『仮面ライダービルド』第33話「最終兵器エボル」も相変わらず濃い内容!!
エボルトにマスターが憑依された経緯や、エボルドライバーの謎が明らかに!
エボルドライバーも意外なところで発見されましたね~!!
仮面ライダービルド 第33話「最終兵器エボル」エボルドライバーとエボルト、マスターの謎が判明
2018年4月29日放送
監督:諸田敏
脚本:武藤将吾
冒頭のあらすじ紹介で万丈涙…w
「先週のビッグニュースあるだろ」
万丈が人間じゃないことを紹介してもらえなかっただけでなく
”古いネタ”扱いにされた!!
「俺、本当に泣いちゃうからね」って 万丈(^〇^)
マスターから「エボルドライバーを用意しろ」という電話が
石動エボルトから戦兎に、氷室首相の身柄と引き換えにエボルドライバーを用意しろ、という電話が入る。期限は1日!
エボルドライバーはビルドドライバーの原型で戦兎の父・葛城忍が携わり
戦兎が記憶を失う前にどこかに隠したそうなのですが…。
エボルトやマスターのことも判明
葛城巧のデータには「エボルドライバー」ではログインできず
葛城忍の研究データに「エボルドライバーの設計図」があった!!!
研究データから分かったことは
●エボルドライバーはエボルトが究極の姿になるために作られたもの
●エボルトの正体は石動惣一
「エボルト」とはベルナージュが「パンドラボックスが火星を滅ぼした、エボルトの手によって」と言っていた。
●10年前、宇宙飛行士・石動が火星でパンドラボックスを発見した時にエボルトに体を乗っ取られ、エボルドライバーも拾う。
つまり、エボルドライバーがエボルトの手に渡れば、地球も火星同様に滅ぼされてしまうということですね…。
また、マスターについては
「エボルトに身体を支配されているにすぎない。元の人格が残っている可能性がある。」
実際、マスターの人格は残っていますが
「そろそろ用済み」とも言っているので、マスターも助けなければいけないですよね。
エボルトの地球での目的と葛城親子
●エボルトは、マスターに憑依し地球に降り立ち、パンドラボックスの力を使って地球を滅ぼそうとした
●パンドラボックスは思うように開かずスカイウォールを作り出すだけに終わる
●エボルトは病院に連れて行かれたがその後脱走
●パンドラボックスの責任者の葛城忍と接触。葛城忍がエボルドライバーを修復したらしい
●エボルドライバーは、パンドラボックスのエネルギーを最大限に使うことができ、宇宙を支配できる究極のベルト
だから、葛城巧はその力を危険と判断し、隠したのですね。
戦兎がエボルドライバーを発見!
エボルドライバーは、美空がボトルの浄化をやってた変換装置の中にあった!!!
意外なところ というより 身近過ぎるところにあった!!!(^^)
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