヒーローとして生まれ変わる物語(龍我の場合はまだエボルト化の恐れが残っているので、もう一山あるかもしれませんが)。自分の仲間達を守るために他国を侵略する殺戮兵器として使われることを受け入れた男が、世界を守るヒーローとして生まれ変わる物語。大義に溺れ多数の犠牲を是としてしまった政治家が転落の果てに、国を、世界を守るヒーローとして生まれ変わる物語。紗羽も、盲目的に命令に従う難波チルドレンから自分の意思で仲間のために動く自立した人間に。内海もここに加わるのか?
完全に私事ですが、私にとって学生の頃「神」だった英国のロックミュージシャンに「汚物を掘る」という曲がありまして、それを思い出しました。それは、言葉にするのもはばかられるような残虐な罪を数多く犯した死刑囚が、自分の心の中の汚物を掘って掘って掘り続けて真の自分を見出し対峙すること。死刑となり土中で腐り果てた肉体を虫たちに食いつくされ、食物連鎖と輪廻の末に新しい命として生まれ変わること。
終盤にきて、物語の展開上は必要ではないのに「葛城巧」を登場させたのは、「再生」というテーマを提示するためだったのか、と。
葛城ビルドの決め台詞を、ここでエグゼイドや劇場版とつなぐところは心にくかったですね。自分で自分のことを「天才」フォームと命名してしまうところが、「ナルシストで自意識過剰」というキャラが現れていてよいです。「マッド」ローグとも対照的。組立工場っぽくシュポシュポっと全身にボトルがはまっていく変身エフェクトも面白いです。エボルトは、自分が直接地球を滅ぼすのではなく、人間が自滅していく様を楽しみたいのでしょうか。ジーニアスでも敵わないかもしれないエボルトを倒すためにはどうすればよいのか? 今月の残る展開にも注目したいです。
葛城が本当に成仏したのかわからないけど
少なくとも葛城の記憶は残ったままなので
成仏ではない気がします。
個人的には覚醒と思っています。
葛城だけではジーニアスに変身できないので…
謎なのは2個目のエボルドライバーを誰が作ったのかということ
少なくとも内海ではないのはたしかです。
拙いコメントにまで目を通していただいてありがとうございます。
肉体といまや記憶も共有している二つの人格「葛城巧」と「桐生戦兎」のうち、葛城巧の(「記憶」ではなく)「人格」がもう二度と現世には出てこない(という覚悟を決めて消滅した)ことを「成仏」と表現しました。「葛城巧」が仲間を信じることやラブ&ピースに目覚めて新「葛城巧」になったのではなく、「葛城巧」が退いて「桐生戦兎」にすべてを譲ったという解釈です。罪を犯した者が死んで転生するという、宗教的な「再生」という概念と結びつけたのは私の勝手な解釈で、その贖罪的なニュアンスを理解いただけないとピンとこないですよね。あくまで個人的な意見です。そもそも、ストーリー展開上ここで葛城巧が復活する必要性が全くないにもかかわらず、戦兎を葛城巧に退行させた意図は何かを考察して行きついたものです。
2基目のエボルドライバーを作った人間、おそらく皆が真っ先に思い浮かべるのは、実は死んでおらず記憶を消されて利用されている葛城忍だと思いますが… ストーリーの主軸には影響ないことなのでしょうが、それをエボルトがなぜ内海にも隠しているかは、エボルトの計画の全貌に関係しているのでしょうね。もしかすると劇場版で明かされるという可能性もあると思っています。
いえいえ、特撮ファンとしても興味深いコメントでした
最初、成仏と聞いたときは疑問だったんですが
コメをみて納得しました。
死んで転生するという曖昧なところというより
譲渡したという部分ではあり得るかなと思います。
葛城巧が復活という部分は考えてもなかったのですが
OPの最後に出てきたシーンがこうして使われるところも
予想外な部分です。
今回の仮面ライダーは予想がつかないところが多いので
楽しんでいる分わからないです。
エボルドライバーですが、ありえなくないですね。
葛城自信もこうして顔変えられ、記憶を消されていることを
踏まえて考えると可能性はあると思います。
ただ、ここで疑問が二つ
誰なのかというところ、なんのために作ったかというところです。
別の考えがあるなら葛城忍の設計図を奪ってつくるという場合もあるので難しいとこです。
もう1つの疑問はエボルトが「余計な捜索はするな」と教えないところも疑問の1つです。
長々すいません。