キュウレンジャーとのスーパーヒーロータイム!装いも新たに、仮面ライダーエグゼイド 第18話!
仮面ライダーエグゼイド 第18話「暴かれしtruth!」
提供のテロップは「ブラック社長に負けるな、おじさん」(^^)
小星作役・宇野祥平さんは、テレ朝公式のキャラクターページに追加されましたね~
小星作が再びゲーム病に
バガモンを失ったばかりの作さんに、黎斗がバグスターをばらまく(-_-;)
うぅぅ2度目のゲーム病。
作さんは、仮面ライダーたちをおびき出すためにゲーム病にされ。
ブラック社長に「どうせ作ったところで、クズみたいなゲームだろうな」ってひどいこと言われてストレス増。
スナイプがフルドラゴンでレベル5、エグゼイドがダブルアクションでレベル20。ダブル変身するも、バグスターもレベルアップするし、ゾンビは倒しても復活するしでなかなか優勢にはならないですねぇ
大我もガシャットを取られる
エグゼイドがモータスを追いかけて行ったスキに(走っても無理ってわかるのに~w)
スナイプがやられた・・・。
スナイプのガシャットも全部回収
ニコちゃんの「不死身のゾンビとか超うざいんだけど!」は同感ですね~
戻って来た永夢がまた頭痛に苦しんでる・・・。
永夢のゲーム病も治さないといけないのに、2人ともガシャットがないとか最悪だぁ
ブラック社長は、エグゼイド攻略のガシャットを作るって言ってますしねぇ
新しい社長
幻夢コーポレーションに新社長登場!
まだシルエットですが。誰が就任したのか気になりますね~
永夢のゲーム病、大我と飛彩の思い
大我が「エグゼイドをゲンムに会わせるな」と飛彩に連絡してきた。
エグゼイドのガシャットを奪われないため と これ以上変身するとエグゼイドの体が持たないから。
大我とニコちゃんコンビが相変わらず可愛い(^O^)
飛彩も永夢のゲーム病を治したいのに・・・。ふたりともガシャットがない。
ふたりとも口は悪いけど、優しいなぁ
仮面ライダークロニクル
ブラック社長の新しいガシャットが完成。
仮面ライダークロニクル
一般市民がライダーに変身し、生き残りをかけた死闘をくりひろげる実践のサバイバルゲーム。
黎斗は、ガシャットを作るのはゲームマスターである自分だけ。ほかの人が作ることは許せないようですね。
バグスターも、計画を実現させるためのコマと言ってるし。
ゲオームマスターの私こそが神
って・・・だんだん狂気に満ちてきてますなぁ
パラド、そんな社長を見て気分よろしくなさそう。凄くいい表情してきましたね~
止める飛彩を振り切って、永夢出動!
飛彩「俺はただ、目の前の患者を治したいだけ」。それは永夢のことを言ってるのに、永夢には通じない・・・。飛彩の表情もグっときた。
エグゼイドがかけつけた現場に、またキターー!黎斗!!
ニコちゃん「うわぁ超怖っ! 無理無理、キモっ」ってw 視聴者の気持ちを代弁してくれる(^ε^ )
タドルファンタジー
早速、新ガシャットを使うブラック社長!!
タドルファンタジーはレベル50!!
ゲーマだけ出して戦わせることができるのね。
ゲーマだけなのに、エグゼイド手も足も出ないΣ(゚д゚lll)
パラドクス VS ゾンビゲーマー
ゲンムが囮のバグスターを倒してしまう!! 作は「治った!!」と元気になってよかったけど。
ゲンムが永夢に斬りかけた!!! 永夢がヤバイ!!!
そこに仮面ライダーパラドクス登場!!「俺たちバグスターを何だと思ってんだ!」!!
パラドクス VS ゾンビゲーマー
うぉぉぉパラドクス超強い!!!
不死身のゾンビも変身解除。パラド超カッコイイ!!
檀黎斗劇場
やった!!と思ったのも束の間。黎斗が思わぬ反撃に出る!!
