『仮面ライダーエグゼイド』第3話「BANしたあいつがやってくる!」
監督:坂本浩一
脚本:高橋悠也
リボルバグスター(声):稲田徹
北見諒子:人見早苗
ドギーさんが声の出演!
坂本浩一監督回で、人見さん(^^)
元医者・花家大我
ハヤト隊員キターw
元医者・花家大我の「髪が白いのは仕様です。」って提供のテロップに出てましたね。
大我とグラファイトは何か因縁があるとこことでしたが。怪人態と気軽にしゃべってる!!
大我はグラファイトが怪人になった経緯を知ってる。みたいなことでしょうかね???
5年前は放射線科医。当時は髪が黒く。白い髪には何か謎が隠されてそうですね。
仮面ライダースナイプ
ゲーム病にかかってる勇樹くんが、バグスターの巨大銃になっちゃった!!こんどのは「ちくわ」みたいw
花家大我が、仮面ライダースナイプに変身!!!
ガシャットをくるくると回すところがカッコイイですね~!!!
ロング丈の白衣もいい感じ(^^)/
でも、変身したらレベル1でずんぐりw
開発が中止になったガンシューティングゲーム「バンバンシューティング」!!
天才ゲーマー詳しい~!!
ずんぐり同士が争うところも可愛かった(^∀^*)
5年前
バグスターウイルスによって大勢の患者が消失した5年前の「ゼロデイ」。
花家大我は、5年前CRのドクターだった。
ゲームの魅力にとりつかれオペを失敗。医師免許をはく奪され、CRからも追われた。
でも、適合者だったことから、再び仮面ライダーに。10種類のガシャットの収集が目的のよう。
飛彩は、大我のことを「あいつは俺から大切なものを奪った」と。
グラファイトも5年前に関係ありそうですが。
パラドと大我は初対面みたいだったので、パラドは5年前の「ゼロデイ」は知らないのかな???
5年前にCRのドクターだった人たちは、ポッピーも知ってて、「明日那」ではなく「ポッピーピポパポ」と呼ぶところも共通かな??
仮面ライダーエグゼイド VS 仮面ライダースナイプ!
ガシャットを賭けた、「仮面ライダーエグゼイド VS 仮面ライダースナイプ」のゲーム対決!
永夢と大我の素面アクション!!永夢はもがいてたら敵が倒れた的な(^O^)
大我はカッコイイアクション!!長い白衣が翻って、華がありますね~!!
バグスターは切除してるので、いきなりレベル2!!
仮面ライダースナイプ!!カッコイイ!!
ガシャコンマグナムがライフルになるところもイイ感じ!!!
仮面ライダー3人登場!
アメリカ帰りのお坊ちゃまが来て、ブレイブとスナイプが争っていたのに。
勇樹くんが消えそうになってると知ると「勝負はお預け」。なところはやっぱり医者ですね。
ライダー3人のガンシューティングゲーム!!ド派手で面白い!!
「ライダーゲージ」がゼロになったらゲームオーバーで死んじゃう!って早く言ってよですね(-_-;)
変身解除した飛彩と、患者優先の永夢。見守る大我?
勇樹くんと永夢の心が繋がって、勇樹くんが拳を握るところは感動ですね~!!
増殖が止まった!!!
エグゼイドがメタル化して、バグスターを倒した~!!??
っと思ったら。まだ終わってなくて
いいところを、スナイプに持っていかれましたね~!!
マイティアクションXガシャットを大我に取られた永夢。
だけど、元気になった勇樹くんを笑顔で抱きしめるところが、なんか最高でした(o^ー^o)
ライダーが続々登場し、エグゼイドが面白くなってきましたなぁ
次回第4話「オペレーションの名はDash!」
永夢のバイクがキター(≧▽≦)
Comment
変身前の役者さんは動かされまくりだし、火薬も随分多めだし、ライダーの戦闘も含め、坂本節でしたね。
5年前に大我に医療ミスをおこさせて結果的に患者の殺害に成功し完全体となったバグスターがグラファイトで、その際に死亡した患者がグラファイト人間態(と同じ姿。ウィザードのファントム方式ですね)で飛彩にとっても大切な人だった、といったところでしょうか。飛彩が言っていた「なくした大切なもの」は友情? グラファイトはこの事件を指揮していたという立ち位置だった可能性もありますかねぇ。さらにもしかすると、その患者が幻夢コーポレーションと関係している人物だったとか、黎斗による人体実験だったとかという展開も考えられるでしょうか。ゼロデイでそんなに沢山患者が死んだのであれば、実体化できたバグスターも大量に存在していてもおかしくないのに、今のところプラドとグラファイトしか姿を見せていないことにも、何か事情がありそうです。いずれにせよ今後が楽しみです。
私、なんやかんや言っても、OPの飛彩→大我→貴利矢→黎斗(彼だけガシャットを持っていませんが)と切り替わる映像から、ゲンムは黎斗だと思っております。しかし裏ではバグスターと通じていてバグヴァイザーなどを提供したりしているのではないかと。プラドが遊んでいたゲームがマイティアクションX(もしかするとプロトマイティアクションXかもしれません)だったのは怪しいですが。大我が永夢にガシャットを賭けた勝負を持ちかける前に、プラドが初対面の大我に対し、誰が強くて一番多くゲームをクリアする仮面ライダーか賭けようかと言ったところからは、プラドは対戦相手の心理を読む能力に長けていてゲームでは無敵なのではないかとも思いました。大我の賭け事好きな性格を読んでの発言だったのではないかと。
スナイプ変身時のガシャットをクルクル回すポーズは、西部劇でリボルバーをクルクル回すのが原典ですかね。Lv.1でのアクションもよかったです。スナイプの激しく格闘しながらの銃撃とか。スナイプLv.1の必殺技は自分が弾丸になっての突撃・体当たりなのですね。自分へのダメージも大きいようでした。スナイプのレベルアップは、ブレイドが光のカードを突き破って変身するようにLv.2のスクリーンみたいなものを通り抜けますが、それが地面を転がりながらのところも、なかなかキャラが表現されていてよいです。エグゼイドのガシャコンブレイカーのキメワザ、ハンマーモードにも増して、ソードモードのは斬新で見応えありました。
ボスキャラを仕留めたのは、おそらくは射撃・狙撃に特化し光学迷彩でステルス状態となった敵も追尾・索敵できる装備を持つスナイプでした。しかしそこまでこぎつけられたのは、自分の命の危険を顧みず患者に寄り添おうとしたエグゼイドの行動により、患者のストレスが緩和されたから。前回も書きましたが、永夢のこの一貫した患者への思いは、将来、彼に何らかの贈り物をもたらすに違いないと思います。
リボルバグスターはよく見ると右肩に6連装のロケットランチャーみたいなのがあるので、使われなかったのが少しもったいなかったと思いました。1話1怪人の贅沢さは、さすがに1話1ライダー紹介が終わる5話以降は続かないですかね。
これでプレイヤーは4人。そして初のLv.3も登場。続く坂本回。次回が待ち遠しいです。