『仮面ライダービルド』第24話「ローグと呼ばれた男」で、氷室幻徳が東都を追われた後に何があったのか?その真実の一端が描かれる!!
『仮面ライダービルド』第24話「ローグと呼ばれた男」予告とあらすじ
仮面ライダーローグの正体は元・東都政府首相補佐官である氷室幻徳だった。衝撃の事実に声を失う戦兎らに、幻徳はいかにしてローグに変身する力を身に着けたのか、その苦難の日々を語り始める。
東都から追放された幻徳は難波重工を頼り、そして西都の仮面ライダーになっていた。「地獄を経験した」と語る幻徳の身に一体何があったのだろうか?
幻徳の恐ろしいまでの東都への復讐心が明らかになっていく…。
ハザードトリガーでも勝てない!?
「ハザードトリガーでも勝てねぇのか」と万丈が予告で言ってましたね。
それほどまでの力をつけて戻ってきた幻徳!!
第20話「悪魔のトリガー」で東都から追放され。
ビルド戦では「これがライダーシステムの力か?」と打ちのめされ。
「オレは必ずきさまの前に現れる。さらなる力を手に入れて!!」と言っていましたが。その通りになったようですね!
幻徳の恐ろしいまでの東都への復讐心
父親である氷室首相に銃口を向ける幻徳。
恐ろしいまでの東都への復讐心??
「お前たちには分かるまい。国を背負う重みを」
「俺の信念は打ち砕けない。」
氷室幻徳に何があったのか?
彼が東都を追われた後に一体何があったのか? その真実の一端は次回の放送で描かれます。しかし、彼の心の奥底にあるものは今後の幻徳自身の行動に隠されることになります。仮面ライダーローグの今後の行動にご注目ください。
Blu-rayの映像特典『ROGUE』の予告映像に近い、幻徳の「地獄の経験」の一旦。
幻徳が東都追放の後に何をしていたのか?仮面ライダーローグ誕生の秘密は、「仮面ライダービルド Blu-ray COLLECTION」の映像特典『ROGUE』でさらに明らかに!!
『ROGUE』は、仮面ライダーローグの誕生の経緯を鮮明に描いたスピンオフ作品。
3月28日発売「仮面ライダービルド Blu-ray COLLECTION 1」の映像特典『ROGUE』は、序章「NIGHT ROGUE RISES」。
<キャスト>
氷室幻徳:水上剣星
内海成彰:越智友己
葛城巧:木山廉彬
東都政府首相補佐官・布袋幸司:永山たかし
石動惣一:前川泰之
<スタッフ>
原作:石ノ森章太郎
監督:鈴村展弘
脚本:赤松義正
脚本監修:武藤将吾
●東映公式サイト:http://www.toei.co.jp/tv/build/
●テレ朝公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/build
Comment
24話で幻徳が父の泰山氏に銃を向けているけど最初から絶対に幻徳話父の泰山氏を殺さないというのが分かってましたよ 敵のふりをして影ながらに父の泰山氏と東都を守るためになんて泣かせないでください!!
というか 幻徳はナイトローグになる時も体内にネビュワガスを注入しいるはずですね だから仮面ライダーになって自分を磨き更に自分を強くしたかったのは復讐とか仕返しではなくて本当は最初から父の泰山氏と東都を影になって守るためのものだったんじゃないだろうかというのが今になって分かるようになりました。