『仮面ライダーエグゼイド』のスタッフ、東映の大森敬仁プロデューサーと脚本担当の高橋悠也さんの対談記事が公開されました。
とても興味深い内容なのでご紹介しますね。
『仮面ライダーエグゼイド』高橋悠也プロデューサー&脚本・高橋悠也さん対談
電ファミニコゲーマーのサイトにて。
エグゼイドのインタビュー記事が掲載されました。
大森敬仁プロデューサーと共に語っています。https://t.co/kuYzfrKUKR#エグゼイド #仮面ライダー— 高橋悠也 (@yuya_takahashi) 2017年8月25日
関係各位の方々から
「今だからいうけど、誰もうまくいくと思ってなかったよね」って言われて「えぇー! そう思ってたの!?」ってなりましたね(笑)。
と思われていたくらい最初のインパクトが凄かった『仮面ライダーエグゼイド』もあと数日で最終回を迎えてしまいますね・・。
対談記事の最後「『エグゼイド』ファンの皆さん、最終回をお見逃しなく!で
高橋氏:
現在、映画『トゥルー・エンディング』が公開されていますが、これがいつの時系列の話なのか……というのが、ちょっとした謎になっています。
公開日に映画を見た時、テレビと映画の時系列については、ピンと感じるものがありました。
テレビ最終回を見終えると、はっきりしそうですね。
そして、テレビ本編の44話をご覧になった方々は、本編は映画とまったく違った方向へ行っている、と感じるんじゃないかと思います。
44話でポッピーとパラドが消えてしまったのに、映画にはいることですよね?
最終回予告では永夢が変身してるのでパラドは復活してそうですが、ポッピーはどうなるのかな?
映画の『トゥルー・エンディング』というサブタイトルも意味深なものになっていますから、はたして、本編と映画のつながりがどうなるのか、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか……その結末がどうなるのか、ぜひ見届けてもらいたいですね。
最終回プラス映画との繋がりも見届けなくちゃですね。
大森氏:
『エグゼイド』が1年間積み上げてきたことによって、バッドエンドを期待している人が多すぎて(笑)、「やめて!」と思うわけで……ヒーロー番組ということをもう一度思い出してください(笑)。「ゲーム」というモチーフを扱ったことでそうなったとは思うんですが、エンディングというものに行き着くにあたり、その上に付くのが「バッド」なのか「ハッピー」なのか、楽しみにしてもらいたいです(笑)。
「バッド」なのか「ハッピー」なのか? ドキドキ
――最後に、お二人の今後の活動予定は……?
高橋氏:
『エグゼイド』の物語は、まだ……あ、内緒です(笑)。大森氏:
ボクは『仮面ライダービルド』も引き続き担当していますので、そちらもぜひ楽しみにしてください。……それと、高橋さんには「まだまだ『仮面ライダー』やってもらうぜ!」って思っています(笑)。ご期待ください!
『エグゼイド』の物語は、まだ……!
高橋さんの内緒発言が気になります!!
「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」でも『エグゼイド』の物語は続くわけですが。スピンオフとかでしょうかねぇ??
これからの、高橋さんの『仮面ライダー』も楽しみにしつつ。
『仮面ライダーエグゼイド』の今後の展開を期待してます!!
Comment
Vシネマ、小説版があるということでしょうか。エグゼイドに関しては、これまでもスピンオフがあったのは承知の上です。
鎧武からこのパターンが続いています(その前はWだけだったと思います。)。
ゲーム×医療という難しい組み合わせでよく成立させたなと思います。平成仮面ライダーは過去にも電車×昔話や宇宙×学園ドラマと異色の組み合わせで成功してる作品もあるし、その方が面白い作品ができるのかもしれませんね。
まだはやいですけど、一年後ビルドがどのように最終回を迎えて、平成ライダーの次の世代のライダーも楽しみです!