仮面ライダーW メモリガジェットシリーズ02 スパイダーショック
またまた遅くなりましたが・・・レビューしてみますw
スパイダーショックは、翔太郎がいつも使っている腕時計(腕時計モード:Gショックから名付けたのでしょうねw)と、1話でマグマから逃れるため吊るされたり、3話でバスの上に上ったときのライブモード(クモ型)に変形します。
付属のガイアメモリ「スパイダーメモリ」。
スパイダーショックで使うほか、変身ベルト DXダブルドライバーのメモリスロット右に、スパイダーメモリを装填すると「スパイダージョーカー」などの音声が流れます。
写真はガイアメモリを差しちゃってますが・・・差さずに使う「腕時計モード」です(^o^;
文字盤は画像固定です。3話で翔太郎が使っている姿を見れましたねw
ガイアメモリをセットしてボタンを押すとサウンドが発動します。
文字盤部分をくるりと回転させると、クモの頭部分が見え、腕にしがみつくような形の足部分を広げると、ライブモードになります。クモの口から糸を出して、翔太郎を吊るす仕様ですが、おもちゃは流石にそこまでは出来ません(^o^;
腕のベルトから、スパイダーショックだけを取り外すことも可能です。
ベルトはかなり細いです。私も一番外側の穴でしか巻くことできなかったし、変身ベルトはOKな夫でもスパイダーショックは巻けませんでした・・・。もちろん、子供なら大丈夫です(^^)
腕のベルトから外した、ライブモード(クモ型)のスパイダーショック。
これはまた使っていませんよね。スタッグやバットのように敵を攻撃したり、追跡したりするんだと思います。
メモリーガジェットシリーズも、なかなか面白いですね~(*^~^*)
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祝「カブト」SIC化!
ホビージャパン11月号に、安藤サンによるライダーフォームのデザイン画とディケイドコンプリートフォーム用の「カブト」カードが掲載されました。SICは、マスクドフォームがオミットされる代わりに、ライダーフォーム、ハイパーフォーム(通常)、ハイパーキャストオフ状態、ディケイドFFR「ゼクターカブト」の4態コンパチとなるそうです。その他、SICディケイドと極魂のファイズ3体の彩色版の写真も載っています。ディケイドはクリアパーツの使い方がSICっぽいです。極魂ファイズは既発売のSICとほぼ同じ印象。極魂は、個人的には、匠魂みたいに未SIC化キャラクターが商品化されないと、いまいち楽しみが少ない感じがしています。
S.H.Figuartsでは、イクサ(セーブモード/バーストモードコンパチ)と(フィギュア王にも掲載)、魂ウェブ商店限定のアギトトリニティフォームも。