映画かと思うくらいの凄い迫力でスタートした『仮面ライダービルド』の新章!!
上堀内佳寿也監督の演出が、感情を揺さぶります!!!
『仮面ライダービルド』第29話「開幕のベルが鳴る」感想(1)
新章開幕!スカイウォールが巨塔に変わっていく!
御堂首相(中は難波会長)の指揮によるオーケストラの演奏。
スタークが1枚のパンドラパネルに10本のフルボトルをはめ、パンドラボックスを起動!
スカイウォールが巨塔に変わっていく!!!
戦争は終わったはずなのに… ハードガーディアン軍団が東都に押し寄せる!!!
戦うしかない仮面ライダーたち
逃げる人たち
美空が泣き叫び
氷室首相も叫び
そして、あの新OPのナレーション
スカイウォールの惨劇から10年。
世界を滅ぼす強大なエネルギーが秘められたパンドラボックスを開けるため、新たな戦いが幕を開けた。
世界を滅ぼす強大なエネルギーが秘められたパンドラボックスを開けるため、新たな戦いが幕を開けた。
新章開幕に相応しい、恐ろしいスタートとなりましたね。
仮面ライダービルドの後半戦・新オープニング!一海がバイオリンに興味津々 4人でぴょん!葛城巧と戦兎のシーンも
西都は勝敗を捻じ曲げ戦争続行
「代表戦を目撃したのは我々だけ」御堂首相(難波会長)が氷室首相に平気で恐ろしいことを言う。
西都(難波重工)が、マスコミを操作し勝敗を捻じ曲げた!!
西都が勝ったことになってるし!!!
ひどい…。めちゃくちゃだ!!
東都が負けたことになるので、北都の返還もなかったことに。
あんまりです…。 心火を燃やして戦って勝ったのに!!
西都(難波重工)の目的は、パンドラタワーと軍事力を世界に見せしめること。
スタークも、仮面ライダーたちからボトルを奪おうとする。
またスカイウォールが変化!!
「完成すれば地球が火星と同じ運命を辿る」
美空の頭に浮かぶ火星の映像の巨塔と同じことをやるつもりのスターク。
ボトルを奪われたら恐ろしいことになります!!!
顔は戻せることが判明。スターク所持ボトルは27本
御堂首相の顔だった難波会長の顔があっと言う間に元に戻る。
さらに、また御堂首相にも直ぐに戻る。
ということは、戦兎も葛城巧の顔に戻れるということですね~
スターク所持のフルボトルは、現在27本。
今後は、ボトルが奪われるたびにパンドラタワーが形を変えるの?? 危機感が半端ないです。
●第29話「開幕のベルが鳴る」感想(2)
仮面ライダービルド 第29話の感想(2)みーたんのお願い!戦兎・龍我・一海が再びひとつに!三羽ガラスも背中を押す!
Comment
第29話のサブタイトルは『開幕のベルが鳴る』。今、ようやく開幕のベルが鳴ったのです。今までは開幕前に観客席での雑談がざわざわと聞こえていただけ、これからが本番。28話までは、パンドラボックス、6枚のパンドラパネル、60本のフルボトルという道具建てが揃い、登場人物が出揃って所定の位置に付いたに過ぎないということなのでしょう。物語の本編はこれから。否が応でも後半の展開に期待が高まります。
スタークの目的は火星文明と同様に地球も滅ぼすこと? 火星では失敗したが今度こそパンドラボックスを使いこなすこと? パンドラボックスの持ち主にふさわしいかどうか地球人を試すこと? そろそろ明らかになりそうですね。