OPなしで始まった『仮面ライダービルド』第38話「マッドな世界」は、クライマックス感がヒシヒシと伝わる回でしたね~
『仮面ライダービルド』第38話「マッドな世界」(1)万丈にエボルトの記憶が?葛城巧が科学者になった理由は?
第38話「マッドな世界」
2018年6月3日放送
監督:山口恭平
脚本:武藤将吾
葛城巧の記憶が蘇った戦兎!万丈にはエボルトの記憶が!?
葛城巧の記憶が蘇った戦兎。
万丈龍我のことも顔を見て分かり、エボルも「スターク?いやエボルトか?」
仮面ライダーエボルは、ブラックホールフォーム フェーズ4 完全体に!!
そのとき、万丈の脳裏に、エボルトの記憶が蘇る??
自分自身=エボルト目線からの、火星でしょうか??
エボルトを見てるのは、分離後???
エボルトは、今の万丈はただの人間になったと言ってましたが。まだエボルトの遺伝子は残っているの??それとも、ベルナージュが言ってた最後の希望に繋がるものなのか???
まずは、目の前のエボルトを倒すべく
万丈、一海、幻徳が、再変身!
でも、完全体はめちゃくちゃ強い!!
エボルブラックホールに再び3人同時にライダーキックをあびせるが、きかない…。
撤退!!
葛城巧と石動美空、万丈龍我、氷室幻徳
葛城巧の記憶しかない戦兎は、顔が変わったことを「一体どんな物理法則で成り立っているんだ?」って。驚く感じではなかったですね。
何度も鏡を見てたから、むしろ気に入ったのかな?(^^)
石動美空、万丈龍我に関しては
●美空にボトルの浄化をさせたのは僕。
●エボルトの遺伝子を持つ万丈龍我を倒そうとしたのに、一緒にいるのが解せない様子。
葛城巧にとって、秘密基地のみんなは初対面みたいなものだけど。一人だけ違った。
「氷室さん…」
葛城巧が科学者になったのは、父の遺言にあった地球外生命体エボルトを倒すためだった。
でも、幻徳はそれを、軍事兵器に利用した。
幻徳は、今はそれを後悔し、どんな裁きもうける覚悟ではいるけど、国を建て直すために戦うことにした。と…。
巧は、戦争の道具を使うつもりはなかったのに、幻徳の思惑に気付いたときはもう遅かった。
だから、ライダーシステムはエボルトを倒すために必要と自分に言い聞かせた。
そのために多少の犠牲はやむを得ないんだって。
自分は悪魔に魂を売った。
あなたを信じた僕がバカだった…。
葛城巧にとっては、いきなり時間が飛んでるわけで
これまでの経緯を知らないから
変わりはてた国の光景と、幻徳への失望に、ショックを隠せないようでしたね…。
『仮面ライダービルド』第38話を御覧いただきまして、ありがとうございました!
個人的に印象に残ったシーンでした。
来週も宜しくお願いします。#仮面ライダービルド#葛城巧#桐生戦兎 pic.twitter.com/Xbt9lpxDbv— 木山廉彬 Yukiaki Kiyama (@y_kiaki) 2018年6月3日
木山廉彬さんと犬飼貴丈さんが入れ替わるところが、気づかないくらい 2人がシンクロしてましたね!!
研究に没頭するところは戦兎と一緒
葛城巧がエボルトを倒すための研究に没頭。髪が立つのは葛城巧の頃からの癖なんですね(^^)
結局、葛城巧は悪魔の科学者なんかじゃなかった!!戦兎と変わらない。
万丈たちは、戦兎(=葛城巧)の中に、今は自分たちの記憶がないことが寂しそうでしたね。戦兎の記憶が何かのきっかけで戻るといいのになぁ
ビルドラビットラビットが助っ人参戦!
幻徳が内海のことを伝えていたときは研究していた葛城巧ですが、エボルトを倒しにきましたね!!
仮面ライダービルド ラビットラビットフォームで!!
葛城巧が変身したビルドラビットラビットは、ハイスペックすぎて体が追いつかず、新アイテムも試すも、変身解除に追い込まれる。
葛城巧の変身したビルドが、エグゼイドのTV本編や映画に登場していた。その続きは、ラビットラビットということですね(^^)
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