『仮面ライダービルド』の次回(第9話「プロジェクトビルドの罠」)予告で、「難波重工」という企業が登場するそうですが。
この「難波重工」、かなり物語に関わっているようですね~
『仮面ライダービルド』と「難波重工」
東映公式サイトには、次回難波重工という企業が登場します。ということで
東都政府の首相補佐官の幻徳でさえ頭を垂れる存在。難波重工はいったい何者なのでしょうか? 難波重工の会長なる人物が口にする言葉に注目して頂ければと思います。その言葉はビルドのテーマであり、葛城巧の研究データによって紐解かれるビルドの真実と密接に関わることになります。何のためにビルドは作られたのか? 3つの首都がある国だからこそ生まれる陰謀とは? ぜひお見逃しなく。
と意味深コメント。
鍋島正弘は1年前まで難波重工で働いていた
「難波重工」は、第3話で、美空が鍋島正弘について調べていたとき「1年前まで難波重工で働いていたんだって」と言ってましたよね。
さらに
葛城巧の父親が勤めていた難波重工
パンドラボックスのプロジェクトリーダーだった葛城巧の父親が勤めていたのが難波重工。
葛城巧と父と母のスナップ写真は、難波重工 総合研究所の前。
第8話で、戦兎と龍我は葛城巧の研究データを探すために、ここを訪れましたね。
文字は朽ちてるけど、そのまま残っています。
研究データのUSBメモリは、難波重工 総合研究所の敷地内に隠されていた!
ビルドは「難波重工」製?
難波重工の会長なる人物が口にする言葉は
●ビルドのテーマ
●葛城巧の研究データによって紐解かれるビルドの真実と密接に関わる
って ビルドは「難波重工」製ってこと?(^^)
「難波重工」は軍需産業に関わる企業??
気になりますね~!!
東映公式サイト:http://www.toei.co.jp/tv/build/
葛城巧は9話以降も思わぬ形で登場?
葛城巧は、第3話に写真で登場し、そのあと第7話~第9話にちゃんと登場。
これで終わりなのか、再登場があるのかに関しては、改めて情報告知する。と発表されていましたが。
9話以降も思わぬ形で姿を見せることになるのだそうです!!
・11/05 放送休止
・11/12 第10話 「滅亡のテクノロジー」 武藤将吾、山口恭平
・11/19 第11話 (タイトル未定) 武藤将吾、諸田敏
・11/26 第12話 (タイトル未定) 武藤将吾、諸田敏
・葛城巧は、9話以降も思わぬ形で姿を見せることになる。
(SICファンさん、コメント情報ありがとうございます!)
思わぬ形で姿を見せるとは???
ん~ 何でしょうかねぇ???
謎解きが面白すぎて『仮面ライダービルド』を見直す頻度が高い!(^〇^)
ゲストも含めて、登場人物は皆 何か意味や繋がりがあるように思えてくるんですよね~
次回も面白そうな仮面ライダービルドですが、11月5日は放送休止。なんてこった!
Comment
難波重工は鍋島が勤務していた会社なのですか。私も、フライングスマッシュの密航船オーナー一家や佐藤太郎や立弥がやっていたバンドにも、もう一つウラがあるのではないかという疑いは、常に頭の隅にあります。そう思わせる展開ですよね。
パンドラボックスの影響を受けた幻徳が父親に逆らって密かに軍拡を図っているだけかと思っていましたが、実は難波重工が黒幕という線もあるのでしょうか。少なくともファウストの資金源だったりするのかな。だから幻徳も頭が上がらないとか。東都・西都・北都の対立を煽り、3国すべてに武器を売って稼ぐ「死の商人」。「黒い幽霊団」(ブラックゴースト)か、最近では「財団X」か。石ノ森っぽくてよいですね。逆に、難波重工会長は科学による人類の進歩を信じる理想主義者という可能性もゼロではないか…
ご町内から時々国境・越境、そして国家規模の企業の登場、と、意図的に少しずつ視聴者の物語の舞台への視野を広げているような気もします。ラストに向かってはスカイウォール崩壊・三都統一か、はたまたパンドラボックスの謎を追って火星が絡んでくるのか?