『仮面ライダービルド』第9話「プロジェクトビルドの罠」で、桐生戦兎の名前の由来が明らかに(^〇^)
ハザードレベルの数値や、美空の過去も明らかになり。いやぁ 謎が謎を呼び、めっちゃハマりますね~
『仮面ライダービルド』第9話「プロジェクトビルドの罠」
『仮面ライダービルド』桐生戦兎の名前の由来
桐生戦兎の名前の由来が本編前の掛け合いで明らかに(≧▽≦)
「戦兎」はラビットとタンク。まぁコレは分かっていたこと。
問題は「桐生」のほうですが。
なんと!行きつけの理髪店の名前だった(≧∀≦)
もう~ マスターったら。
変身ベルトを奪った経緯とハザードレベルの数値
「プロジェクト・ビルド」での葛城巧の説明により、変身ベルトは葛城が作ったことが明らかに。
それを、マスターがファウストから奪った。
美空を守るためにと思ったけど、マスターは変身できなかった。
変身にはハザードレベルが関係しているようですね。
ハザードレベルの数値について
- ハザードレベル1:ネビュラガスを吸うと死に至る
- ハザードレベル2:スマッシュになる
- ハザードレベル2以上:少数が人間のまま
- ハザードレベル3以上:仮面ライダービルドに変身可能
ファウストは、人体実験でライダーシステム適合者を探していた。
龍我はもう少しで変身可能というわけですね。
そして、ビルドは、ハザードレベル4以上になったら強化フォーム。みたいな流れかな?
美空の過去が明らかに!
「出たらまた捕まる。」「行ってみるか?」で美空を外に連れ出した万丈龍我。
ショッピングしたり、スイーツ食べたり、バッティングしたり、美空すごく楽しそうでしたね~(^^)
そんな美空が、過去をあっさり龍我に話しました。
スカイウォールの惨劇の日に気を失って、ずっと昏睡状態になり、7年くらい寝てた。
目が覚めたらバングルが付けられていて外そうとしても外れない。
戦兎が変換装置を発明してくれるまでは、1本浄化したら1週間寝ちゃうペース。
普通の女の子の生活にあこがれていた。
と…。
さらに
「私は戦兎に救われた」
この力のせいでファウストに無理やりボトル浄化させられて。
そんなとき戦兎が言ってくれたのが「美空が浄化したボトルがあるから、仮面ライダーは正義の味方として、沢山の人の明日を作ってあげれる。ありがとう」って。
クローズドラゴンも、万丈の道しるべになるアイテムとして、正しい場所に導くために作った。
戦兎は科学の力を信じていて。それが正しいことに使われなかった現実を何とかしたいと思ってる。これこそがビルドのテーマですよね。
Comment
今回の放送を見る限りじゃ、エグゼイドの夏映画や本編最終回に登場するビルドは、葛城巧で確定っぽい?