【2012-03-03 13:37 UPDATE】※記事下に追記しています
「仮面ライダー」などで検索すると ↓ この雑誌
「日経 エンタテインメント ! 2012年 04月号」
が出てくるので、何が載ってるんだろう?って見てみると
表紙が、仮面ライダー1号、仮面ライダーディケイド、仮面ライダーフォーゼ
ですよ~\(゜◇゜)/
世代を超えて愛され続ける「スーパーヒーロー列伝」が特集されており
● 仮面ライダー・スーパー戦隊・ウルトラマン・・・歴史とビジネスの裏側
● 新作映画で声優に朝鮮!小栗旬&鈴木福が語る「僕とドラえもん」
● スパイダーマン・バットマン・STAR WARS・・・アメリカンヒーロー最新事情
などが載ってるようです(^^)
なか見ができる画像もあがっていて。興味津々です! 本日2012年3月3日発売。チェックしてみようと思います~
【追記】
この記事のSICファンさんコメントで、詳細内容頂いています。SICファンさん、いつもありがとうございます!!
ウチも家族が目についたって買ってきました(^^)
特撮関連だけで20ページくらい。 かなり面白いです!!
Comment
書店で表紙を見て「おっ!」と思い買ってしまいました。 以下、目次より:
【世代を越えて愛される スーパーヒーロー列伝】
[PART 1] ヒーローシリーズの歴史と現在
仮面ライダー×スーパー戦隊 / ウルトラマン / ドラえもん / STAR WARS / 宇宙戦艦ヤマト
[PART 2] アメリカンコミックヒーローの軌跡 … スパイダーマン / バットマン / アベンジャーズ
[PART 3] 会いに行ける全国ヒーロースポット
[PART 4] もっと見たい!ヒーロー新作ガイド
目次のとおり、記事の筆頭は国内では最もビジネス的に成功しているライダー&戦隊。インタビューは、東映 執行役員・プロデューサー 白倉伸一郎氏、東映 テレビ商品化権営業部長 篠原智士氏、バンダイ ボーイズトイ事業部 ライダーチームマネージャー 大矢陽久氏、同 スーパーヒーローチーム戦隊担当プロデューサー 村山隆運氏、講談社 テレビマガジン編集長 米田浩二郎氏、小学館 てれびくん編集長 中村公紀氏。白倉氏インタビューで新しかった内容としては、ライダーについて「ストーリーは単純で明るい方向に舵を切っています。変化よりもパターン化することで、親子そろって愛着を持ってもらうことを考えています」、スーパー大戦について「2つをぶつけることで、違いをハッキリさせ」それぞれの進む方向を明確化してブランド力を強化していくとのこと。他に気になった記事としては、ライダー&戦隊の映画興収は公開本数の増加で2011年には50億を突破し60億に迫る(2001年には10億超)、フォーゼの変身ベルトは現在オーズを上回るペースの売れ行き、テレマガ&てれくんもこの出版不況に部数増を続けている、など。
ウルトラのほうは、「研究 子ども番組からエンタ界全体へ影響及ぼした 5つのウルトラメソッド」として、初期シリーズが提示したテーマ性、特撮技術、ドラマ演出、設定、デザインの5つについての新規性を深堀り。その他、サーガの記事やアルフィーの高見沢俊彦氏インタビュー。
最後に巻頭言?(表紙の言葉)を引用します:創刊15周年記念号ということで、日経エンタ!よりもずっとずっと長く愛され続けているスーパーヒーローにあやかりたいということで、特集を企画しました。「仮面ライダー」の放映が始まったのは1971年、昨年40周年を迎えた日本を代表するヒーローです。その1号ライダーと、近年の人気ライダー、ディケイド、フォーゼとの豪華な顔合わせが実現しました。3人がカメラの前に立ちライトを浴びると、思わず「お~」と声が上がるほどのオーラが。人気の俳優やアイドルの撮影とはまた違う、ヒーローならではの頼もしさ、重々しさが感じられました。大人の目から見てもシャープで現代的なデザインがカッコいいディケイドとフォーゼ。一方、1号ライダーは撮影中に変身ポーズを披露してくれて、思わず少年時代の憧れの気持ちがよみがえりました。
「テレビ証券」という連載では「フォーゼ」が「推奨銘柄」に入っていましたね。ヒーロー特集と重なったのは偶然でしょうが。
推奨理由:「しばらく見ない間に、仮面ライダーは学園ドラマになっていた。しかも主人公はリーゼントに短ラン・ボンタンと昭和のツッパリ。それでテーマが『宇宙』とは頭がおかしいが(笑)、見ればハマる。だまされたと思って。」
最近、あちこちで仮面ライダーの評価が高く、少しでき過ぎのような感じも受けます…