仮面ライダーエグゼイド 第33話は「Company再編!」!
檀正宗がプロトドラゴナイトハンターZガシャットを見返りに飛彩に協力を要請・・!!クロノスの目的はいったい?
仮面ライダーエグゼイド 第33話は「Company再編!」予告
第33話は「Company再編!」の番組表ストーリーは
最強の敵、仮面ライダークロノスの魔の手がブレイブに迫る!
「仮面ライダークロニクル」運営のために飛彩に協力を要請するクロノスは「見返り」と言いつつある物を示して・・。衛生省に保管されていたプロトガシャットが何者かによって盗まれたことがわかった。
プロトガシャットには飛彩の恋人・小姫のデータも入っているはず。永夢らはパラドらバグスターを疑うのだが・・。クロノスは「仮面ライダークロニクル」運営のために飛彩に協力を要請。当然のごとく拒否する飛彩にクロノスは「見返り」を用意して・・!
最強の敵!仮面ライダークロノス
「君たちも我が社の大事な商品だ」と言い放つ、檀正宗社長。
仮面ライダークロノスの目的はいったい?
「クロノスの奴、何企んでやがる・・?」
クロノスは、息子である檀黎斗が変身する仮面ライダーゲンムにも攻撃を仕掛けていますね。
プロトガシャットは今、檀正宗の手に
プロトガシャットには消滅した人たちのデータが入ってる。
クロノスの手には、プロトドラゴナイトハンターZガシャットが!!
「君に協力してもらいたい」とブレイブに。うぅぅこの選択は辛い・・。
「この俺が頷くとでも思ったか」と言ってますが
飛彩の表情が切ないなぁ・・
クロノスの魔の手が天才外科医に迫る!
番組終了後のテロップには
「次回 クロノスの魔の手が・・」
「天才外科医に迫ります。」!!!
Comment
正宗/クロノスは、ドクター・ライダーズもバグスターも自分の息子さえも自社の商品としか思っておらず、それは彼らをゲーム名でしか呼ばないことに現れています。そして見込みのない商品はあっさりと絶版にしてしまい、そのことは該当するライダー/バグスターを永遠に葬ることを意味しています。正宗/クロノスが狙っているのは「仮面ライダークロニクル」による単純なビジネス上の成功なのか。それとも世界の支配なのか。人間と立場を入れ替わろうとしたバグスター達でしたが、所詮はゲームマスターの道具でしかなかく、このまま正宗/クロノスに消費されて終わってしまうのか。
黎斗は甦りこそしましたが、もう人間ではなくバグスターです。これはパラドによってデンジャラスゾンビで殺されたからなのでしょうか。10種のゲームのバグスターに感染して消滅した人間は、バグスターではなく人間として再生できるだけの情報がプロトガシャットに記録されていると思ってよいのでしょうか。10種のゲームの仮面ライダーとしてゲームオーバーになった人間のデータは、変身に使っていたガシャットに対応するプロトガシャットにデータがセーブされているのでしょうか。これから「再登場する」と言える登場人物は、タドルファンタジーの恋人か爆走バイクしかいないと思うのですが、果たしてどうなるのか?
ゼロデイに多数の犠牲者が出たのであれば、完全体となったバグスターも多数存在していておかしくないはずなのですが、彼らは今どこにいるのでしょう?
永夢がムテキゲーマーにレベルアップする条件は、仮面ライダークロニクルのオールクリア、即ち、グラファイト&パラド&ゲムデウスを倒すこと? それともパラドの吸収? バグスターとなること?
6月も目が離せませんね。