『仮面ライダーエグゼイド』は、最近ずっとオープニングなしですね~ 今回は主題歌流れたのエンディングでしたし・・・。
「私に歯向かったバツとして、永夢と戦いたいというパラドの望みを絶つ」と
飛彩も、大我も、パラドも、それ以上言わせまいと黎斗に駆け寄ったのに・・・。
言ってはいけない「永夢がゲーム病」ということを、遂に本人に言ってしまったΣ( ̄ロ ̄lll)
それを見てブラック社長、超喜んでるし・・・マジ怖い
ぎゃぁぁぁ 永夢が!!!!!
毎週、いいところで終わって、次回が待ち遠しくて仕方ないですなぁ
Comment
最後のシーンはちょっとトラウマになりそうでしたね。。。。
囮が劣りになっている。
すみませんでしたm(_ _)m
教えて頂いてありがとうございます。
その先のシーンが見たいんだよお、というところで終わってしまいました。ああー。
嘗ての部下を二度にわたりゲーム病に感染させたのも、貴利矢を思い出させるモータスを復活させたのも、自分のレベルを凌ぐ永夢に邪魔されずに大我からガシャットを奪うための、黎斗の冷静・冷酷な作戦でした。
その計画の第二段階は、奪ったガシャットを利用してエグゼイドを倒し永夢のガシャットを回収すること。ガシャットギアデュアルβは、黎斗が、レベル20のエグゼイドに勝つためにガシャットギアデュアルと同じ方式で作ったレベル50のガシャットだったのですね。素材としたのは飛彩と大我から奪ったタドルクエストとバンバンシューティングで、ガシャットにはそれらをバージョンアップしたゲームが収録されています。デュアルタイプのガシャットは、ゲーマドライバーを用いずガシャット単独で使うのがスタンダードな使用法なのでしょうか。パラドも黎斗もガシャットだけを操作していますよね。すると次回の飛彩はどうなるのか…
「仮面ライダークロニクル」は皆が仮面ライダーとなって生き残りをかけて殺し合う、世界を「バトルロワイヤル」に変えてしまうゲームだということがわかりました。それは何か目的があってのものなのでしょうか。それとも「自分は神だ」という妄想に憑りつかれた独裁者の、単なる狂気の現れなのでしょうか。
飛彩も大我もパラドも永夢の実力を認めていますが、それは自分達と永夢を同等の立場として見ているから。つまり全員等しく「プレイヤー」であるという視点。しかし黎斗だけはゲームマスターとしての上からの視点で見ているので、人間の分際で神/造物主の領域に踏み込んでくる掟破りの存在である永夢は邪魔者になる。
神の作ったルールを破って一つ上の次元の神の領域を脅かすという点からは、「メタ」フィクションだったディケイドとか、村枝SPIRITSの仮面ライダー対大首領(JUDO)の構図が頭に浮かびます。アギトもかな。エグゼイドも「神々との闘い」なのかもしれません。
その後、用済みのモータスをゲンムがあっさりとライダーキックで処分したことで、パラドクスとの衝突が発生。モータスを使い捨てた黎斗にパラドが激オコ(ハミィ風)という記事を雑誌で読んだとき、パラドもグラファイトを駒としたりリボルを倒したりしていたことが引っ掛かっていたのですが、パラドの主義・行動原理が丁寧に解説されていて、とりあえずは納得しました。不死身のソンビゲーマーも限界を超える圧倒的なパワーで倒すと変身解除に追い込めるということも、パラドクスによって判明しました。
黎斗は上から目線であるが故に、パラドに対し「罰を下す」という発想になるのですね。今回の檀黎斗劇場も見事でした。檀黎斗主役回だったと言ってよいでしょう。
次回、後天性と思われる「ドクターエム」の人格がどこかへ行ってしまっているようです。バグスターが分離したのでしょうか。するとバグスターを倒してしまうと、永夢は「ゲーマーエム」のまま? 世界で一番のドクター・飛彩は、そんな永夢を治療できるのか? ガシャットギアデュアルβが飛彩の手に渡る経緯は? 飛彩と大我の奪われたガシャットはどうやって取り戻すのか? そこにパラドが関わってくるのか? これまでは「勇者」を演じていたブレイブは「魔王」の鎧を使いこなせるのか? 次回も目が離せませんね。