「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の 戦国MOVIE大合戦」公開初日\(^O^)/
いやぁ 映画面白かったですね~!! 凄く見やすいというかストーリーが追いやすい印象でしたよ。
DVD付きパンフレットと、入場者プレゼントの「平成仮面ライダーシリーズ15作品記念 仮面ライダー戦国塗り絵図鑑」とトラベラーズ戦記登場ライダー紹介カード 頂きました(^^)
ネタバレなしの感想をちょっとだけ。
<仮面ライダーウィザード編>
・ TV版最終回の続編で「仮面ライダーウィザード」ファンにはたまらない終わり方!!!
・ 晴人とコヨミの素敵なラストエピソードでした(^^) 泣けたよぉ
・ 仁藤さんはキマイラ問題どうなったんだろう?って思ってたけど。 変身の経緯も納得いくものだし、今後もアレがあるから大丈夫で一安心(^∀^*) よかったぁ
・ ゲストの敦士さんの超悪役ぶりが怖いくらいで。喰らったファントム達が一瞬出てくるところがなんか懐かしい感じがしました。
<仮面ライダー鎧武&戦国MOVIE大合戦編>
・ 戦国武将たち、753や照井夫妻たちに客席大笑いでした(≧▽≦) ノブナガ岩永洋昭さんがカッコよすぎ~!!!
・ レジェンドライダーのアームズにチェンジした時の 貴虎Ver.「宇宙キタ━(゚∀゚)━!」が可愛いいぃ~!!ww 知っていても、やはり上から頭が落ちてくるのは衝撃的なシーンですよねww
・ ゲストのOYさんのイエヤスは、普段と変わらない感じが良かったなぁ
・ 戦国時代に飛ばされた それぞれの反応や順応の仕方に個性が出てて面白かったです。 紘汰の成長も感じられたし
・ 現代に残されてる黒影とグリドンが、ありえんことになりかけてた~(^∀^*) せっかくのチャンスだったのに・・・惜しかったですw
シークレット出演者は、既に発表されていた 戦極凌馬役:青木玄徳さんと
戦極凌馬の秘書・湊耀子役:佃井皆美さん!! 佃井皆美さんブログ「【情報解禁】仮面ライダー!!
ドラマの方にもレギュラーで出演し、初登場は15話(2014年1月26日放送)とのこと。
いつもの「2号ライダー登場」の代わりに やっぱりアレが キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
さらに 映画上映後の告知には 「「平成ライダー 対 昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(仮)」2014年3月29日公開!」 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
やっと「戦国MOVIE大合戦」を見れてほっと感動してる間もないww
次から次へと楽しみ続いて 本当に嬉しいですね~!!
続いて 簡単に舞台挨拶のレポートしてみますね。
T・ジョイ大泉8:30の回上映後 舞台挨拶レポート
登壇は 白石隼也さん、奥仲麻琴さん、永瀬匡さん、戸塚純貴さん、高山侑子さん、田崎竜太監督。
T・ジョイ大泉の、ほぼ恒例となっている 客席後ろから通路を通って壇上へ(o^ー^o)
白石隼也さん、永瀬匡さん、高山侑子さん。 奥仲麻琴さん、戸塚純貴さん、田崎竜太監督。 の3人ずつ2つの通路分かれての登壇でした。
役の衣装や髪型ではない5人は初めて見たかも! 番組が終了してからは自前の衣装なのですね~ 「凛子ちゃん衣装が着たかった」と高山侑子さん言ってましたが、皆ステキでした!!
まずは、いつもの司会のお姉さん・寺迫麿さんが ひとりずつ紹介していくのですが。
最初が「仮面ライダーウィザード・操真晴人役・白石すんやさん」って言ってしまい。劇場全体が笑いの渦(≧∀≦)
これでイッキにほぐれた感じで、和やかな楽しい舞台挨拶となりました!
まぁ白石さんが「白石すんや」を使わないはずがなくw 以降何度も「白石すんや」が登場!!(^O^)
奥仲麻琴さんも20歳になり「これで皆成人した」と白石さん。 客席からも「おめでとう!」(^^)
永瀬匡さんは「キマイラ早かったよね」って設定を突っ込まれてましたw
戸塚純貴さんは、いつもやる「チチンプイプイ!」を先にお客さんに言われてしまって。 「以前はチチンプイプイやってもシーンとしていたのに」って白石さんに言われたり
高山侑子さんは、お客さんから「逮捕して!」って言われて「逮捕しちゃうぞ♥」って。 キャストさんたちから「やけにノリノリだなぁ」言われてました。
映画に登場する瞬平の「チチンプイプイ ウィザードリング」。
「商品化されないかなぁ」なんて言ってましたが
もし商品化されたとしたら、音声はアレですからね~(^O^) ミラクルが起こったほうの白石さんの音声真似に、田崎監督がやけにウケてたのが印象的でした。
田崎竜太監督は、ウィザードは1回しか担当していないけど。ほかの監督の映像も使ってるとのこと。
予告でも登場してる『沢山のコヨミの静止画&ドラゴンに乗るウィザード』あたりの話です。
同時に、TVと同シーンを映画用に撮り直してるものもあり、TVの映像を見ながら、当時を思い出しながら撮影したそうです。
また、静止画を使ってる風の面影堂のあるシーンがあるのですが
実は静止画ではなく、皆が止まってじっとしてるんだそうです。 「プルプルしてる」って言われてました。
その時の瞬平の顔が、瞬平らしいと言うか面白いのですが(^∀^*)
白石「どんな顔してたっけ?」
戸塚「まず最初はこんな顔」っとやってみる。
白石「後ろのお客さんが見えないから、回って見せてきて」みたいなこと言ったら、本当にヘン顔のまま通路通って場内一周して戻ってきましたww もう一つの顔も 同じく場内一周(≧▽≦) 笑いすぎてお腹痛いです!!!
