3月26日公開の映画『仮面ライダー1号』と、警視庁・東京都が実施する「危険ドラッグ・薬物乱用防止啓蒙キャンペーン」がタイアップ!
映画『仮面ライダー1号』と警視庁×東京都が協力タイアップ
薬物での検挙数は中高年が全体の6割近くを占めているそうで、その中高年が子供のころ夢中になっていたヒーローである仮面ライダー1号/本郷猛に白羽の矢が立ったとのこと。
本郷猛バージョンのポスターが使われていて。キャッチコピーは、「闘え、守れ、命の限り。」!!
カッコよすぎます!! 見る人の心にきっと響くポスターですね!!
【映画情報】『仮面ライダー1号』×警視庁×東京都がタイアップ!45年の時を経て超強力タッグが実現! #仮面ライダー の新たな敵は”危険ドラッグ”!?https://t.co/YJEIMWJfAb #藤岡弘 #仮面ライダー1号 pic.twitter.com/0mpsZwaTmL
— 東映公式ニュース (@TOEI_PR) 2016年2月27日
2月下旬より東京都内の警察署、交番、駅、商業施設(デパートやショッピングモール)、公共施設(地域センター等)、タクシー・運送業者、自動車学校、パチンコ業界、ギャンブル関係(JRAや競艇)、保健所、市区町村、薬物乱用防止推進協議会(薬防協)、薬剤師会、学校薬剤師会、ライオンズクラブ(地域のボランティア団体)などに掲出されるとのこと。
いやぁ ポスターを見かけたら写真撮りたくなりそうですね(*^ー^*)
Comment
メインターゲットである青少年が少子化で少なくなっていることもあって、ストレスが高く自由になるお金も多い中高年にターゲットが向いているそうで、だから双方の世代にまたがる二世代ヒーローである仮面ライダーとのタイアップとなったそうです。「1号」はまさに最適ですね