【2013-06-01追記】
『語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の仮面ライダーシリーズ】』の表紙画像がアップされました!
度々変わっている発売日は、今のところ2013年7月1日となっています。
Amazonの内容紹介も少し変わっていましたので改めて引用しておきますね。
2000年の放送開始以来、年齢性別を問わず、幅広いファン層から支持される日本屈指のポップカルチャー「平成仮面ライダー」。
この超人気シリーズの魅力とは何か。どんな進化をしてきたのか。
ラッパーであり映画評論でも活躍するライムスター宇多丸、
社会現象を巻き起こしたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本を担当した虚淵玄(ニトロプラス)、
史上初の女性ライダー役を演じた女優・モデルの加藤夏希、
数々の賞を総なめにした話題作『鈴木先生』の漫画家・武富健治、
『特撮黙示録』等の文化批評で知られる切通理作、
平成仮面ライダーの礎を築いた元東映プロデューサー高寺成紀、
初期3作品すべての作品に参加した脚本家・井上敏樹。
シリーズの原点となった初期3作品
『仮面ライダークウガ』『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー龍騎』を中心に、
7人の論客が思いの丈を縦横無尽に語り尽くす!
●INTERVIEW:1 宇多丸/ラッパー
●INTERVIEW:2 虚淵玄/シナリオライター(ニトロプラス)
●INTERVIEW:3 加藤夏希/女優・モデル
●INTERVIEW:4 武富健治/漫画家
●INTERVIEW:5 切通理作/文化批評
●INTERVIEW:6 高寺成紀/映像プロデューサー
●INTERVIEW:7 井上敏樹/脚本家
※ 以下の発売日も変更しておきました。
【2013-04-18 17:16 UPDATE】
『語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の仮面ライダーシリーズVol.1】』という単行本が2013年5月18日7月1日に発売予定です!
「平成仮面ライダー」初期3作品を豪華スタッフ、キャスト、ファンが語り尽くす!! という趣旨で。
語り手メンバーには、『仮面ライダークウガ』のプロデューサーでもある高寺重徳さんもいらっしゃいます!!
「平成仮面ライダー」シリーズの礎を築いた初期3作品『クウガ』『アギト』『龍騎』。
従来のヒーロー像や仮面ライダーの固定概念にとらわれない「挑戦」と「開拓」の精神が詰まった作品であり、現在に繋がる成功と繁栄に導いた大きな要因とされている。
これらの平成ライダーの基盤となった作品を「作り手」「キャスト」「ライダーファン」が語り尽くす!
また、過去を振り返るだけではなく、初期3作品に受けた感動や興奮、挑戦スピリッツを改めて確認することによって、今後の平成仮面ライダーシリーズへの期待や注目をさらに高めていく内容も掲載!!
<語り手メンバー紹介>
・ライムスター宇多丸(ラッパー/映画評論家/ラジオDJ)
09年にギャラクシー賞を授賞したラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の映画評論コーナー「ザ・シネマハスラー」が高い支持を集め、ライダー映画も常に愛を持って鋭く評価し語る。
・虚淵玄(シナリオライター)
『魔法少女まどかマギカ』の脚本家。『クウガ』『アギト』、そして『龍騎』の優れた点とは? いま最も注目を集める脚本家が平成仮面ライダー論について語る。
・切通理作(『怪獣使いと少年』『特撮黙示録』著者)
平成仮面ライダーシリーズの礎を築いたのは3作は、どんな点がエポックメイキングであり挑戦的だったのか。 平成ガメラやウルトラマンティガ、井上氏脚本のシャンゼリオン、小林氏脚本のタイムレンジャーなど特撮史の系譜を踏まえて改めて語る。
・高寺重徳(ドラマプロデューサー)
代表作に『激走戦隊カーレンジャー』『仮面ライダークウガ』『仮面ライダー響鬼』『大魔神カノン』などがある。 平成仮面ライダーシリーズへの想いやヒーロー観・正義と悪についてなどを語る。
など、豪華執筆陣が大いに語る。
○目次
第1章:シネマハスラーが見た、クウガ・アギト・龍騎の衝撃
第2章:魔法少女まどかマギカvs平成仮面ライダーシリーズ!?
第3章:女性ファンから観た平成ライダーの魅力
第4章:昭和ライダーファンにとっての平成ライダーとは?
第5章:平成ライダー再入門~特撮史におけるクウガ・アギト・龍騎~ など
ん~ 面白そうです!!!!
語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の仮面ライダーシリーズVol.1】
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