平成仮面ライダーシリーズの12作品、仮面ライダークウガからオーズまでが小説で再登場!! 平成ライダー、小説に変身!TV版の脚本家が執筆:芸能:スポーツ報知によると
● テレビシリーズ各作品を担当した脚本家陣が、スピンオフ小説として新たに腕を振るう
● 来月30日から「講談社キャラクター文庫」(税込み650円)として発売される。
● 第1弾としてクウガ(00年放送開始、主演・オダギリジョー)、カブト(06年、主演・水嶋ヒロ)、W(ダブル=09年、主演・桐山漣、菅田将暉)、オーズ(10年、主演・渡部秀)の4作品が同時発売
各作品の執筆者も発表!
○ 仮面ライダークウガ:荒川稔久氏(東映特撮番組を20作品以上書いており、近年は「アキバレンジャー」や「大魔神カノン」という大人向けの特撮作品にも携わっている)
○ 仮面ライダーカブト:米村正二氏(05年の「仮面ライダー響鬼」以降の平成シリーズで活躍するライターで、「プリキュアシリーズ」「アンパンマン」「ポケットモンスター」「ダンボール戦機」など、アニメ作品も多くを手掛けている)
○ 仮面ライダーW:三条陸氏(漫画の原作やアニメの脚本など幅広く活躍しており、「週刊少年ジャンプ」で大人気だった「ダイの大冒険」の原作者としても有名)
○ 仮面ライダーオーズ:毛利亘宏氏(早稲田演劇出身の劇団「少年社中」の主宰兼脚本家。オーズから平成シリーズに参加して、同じく平成シリーズを担当する小林靖子氏と一緒にシリーズ構成することが多く、現在、テレビ朝日系で放送中の「特命戦隊ゴーバスターズ」なども担当)
内容は
クウガの五代雄介(オダギリ)、カブトの天道総司(水嶋)、Wの左翔太郎(桐山)とフィリップ(菅田)、オーズの火野映司(渡部)、と相棒のアンク(三浦涼介)など、人気キャラクターが新たな活躍を見せるという。特にW編では「仮面ライダーサイクロン」が初登場。テレビ、映画では見られなかった、新たなライダーの世界が広がっていく。
とのこと! 小説の世界で、大好きなヒーロー達に会えるのは嬉しいですね(^^) 仮面ライダーサイクロン楽しみ~!!
さらに! ↓ ウチが一番食いついたところはここ(^∀^*) ↓
第2、3弾の発売予定についても掲載されており、「仮面ライダー電王」は、当時の番組プロデューサーで現東映株式会社取締役・映画企画部門担当の白倉伸一郎氏!!
意外だけど納得できる方が書くのは面白いかも!(^^)
藤丸さんコメント情報ありがとうございます!!
土曜日は1日出かけていたので深夜更新・・・すみませんです m(_ _)m
小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)
小説 仮面ライダーカブト(講談社キャラクター文庫)
小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)
Comment
昔の作品は、映像でスピンオフ作品を作るのも難しいですからね。S.I.C. HERO SAGAも短編ですけど結構面白いですし。S.I.C.みたいなオリジナルジオラマや昔のZXの雑誌展開みたいにヴィジュアルとの連動もあると、より楽しめるのですけど。
サイクロン・・・フイリップが変身するのかな。そしたら、ジョーカーの翔太郎と並んで・・・。
私が見ていたのは電王からなので、クウガ、カブトは読んで分かるかなぁ~?
気になるW は買おうかと思います♪
そうそう。細貝圭くんブログでチョコッと気になる箇所が。(^-^)
『とある撮影で4時起き』
VS がだいたい1月だから、そろそろ撮影しててもおかしく無いですよね?
バスコ、出るのか?!来るか、ゴーカイジャー☆