『仮面ライダービルド』第26話の予習を始めようか…。今回は、万丈龍我/仮面ライダークローズチャージ役・赤楚衛二さんが担当。ブログが更新され、新たな場面カット画像が公開されました!
『仮面ライダービルド』第26話「裏切りのデスマッチ」の予習を始めようか
美空に襲いかかったビルドラビットタンクハザードだったが、バングルが光り、ビルドの二つの複眼がラビットに変わると変身を解除。なんとか危機を脱した。が、なぜローグにパンドラボックスの本当の在り処がわかったのか――。一海は戦兎らを見回し「この中に、裏切り者がいる…」と呟き、互いを疑心暗鬼にさせる。
西都の御堂首相が東都の氷室首相に3本勝負による代表戦を提案した。東都からは戦兎、龍我、そして一海が出ることに。戦兎は“裏切り者”を探しつつ、ハザードトリガーを使いオーバーフロー状態になっても自我を保てる装置の開発を急ぐ。
代表戦を前に装置は開発できるのか?そして“裏切り者”は一体誰なのか―?
裏切り者は誰なのか?
さて、戦兎、龍我、一海、美空、紗羽さんの中に裏切り者がいる、、、
一体誰なんでしょうか、、
誰であって欲しくないと願いながらも、
明後日の第26話を見て下さい!!
この5人の中だったら、紗羽さんしかいないのでは?? と思って予告記事などでもその流れで書いていたのですが。
「一海では?」というコメントを頂いたり、Twitterのコメントでも結構意見がバラバラでした。
ん~ 深く考えると分からなくなりますねぇ
裏切り者は誰なのか???
パンドラボックスが西都に
パンドラボックスが西都に!
うわぁ 西都の首相嬉しそうですね~ 超笑顔!!
万丈と一海
一海が「この中に、裏切り者がいる…」と言っていましたが。
「お前じゃねぇのか?」「ん??」みたいなことやりそうですね。
でも、赤羽が言ってた「青羽と黄羽のドッグタグをスカイロードに埋めませんか?」という言葉どおり、墓標を立てるようですが。
万丈も一緒に行ってますね~
万丈と三羽ガラスは何か似てるところありましたよね。
戦兎が新たなアイテムを開発
戦兎が新たなアイテムを開発!
今回「フルフルラビットタンクボトル」なので、浄化装置を使ったのでしょうかね??? みーたんが中にいるの???
戦兎は天才物理学者なので、開発中や特にボトルの完成時は本当に嬉しそうですね。
戦兎の笑顔が見られるのが楽しみ~!!
●テレ朝公式ブログ:キャストブログ ARE YOU READY? BEST MATCHでBlogるぜ!
赤羽役・栄信さんがスペシャルブログをアップされました。
また泣けた…。三羽ガラスたちお疲れ様です!!!
25話のスパイ疑惑発覚から本当のパンドラボックスの在りかがバレたところまでのまとめ
裏切ったのは誰なのか?もう一度考えてみようと、物語の流れをおさらいしてみました。
第25話で、戦兎がマスターから「東都の情報は筒抜け」と聞き、罠をしかける。
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倒れていた美空が復活。紗羽さんはその後登場せず。
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パンドラボックスの偽の隠し場所を東都の各部署に伝える。担当は万丈
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万丈が罠を仕掛けていた頃、戦兎は秘密基地で美空のバングルを調査
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同じ頃、一海と赤羽は、ホンモノのパンドラボックスの隠し場所で待機
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同じ頃、難波重工の内海のところに、誰かから電話が入る。その後すぐに、鷲尾兄弟に指示。さらに、幻徳にも指示。
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偽の隠し場所に、鷲尾兄弟が現れる。戦兎・龍我が対応。連絡を受け、赤羽ひとりを残し一海が到着。3人で対応。
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東都首相に戦兎・万丈・一海の3人で状況報告。スパイは首相秘書の増沢と暴く
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増沢が「本当の在りかには今頃ローグが向かっているはず」と言い残す
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直ぐに本当の在りかに向かう戦兎・万丈・一海の3人
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途中、一海は赤羽に電話を入れるがつながらなかった
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3人が到着したときは赤羽がローグに倒されてしまっていて…
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美空が「一緒に戦いたい」と現場にやってくる
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ローグは、3対1を何とか凌ぎ、パンドラボックスを持ち逃げ
ということで。なぜパンドラボックスの本当の在り処がローグにわかったのか?? それが、一海が予告で言っていた「この中に、裏切り者がいる…」に繋がるわけですが。
1週間後、西都との3対3の代表戦に臨むグリス・クローズ・ビルドのライダーたちだったが、西都のパンドラボックス強奪に関与した内部スパイの正体はまだ明らかになっていなかった。代表戦を観戦する難波重工会長・難波重三郎が怪しくほくそ笑んで―――。
第26話で明らかになるのかな??
『仮面ライダービルド』第26話
●『仮面ライダービルド』第26話のあらすじ
●美空と紗羽の動向にも注目?
Comment
紗羽さんが難波チルドレンと考えてますかしらは黄羽と赤羽西都にやられてますし
グリスのベルトに盗聴機があるのではないかなと考えてます
前回(25話)の放送後でも、意見が分かれているのですね。本人の自発的意思によるものかどうかとかいう議論はあるかと思いましたが。
初期の敵は「ファウスト」、中盤である現在の敵は「難波工業」。前回、その難波工業を語る上で重要だと思われる「難波チルドレン」というキーワードが登場し、私は、「難波チルドレン」を説明するために1話から紗羽を登場させていたのであれば、巧みな脚本だな、と感心したところでした。いかにも主人公側のレギュラーっぽく美人で、コミカルさもあって主人公側の登場人物とのなじんだ様子も見せている、視聴者を欺くキャスティングも巧みだなぁとも思います。
スタークの正体も戦兎の正体も、肩透かしもなく匂わされていたとおりのストレートな結論で、しかもあまり引っ張らずに種明しされたので、どんな結論にしろ明日には明らかになると思います。