仮面ライダービルド 第13話「ベールを脱ぐのは誰?」。
ついにブラッドスタークの正体が明かされる日!!ドキドキっ
OPが戻り、平成ジェネレーションズFINALのVer.になりましたね~!
仮面ライダービルド 第13話「ベールを脱ぐのは誰?」
テロップでも「このあと、スタークの正体がついに判明!?」
秘密基地に引きこもる戦兎「黒幕はスターク。」
記憶を取り戻した鍋島からの電話で、葛城巧殺人事件の黒幕、龍我に罪を着せるよう指示した人物の名前を知ってしまった戦兎は、秘密基地に引きこもってしまう。
カギが可愛い(^〇^)
マスターが帰宅し、アジの開きを焼く匂いにつられ、出てくる戦兎。
龍我をワナにはめた「黒幕はスターク。」
殺された人間が黒幕??スタークに直接聞くしかない。
ナイトローグ VS ブラッドスターク
内海を犠牲にしてまで一芝居うったのに、難波会長からライダーシステムの導入を断られた幻徳。
最近焦り気味ですよね…。
パンドラボックスを取り戻すためスタークを呼び出すとナイトローグに変身!
トランスチームシステムは、ライダーシステムと違いハザードレベルは一定のまま。
「ファウストを共に作った仲間。」と言っていましたが、「力が同じなら経験がものをいう。」ということは、スタークのほうが先だったようですね~
ほぼ互角に見えた「ナイトローグ VS ブラッドスターク」は、スタークの勝ち。
しかも、スタークが難波重工の新たなパートナーになったことが判明。
ボトル20本がもう少しで揃うことから、次なる展望に出ようとしているのでしょうか??
パンドラボックスの在りか。「俺なら政府と無関係の人間を使う」とヒントまで与える。
ん~ 戦闘的にも、頭脳的にも、ローグの上をいくスタークですねぇ
はじめてビルドに変身した日のこと
「ただいま」マスター帰宅。13話はやけにマスター帰宅シーンが多いです(^^)
戦兎が初めてビルドに変身した日の回想。
戦い終えてボロボロになりながらも帰宅し
「戦い終わったあと、お前にお帰りと言うのが好きなんだよ」というマスター。
2人の話を聞いて美空は嬉しそうにしてるけど。
戦兎はずっとマスターを目を合わせませんね~
難波重工の重要保管施設に正面突破!
幻徳に呼び出された戦兎。パンドラボックスは難波重工の重要保管施設にある。
幻徳さん、早速スタークから言われたことを実行してますねぇ
難波重工に詳しい紗羽さん情報でパスワードまでもバッチリ調べてあった!
狙いはスターク!龍我も乗り気に。
戦兎はこっそりと美空に20本目となる最後のボトルの浄化を頼む。
戦兎と龍我は正面突破!
初めてのダブル変身!!
そして、邪魔!(^〇^)
カッコイイ初ダブル変身なのに、龍我は作業着で変身だし、被って邪魔だし、指が太くてパスワード打ち辛くて小指で打つし。そんなちょっとズッコケたところがイイですね~
「この部屋のパスワードは3時間おきに変わる。スパイの女は知らなかった」のにスタークが開けてくれた!!
仮面ライダービルド&クローズ VS ブラッドスターク
仮面ライダービルドとクローズは、スタークの正体を暴こうと一斉攻撃するも、全ての攻撃を見切られる…。
でも奥の手がありましたね~
新たに美空が浄化したオクトパスボトル!
仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム!! イェイ!!
ライトでピカっと照らし、タコの足で締め上げる!
「アンタにこの攻撃は読めないと思ったよ…」
龍我すらも知らなかったオクトパスボトル。スタークにも通用する!!
さらに、クローズとダブル必殺技!! それでもスタークは変身解除しない。やっぱりかなり手強いですなぁ
パンドラボックスを置いて逃げられた…。
スタークの正体がついに明らかに!
戦利品のパンドラボックスを持ち帰ることに成功。
帰ってもマスターはいない…。今日もバイト。
美空の「お帰り」で笑顔を取り戻した戦兎。
マスターが帰ってきて、パンドラボックスに驚き。
いつもの楽しい雰囲気だったけど…。
皆が寝静まった頃。泥棒さん登場。
パンドラボックス、パネル、全てのフルボトルを持って出ていくのはマスター。
スタークはやはりマスターだった!!!
「万丈龍我に殺人の罪を着せるよう俺に指示したのはスターク。そのスタークの正体は宇宙飛行士の石動惣一」
戦兎は、スタークの正体も鍋島から聞いていたのですね…。
「アンタがスタークなのか?答えろよ!!」
マスターはは何も言わず笑いを浮かべ、店を飛び出していく!!
ええええええ!! ここで終わりとは 続きが見た過ぎる!!
マスターがスターク。分かっていたけど… はっきりするとちょっとショックです。
『仮面ライダービルド』第13話をご覧いただきありがとうございます。
正体が誰かという展開でしたが、その真相によって感情が揺さぶられるドラマを描きたいと思っていたので、個人的にも手応えを感じたホンになりました。
来週も宜しくお願いします。— 武藤将吾 (@muto_shogo) 2017年12月3日
「その真相によって感情が揺さぶられるドラマ」でした!!
Comment
ブラッドスタークの正体はやはりマスターでしたね。ということは葛城巧は…。この先も戦兎にとっては辛い真実が続きそうですね。