万丈が人間ではないことを知る!全てはスタークが絡んでいることが分かったり、万丈もスタークに記憶を消された!
でも、たとえ人じゃなくても愛すべき筋肉バカ・万丈龍我でしたね~!!
『仮面ライダービルド』第32話「プログラムされた悲劇」
第32話「プログラムされた悲劇」
2018年4月22日放送
監督:諸田敏
脚本:武藤将吾
万丈に「人間じゃない」とどう伝えるか?
冒頭のあらすじ紹介は、めずらしく美空と紗羽さんでしたね~
万丈にどう伝えるか?
「よっ!宇宙人!」
「あんた、人で無し」ってw
実際はどう伝えるのかなぁ?なんて考えながら続きを見ていたら
戦兎と万丈が帰ってきて。紗羽さんが戦兎にこっそり伝えていたのに
「万丈、お前 人間じゃねえって」
って戦兎どストレート!!!! ってここでオープニングかよ!!! みたいな(^〇^)
万丈のデータから読む戦兎の見解と謎
戦兎は万丈がパンドラボックスの力を使えたのを不思議に思っていたので、スタークと同じ能力なら納得。
妊娠2ヶ月で産まれたことがそれを物語り
出産と同時に力がリセットされたが、ハザードレベルの急速な上がりかたを見ても、万丈が人間でない可能性は高いという戦兎の見解でしたね。
戦兎の父親が万丈の研究をやっていて
繋がりがあることが偶然とは思えなかったり
研究データは東都先端物質学研究所のものなのにセキュリティが穴だらけだったり…!
さらに、紗羽さんの調べでは
万丈の親戚にマスターの写真を見せたら会ったことがあり
マスターに会ってから記憶が曖昧になった様子。
万丈も戦兎と同じく、スタークに記憶を消された!!!
万丈と、戦兎や仲間たちとの関係性は
万丈は、人間だろうと宇宙人だろうと、筋肉バカなのは変わりないから。
これからも、今まで通り変わらないとは思いますが
スタークの仕業なのですよね… 全て!!
万丈が復活!仮面ライダークローズマグマ VS ブラッドスターク
一海と戦兎がエンジンブロス&リモコンブロスと戦っている頃。
東都にはスタークとローグが襲撃していた!
恋人のお墓で落ち込んでいた万丈も、ついに動く!!
スタークに「俺は人間だ」と言ったもんだから「人じゃないことに気付いた」ことがバレた。
「お前の力は俺と同じ。世界を滅ぼすためにある」
駆けつけた戦兎に代わって、立ち上がる万丈!!!
「俺は仮面ライダーだ」
「たとえ人じゃなくても、あんたと同じ力を持っていても、俺はあんたとは違う。」
「この力を愛と平和のために使う」
それでこそ戦兎の相棒だ!!万丈!!!
仮面ライダークローズマグマ VS ブラッドスターク
いやぁ クローズマグマ カッコイイ!!!
クローズマグマの必殺技、ライダーキックもパンチも決まったのに、変身解除とまでは至りませんね~ やはりスタークは強い!!
ローグが氷室首相を拉致?
万丈元気そう(^^)
「忘れてた!ローグが!!」
ローグが氷室首相のところに乗り込んできた!!
ローグの目的は氷室首相。
戦兎たちが到着したと同時に、拉致されてしまう!!
Comment
戦兎と出会ったときには、自分の冤罪を晴らすためだけに動いていた単なる筋肉バカの超人が、戦兎に影響を受け、変身能力を失っていても命懸けで世界を救おうと奔走する宝生永夢や火野映司を見て、自分の中に「俺が信じた仮面ライダー」像が確立するまでに至っていたことに感動。倒れたまま、変身しようとする戦兎の足をむんずとつかみ、仮面ライダーへの思いを語りながら戦兎を押しのけて変身する様はカッコ良かったですね。
前回のパンドラボックスからのエネルギー注入で、龍我の内部が「点火」してマグマが迸るようになったように思えます。燃えるメタリックオレンジのクローズマグマを起点に考えると、最終フォームでの変化を印象づけるために、クローズのそれ以前のフォームがオレンジの反対色の青が主体であったことも納得できます。それにこじつけての青龍だったのかとも想像しています。
次回には仮面ライダーエボルとなるスターク、前回に続き今回もクローズマグマの必殺技を受けながら変身解除には到りませんでした。役者のスケジュールによるご都合主義と言ってしまうのも簡単ですが、パンドラボックスが部分的ながらオープンされたことによって、防御力などの基礎能力が向上していて、その延長上に次回の仮面ライダーエボルへの変身があると解釈しています。
申し訳ありません。さきほど「最近のコメント」で確認したら上がっていなかったので、二重投稿してしまいました。お手数でなければ今朝上げたほうは削除ください。
もしかしたら、よからぬワードがあったので自動承認されなかったのかも… とチェックしてみたら。「筋肉バ〇」の「バ〇」ではじかれたようですw
朝気付いたので手動で承認しました。ひとつは削除しています。いろいろすみません。
なるほど、そうでしたか。子供向け番組中で当たり前のように使われている台詞だったので、全く無警戒でした。以後気を付けます。お手数をおかけしました。