苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃! – 日刊サイゾーが興味深いです!
8月30日に放送されたテレビ朝日系『仮面ライダー ディケイド』最終回をめぐり、「ストーリーが途中でブツ切れたまま終了し、その直後に映画の告知を流した」として視聴者から苦情が殺到。事態は読売新聞でも報じられ、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議する騒ぎになった。
この報道については、知っていたのですが、ウチは逆にナンデ(・。・?) と思ったくらいだったので、記事にもしませんでした。
今回のご紹介した記事は、この騒ぎの真相を突き止めるべく、『平成仮面ライダー』シリーズの立役者であるプロデューサー・白倉伸一郎氏への直接インタビュー。
やっぱり、白倉Pの意見には賛同できますなぁ
ウチ的な解釈としては
■「物語の続きは映画で見てください!!」と見る場合 → 映画まで遠すぎるぅ~(ここは多少不満) → でも、映画までディケイドは終わらないから、引っ張ったほうがいいや♪ ・・・となりました。
■「テレビはテレビで終わっている」と見る場合 → 録画していた番組の、映画予告部分を完全にカットして何度も見ました。すると発見!これって1話に繋がってるじゃん!って。ディエンドがディケイドを撃ったことで、士が記憶を無くし・・・なんて、ウチでは妄想で全て解決済みです(^^)
ディケイドって・・・ 敵がいないし、ある意味終わりようがないんですよね。
森カンナちゃんが、「仮面ライダーディケイドだけじゃだめなんですかね?」みたいな質問したってムックで読みましたが、他のライダーがいて成り立つライダー。10周年のお祭りライダーだから、特殊です。放送期間も短いし。
だからこそ、士、大樹、ユウスケ、夏海には思い入れが深いのかもしれません(^^)
他の人がどうであれ、ウチは仮面ライダーディケイドが大好きです!!!
ずっと待って、指折り数えて、やっと明後日!! 映画で会えるね~ヽ(*゜∇゜)ノ
DVD最終巻、Vol.7のジャケット画像もアップされました。お騒がせな最終回まで収録!
仮面ライダーブレイドキングフォーム!デカっ!!! これはツバキングやな(@^▽^@)剣崎~~
Comment
私もあの終わり方には多少不満はありましたし、納得のいかない人達の気持ちも分からなくありません。
ですが、冬の映画という新しい楽しみを作ってくれた訳だし(まぁ、私がライダーに寛容すぎなだけですが・・・)、個人的な話になるけど、去年あたりは気持ちが特撮から離れてたのですが、そんなやさぐれた(?)気持ちを特撮に引き戻してくれたのがディケイドなんです(大袈裟)。
だから誰が何と言おうと僕もディケイドが大好きです(あっWも他の平成ライダーももちろん好きです)。
あれから3ヵ月、もう明日ですか・・・早ぇなぁ・・。
映画冒頭のスカイ、スーパー1、カブト。。。クウガアルティメット、Jがディケイドに負けるはずがない!!ましてや1号、2号、V3は永遠の仮面ライダーですよ。ゲームの世界の話、延長ですよ!ディケイドの世界に熱くなってはいけないと思います。洗脳されてはいけない。今までの熱い戦いの歴史を思い返してみるべきです。
>通りすがりのヲタさん
わたしもライダーに寛容すぎなだけかもしれません(*^~^*)ゝ
批判的な発言を読むと悲しくなっていたので、大好き仲間ができて嬉しいです!(〃^o^〃)!
>スカイライダーさん
映画冒頭のディケイドは、闘うことしか考えられなくなった悲しい男。暴走しているからいつもの何倍もの力が出てる・・・そんな表現だと思うんです。ウチはあまり深く考えずに観てるのかなぁ??