『仮面ライダービルド』主人公・桐生戦兎は自らシステムを発明し開発!黎斗なみの神っぷりですが。
そんな戦兎が所属する東都先端物質学研究所の所長・氷室幻徳が率いる東都政府の特殊部隊に配備されている「ガーディアン」と呼ばれるアンドロイド兵士はなんと合体!
主人公・桐生戦兎がベルトや武器を開発!
仮面ライダーには、変身ベルトや武器やマシンなどを開発する人が身近にいたり。敵や謎の組織などが開発したものであったりしますが。
『仮面ライダービルド』は、主人公・桐生戦兎がベルトや武器を開発!
仮面ライダーに必ず登場するのがベルトやマシン。主人公の仮面ライダービルドこと桐生戦兎は、科学を応用して様々な発明品を自分で作ってしまいます。例えば、劇中で出てくるフルボトルという様々なモノの成分が入ったボトル。このボトルを生成する機械も戦兎自身の発明品です。武器やバイクまで戦兎自身の発明品で、さらにベルトに内蔵されたボトルとボトルの「ベストマッチ」を判別する機能も戦兎が開発したものです。ライダーとしてこれほど頼もしい主人公は他にありません。
自分で変身ベルトなどのシステムを開発する仮面ライダーは、檀黎斗や戦極凌馬くらいですかねぇ 主人公がシステム開発もするというのは、初ですよね!
今後も自身の発明品でレベルアップしていくとは。頼もしい~!
主人公・桐生戦兎がベルトや武器を開発!
日本列島を「東都」「西都」「北都」に分断し、人々を襲う未確認生命体「スマッシュ」を生み出した巨大な壁。
この壁は「スカイウォール」と呼ばれ、東都・西都・北都には、それぞれに政府が存在し、それぞれに思惑があるとのこと。
ポスターの壁の前の戦闘員のようなやつらは
SICファンさんコメントの「ガーディアン」でしょうかね?
《ガーディアン》 …今回の「戦闘員」的存在は、敵組織ではなく政府側のみにいます。
・東都政府の特殊部隊に配備されているアンドロイド兵士。頭部は、人間の特殊部隊員がかぶっているヘルメットと同じ。複数機が合体することで巨大ロボ形態となる。
巨大ロボ形態が新しい(^^)
東都政府の特殊部隊を率いるのは、東都政府首相補佐官兼東都先端物質学研究所所長・氷室幻徳。そして、その秘書・内海成彰。
桐生戦兎は、東都先端物質学研究所の研究員として2人と接点がありますが。
仮面ライダービルドの正体は東都政府にも知られていない!!
●氷室幻徳は、脱獄した龍我を追い。
●内海成彰は、研究所でパンドラボックスを解析することになった戦兎を厳しく監視。
戦兎たちは、怪人・スマッシュだけでなく、東都政府との駆け引きも見どころの一つになりそうですね~
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ヨドバシアキバで仮面ライダービルドの長尺の予告が流れていました。ウサギの耳のようにピンッと立ってしまう寝癖?髪がお茶目で、右と左でスニーカーの色が異なる(当然、赤と青)の戦斗のキャラクター、変身する際はそれぞれのフルボトルからそれぞれの色のパイプが立体的に伸びていく様、玩具「ボトルチェンジライダーシリーズ」そっくりの二つのハーフボディに前後から挟まれてフォームチェンジするところ、二つのベストマッチのほかハリネズミタンクとラビット掃除機の計4フォームなどを、大画面間近でまじまじと確認しました。
デモ用の玩具ビルドドライバー&フルボトルでも遊んできました。ラビット掃除機の必殺技は「ボルテックアタック」と聞こえました。