このシーンは、もう一度観るときの要チェックポイントですね。 これから映画をご覧になる方も、直ぐにどのシーンかわかると思うので、「ぷるぷる」や瞬平の顔に注目してみると面白いかもです(^^)
最後の挨拶の時に、「ええぇぇ?もう終わり??」ってキャストさんが言うくらい、凄くノリノリで楽しくて。
白石隼也さんが、「仮面ライダー鎧武にバトンを渡せた」ことや「仮面ライダーウィザード」への想いを語って締めてからも拍手が鳴り止まなかったです。
帰りは同じ組み合わせの3人ずつで、行きとは逆の通路を客席後方まであがっていくのですが。
通路側の人だけでなく、結構内側の人にまでハイタッチして(^^) 特に白石隼也さんめっちゃ沢山の人とハイタッチしてました!! また 客席後方のドアから出て行く前に 永瀬匡さんが超深く頭を下げていたのが印象的でした。
TVの最終回で凄く良い終わり方だった「仮面ライダーウィザード」でしたが。 映画でさらに良い終わりがあり。 何だかますますウィザードへの想いが強くなった気がします(*^ー^*)
<初日舞台挨拶ニュース記事>
・「仮面ライダーウィザード」フィナーレにスタンディングオベーション!白石隼也も「心から嬉しい」と感極まる | ニュースウォーカー
・仮面ライダー白石隼也「これで終わり…」 – 芸能ニュース : nikkansports.com
・【追記】『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』初日舞台挨拶 レポート! | 東映[映画]
Comment
ウィザード編はホント今まで一番直球な後日談として成立してたと思います!!
最終決戦地もウィザード見続けていればこそでしたし(^^)、オーガの特徴最初聞いたときキマイラみたいやなぁっと思いましたけど仁藤本人もツッコんでた(笑)、しかしグレムリンとかメデューサとかいつ食ってたんだろ・・・?(残留していた魔力をこっそり吸収していたとか・・・?)キマイラの餌問題あっさり解決しましたが(笑)OOOOになっちゃわないか心配・・・??
鎧武パートは番外編的な世界観だったけどきっちり鎧武らしい話にまとまっていた気がします(武神鎧武が劇中舞似の少女を「運命の巫女」と呼んでたのは今後も関係してくる・・・か??)、戦国武将達、伊達さん以外変わらなすぎだったぁ~(笑)(笑)。
レジェンドライダーアームズ、ウィザードアームズの能力が発揮されずじまいだったのがちょっぴし残念でした・・・(・_・;)、リアクションが一番面白かったのは斬月でしたけどね(笑)(現時点で一緒に戦うというのもなんだか不思議な感じでしたね、あと余談ながら高虎が出た際客席から「あっメロンの人だ!メロンの人だ!」ってチビッコが言っていました・・・メロンで覚えられてるんかいぃ!!っと笑)。
今年もあとちょい・・・鎧武&ウィザードで盛大に「フィナーレだ!!」を迎えたと思います!
「宇宙キ・・・タとでも言わせてもらおうか」(笑)
コヨミとの決着が良かったです
コヨミが安心して眠れる場所はあんなに近くにあったんですね(;_;)
『♪地球儀をまわすよりも 心の中を探せ』ですか!
TVシリーズよりもグレードアップした晴人と仁藤の漫才も最高でした!(そこかよ!)
個人的にピーチアームズに期待です(^-^)
そして753が何より燦然と輝いておりました(笑)
去年のMOVIE大戦の最後に、賢吾が「フォーゼドライバーは弦太朗のダチだ。弦太朗が必要とするときはいつでも戻ってくる」といったことを言って、ライダー部の誰もそれを疑いませんでしたよね。
53話で黄色の魔法石の中の世界の少年・晴人にインフィニティーの指輪を託してきたもかかわらず、今回のMOVIE大戦でまた晴人のもとに戻ってきました。そして、その力で一つの世界が救われた。これが賢吾の言っていたことなんだなぁと思いました。
弦太朗も晴人も同じ。晴人も、仮面ライダーとして、希望の魔法使いとしての宿命を背負っている人間。どうしても過酷な戦いの日々から逃れることはできないけど、仮面ライダー/希望の魔法使いの力が彼を見放すこともない。仁藤も同じ。彼がドライバーを発掘したのも運命であり、彼もやはり希望の魔法使い。仮面ライダービーストであることから逃れることはできない。この象徴が、53話で鎧武が飛び出してきた未来の仮面ライダーたちの集合なんだなぁとしみじみ思いました。重ねて、51話→53話→MOVIE大戦と、よいエンディングだったと感じています。