『仮面ライダービルド』第26話でいよいよ西都との代表戦がスタート!
1回戦の仮面ライダーグリスVSエンジンブロス!! グリスにしびれた~!!!
『仮面ライダービルド』第26話「裏切りのデスマッチ」感想(2)
東都と西都の代表戦
3対3の代表戦は西都が提案。断れば総攻撃と脅しつつも、北都を元に戻すことは約束。
どんな手を使っても勝つこと前提で進めているはずですものね。
一海が東都代表として参加することになり。
東都首相は、「この戦いに勝って戦争を終わらせて欲しい」と頭を下げる。
一海がスカイロードに墓標を立てる
一海はスカイロードに。
「あいつらの名前の入ったドッグタグ」
赤羽との約束を、ちゃんと守るカシラ(´;ω;`)
龍我は「いなくなった実感がわかない」…って 眼の前で大切な人が消滅したのは龍我も同じですものね。
墓標に手を合わせる龍我。
いいシーンですね…。
龍我は一海に「俺たちは戦えば戦うほど強くなる」「お互いのハザードレベルを上げよう」と提案。
龍我がボトルを振ると変な音。中から盗聴器が見つかる。
ん~ まさかフルボトルに盗聴器とは!! いつから盗聴されていたのか??このあと2人はどうしたのか??は、いずれ明かされそうですね。
代表戦・1回戦は、仮面ライダーグリスVSエンジンブロス
代表戦の1回戦は、仮面ライダーグリス対エンジンブロス!!
一海、カッコイイ!!!!
鷲尾雷 エンジンブロスは
「兵器としていきることで存在を証明してきた。相手を倒すことが生き残る唯一の術。」
「ひとりで戦い続けてきた。その覚悟がお前に分かるか?」
と、難波チルドレンとしての覚悟を強調!!
その覚悟に、一度は劣勢に立たされたグリスでしたが。
「仲間の有難みを知らないやつの気持ちは知りたくもない。」と、三羽ガラスのドッグタグを手に魂を込める!!!
「今の俺は負ける気がしねえ!!!」
万丈「パクりやがった」(^〇^)
「なんで3人が笑いながらあの世に行ったのかわかる気がする。」
三羽ガラスの分のハザードレベルが追加されて、グリス超強い!!! めっちゃカッコイイ!!!
1回戦の勝者は、仮面ライダーグリス!!!
かたきはとったぞ。
ううう(´;ω;`)カシラ
三羽ガラスも喜んでる。
カシラが仇とってくれた。
感動して泣いた。ついていって良かった。#仮面ライダービルド#毎週見ちゃう#さ、、、紗羽さん— 吉村卓也 (@takuya_yoshimur) 2018年3月11日
やっとビルド26話観れた。
カシラ…黄羽の仇を…
カシラはやっぱり俺たちの惚れたカシラだぜ。ていうか、かっこよすぎんだろぉ!
カッシラぁー!カッシラぁー!!#仮面ライダービルド— 栄信 EISHIN (@Eishin_japan04) 2018年3月11日
まったく。毎週泣かせてくれるなぁ
次は鷲尾風、ヘルブロス!
次は鷲尾風、ヘルブロス!
ヘルブロス??
オープニングのクレジットに、鷲尾雷はエンジンブロスと掲載されていたけど、鷲尾風は役名だけだったので。26話は1回戦だけか… と思っていたら。
「ヘルブロス」はシークレットということだったわけですね。
「合体しちゃったよ うそぉ」って万丈(^O^)
次回、戦兎も戦うということは、万丈が負けるということ。
う~ 万丈が負けることで、パワーアップへと繋がる感じかな?
いやぁ 毎週面白いですね~!!
Comment
グリス、いつぞや東都の罠にはまり閉じ込められてガス攻めにあったとき脱出に使った「一撃必殺」をさらにフルパワーにしたようでした。金色のゼリー状のエネルギーが地と空に溢れ、ツインブレイカーのパイル、ビーム、そしてキックのフルパワー連続攻撃!
しかし本質的な違いは、自分が生き残るために一人で戦ってきた鷲尾(弟)と、仲間を生かすために兵器となった一海との「心火」の差でしたね。同じく「兵器」即ち「人殺しマシン」に堕ちた人間でも背負っているものが違っていました。
25話では、正体が露見して自決した難波チルドレン・増沢と、カシラのために敵わないとわかっているローグと戦いカシラに礼を言って消滅したマサル(赤羽)が対比され、今回は難波チルドレン・鷲尾(弟)と一海とが対比されました。次回は紗羽を使って、難波チルドレンのより深い実態が説明されることを期待します。
せっかくグリスがかっこよく決めたのにギャグで締めるのはどうかと思う。ビルド全体的にシリアス強めなのに同じくらい茶化すシーン多いから面白いけど締まらない