【2011-12-16追記】
小林雄次さまツイート情報より。
月刊「ヒーローズ」公式サイトにて、創刊号掲載の連載作品第1話が無料公開中です!
月刊ヒーローズ
「ULTRAMAN」清水栄一×下口智裕は、一番最初です(^^) 面白い〜〜!
【2011-10-19 19:30 UPDATE】
SICファンさんコメント(一番下) にて、2011年10月3日発売「日経ビジネス」の
「新しいヒーロー漫画誌が、雑誌流通の新しい試みの中で誕生する」という記事をご紹介頂いていました。(SICファンさん、いつもありがとうございます!)
↓ コメントの一部を、引用させて頂きます m(_ _)m ↓
雑誌もPB化の流れ? 業界の低迷救えるか
コンビジエンスストアで新たな「限定商品」が登場する。セブン‐イレブン・ジャパンの店舗限定で発売する漫画誌「月刊ヒーローズ」だ。小学館クリエイティブと同社の系列会社が発売、発行する。価格は300円と平均価格より100円前後安く抑える予定。
作品を単行本化する際は一般の書店などでも販売するという。雑誌はコンビニ限定としつつ、既存の取引先にもその「果実」を分配する仕組みだ。
セブン側は「定期刊行物のPB(プライベートブランド)化は初の試み」と言う。ただ小学館クリエイティブの三宅克社長は「販路を限定しただけで、我々がコンセプトから作り上げた。『PB』というカテゴリーには当てはまらない」と指摘。両者の間には微妙な温度差もあるが、かつてない試みであることは間違いない。
コンビジエンスストアで新たな「限定商品」が登場する。セブン‐イレブン・ジャパンの店舗限定で発売する漫画誌「月刊ヒーローズ」だ。小学館クリエイティブと同社の系列会社が発売、発行する。価格は300円と平均価格より100円前後安く抑える予定。
作品を単行本化する際は一般の書店などでも販売するという。雑誌はコンビニ限定としつつ、既存の取引先にもその「果実」を分配する仕組みだ。
セブン側は「定期刊行物のPB(プライベートブランド)化は初の試み」と言う。ただ小学館クリエイティブの三宅克社長は「販路を限定しただけで、我々がコンセプトから作り上げた。『PB』というカテゴリーには当てはまらない」と指摘。両者の間には微妙な温度差もあるが、かつてない試みであることは間違いない。
興味津々で、ネットでの情報公開を待っていたのですが
一昨日(2011年10月17日)、「月刊ヒーローズ」公式サイトがオープンしました!
月刊ヒーローズHEROS/未来形コミック新創刊
● 月刊ヒーローズ創刊号は、2011年11月1日発売!
● 全国のセブン‐イレブン、セブンネットショッピング、ぱちんこホールにてお取り扱い予定!
● 創刊号特別付録:AKB48コスプレ生写真3枚!
● 価格は200円!
● 連載作品:特撮関連では、「ULTRAMAN」清水栄一×下口智裕
<ストーリー>
ヒーロー不在の時代に、伝説のヒーローの血を継ぐ者が現われた。
早田進次郎。初代ウルトラマンであったハヤタシンの息子である彼は、人とは違う、特別な「力」を持っていた。敵は人間か、異星人か、己自身か…
ヒーローとなるべくして生まれた少年は、本物のヒーローになれるのか?
ヒーロー不在の時代に、伝説のヒーローの血を継ぐ者が現われた。
早田進次郎。初代ウルトラマンであったハヤタシンの息子である彼は、人とは違う、特別な「力」を持っていた。敵は人間か、異星人か、己自身か…
ヒーローとなるべくして生まれた少年は、本物のヒーローになれるのか?
公式サイトでは
● 「ULTRAMAN」無料試し読み もできますね。
↓ こんなのもやるみたいですw
● AKB48 ヒーローズを朗読する。
11月1日より本サイトにてAKB48メンバーがヒーローズ作品のダイジェストを読み聞かせてくれる「漫画朗読ムービー」と、1話まるまる朗読をする「音声ストリーミング」の配信が始まります!
現在、11月1日に先駆けて、AKB48の「漫画朗読メイキングムービー」を限定公開中!!撮影現場でしか見られない、メンバーの貴重な素顔をお楽しみください!!
現在、11月1日に先駆けて、AKB48の「漫画朗読メイキングムービー」を限定公開中!!撮影現場でしか見られない、メンバーの貴重な素顔をお楽しみください!!
Comment
AKB48の何かのCMかと思ったら、最後に出てくるのはULTRAMANが表紙のこの雑誌。AKBが朗読で参加するからだったのですね。価格はさらに下がって200円、AKBまで使うとは、力の入れようはわかりますが、ビジネス的に成功するかどうかは不透明な気がします。ULTRAMANには興味津々なのですが、他のオリジナル作品は個人的には興味が湧かないし… 読者層が絞れているのかなぁ?
>SICファンさん
ウチは月マガも買ってないので、面白そうだったらコミックス待ちかな・・・って思ってます(^^)
結局、ULTRAMANだけ立ち読みしてしまいました(代わりに別の買い物はしましたが)。地球にウルトラマンがいたと伝えられている時期の記憶だけを失っていることと、自分だけでなく生まれてきた息子までが「超人」であったことに悩む、早田防衛大臣。早田がウルトラマンであったことに気づいており、解散したはずの科特隊の活動を地下で継続させていた井出は、地球人に敵意を持つ異星人の再来訪を検知した。井出が早田防衛大臣に秘密を明かしたところで、舞台は十何年か後、早田の息子が高校生となったところへ。(以下、次号) 今後、変身も巨大化もないそうですが、面白そうです。